敷き布団でも腰痛対策が可能な製品!その秘密は中わたにあり?

マットレス・敷き布団

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敷き布団は、マットレスに比べたらボリュームが足りない寝具が多いので、腰痛の方には利用しづらい製品が多いです。

ところが、数多くある製品の中には『敷布団 極厚 腰痛 体圧分散 防ダニ 帝人』のように、腰痛の方でも利用しやすい寝具があります。

実は、この寝具には、こだわりのある中わたを採用しているので腰痛対策を講じる事が可能になっているので、詳しく解説しましょう。



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敷布団 極厚 腰痛 体圧分散 防ダニ 帝人の特徴

本製品は、少し特殊な構造をしている上に、こだわりのある中わたを採用しています。

そのため、腰痛の方でも、睡眠の質をキープしやすくなっているので、詳しく紹介しましょう。

適度な硬さ

日本国内で販売されている敷き布団の中には、少し柔らかくなっていて、体が沈み込みやすくなっています。

体が寝具に沈み込みすぎたら、隣のほうへ寝返りを打つ事が難しくなってしまって、仰向けになっている時間が長くなってしまう場合があるのです。

仰向けになっている時間が長くなってしまえば、腰が下のほうになっている時間が長くなってしまうので、腰痛が悪化する可能性が高くなります。

ところが、本製品の中わたは適度な硬さになっているので、腰痛の方でも利用しやすくなっているのです。

極厚タイプ

敷き布団が適度に硬くなっていたとしても、マットレスに比べてボリュームが足りないので、硬くなっているだけでは不十分に見えてしまうかもしれません。

ところが、本製品は『三層構造』を採用している事もあって、極厚タイプになっているのです。

実際に、寝具の厚みは10~12cmもあるので、マットレスに劣らないほどの厚みがあります。

これほどボリュームのある敷き布団なので、10cm以下の寝具を利用していて腰が痛く感じる場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。

ダニ対策

私たち人間は、眠る事によって、体の疲れを取っているので、睡眠の質をキープする事が重要になります。

敷き布団は湿気がたまりやすくなっている事から、ダニが繁殖して、睡眠の質が低下する恐れがあるのです。

もしもダニが繁殖してしまえば『ダニアレルギー』を発症する事もあれば、ダニに肌を刺されてしまう事もあります。

ダニアレルギーを発症してしまえば、鼻水や目の充血に悩まされてしまうので寝つきが悪くなってしまいますし、ダニに肌を刺されてしまえば、睡眠の質が低下してしまうので注意しなければいけません。

ところが、本製品の中わたは『防ダニ』を採用しているので、ダニが繁殖しづらくなっている事から、睡眠の質をキープしやすくなっています。



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敷き布団とマットレスの違い

本製品は、マットレスに劣らないほどの寝心地になっていますが、2つの寝具にはそれぞれ大きな違いがあります。

その違いを知らないで寝具を購入してしまえば、後悔する事になってしまうので詳しく解説しましょう。

湿気対策

敷き布団は、多くの製品がフラットな中材になっているので、湿気がたまりやすくなっています。

ところが、マットレスの中には、コイルを採用している製品もあれば、特殊な形状の中材を採用している製品もあるのです。

ボンネルコイルマットレスは、通気性が優れている上に、体圧を分散しやすいので腰痛の方でも寝心地がよくなっています(個人差があるので注意)。

敷き布団でも特殊な形状をしている製品もありますが、その数は少なくなっているので、湿気対策を講じる事を忘れないようにして下さい。

空きスペース

マットレスは寝心地がいい製品が多くありますが、利用していない時でも部屋に設置する必要があるので、窮屈(きゅうくつ)に感じてしまいます。

それに引き換え、敷き布団は押入れに上げる事ができるので、利用していない時は、部屋に設置しておく必要がありません。

そのため、部屋に多くの空きスペースを確保する事が可能です。

空きスペースを確保しておけば、軽い運動を行う事ができるので、腰の筋力をキープする事ができます。

実際に、腰の筋力は、腰を支える働きがあるので、空きスペースを確保しやすくなっているのは、魅力的なポイントです。

製品情報の詳細

本製品の特徴や、2つの寝具の違いなどについて理解してもらえた所で、次に製品情報の詳細なども紹介するので、参考にしてみて下さい。

敷き布団のカバー

敷き布団は湿気がたまりやすくなっていますが、本製品は『カバー』が別売りで販売されています。

カバーは、豊富なカラーバリエーションが用意されていて、ベージュ・ブラウン・ピンク・オフホワイト・ブラック・ネイビー・ブルーなどがあるのです。

これほど豊富なカラーバリエーションを用意しているので、性別や年齢に関係がなく、多くの方たちが満足できるカラーを見つけられるでしょう。

さらに、カバーだけであれば洗濯する事ができるので、仮にダニが繁殖したとしても、ある程度まで水で洗い流す事ができます。

サイズバリエーション

本製品は、3種類の『サイズバリエーション』を用意していて、シングルサイズ(幅100×長さ210cm)・セミダブルサイズ(幅120×長さ210cm)・ダブルサイズ(140×210cm)などがあります。

シングルサイズは、一人であれば利用する事は可能ですが、少し幅が狭くなっているので、寝相が悪い方は寝具から落ちてしまう可能性があります。

敷き布団はベッドを利用する事がないので、落ちても衝撃は少なくなっていますが、腰痛の方は注意しなければいけません。

腰を痛めている方は、念のために、セミダブルサイズ以上を選んだほうが良いでしょう。

低価格な製品

腰にかかる負担を軽減できる敷き布団なので、多くの方たちは「値段が高くなっている敷き布団ではないのか」と思ってしまったかもしれません。

ところが、驚くべき事に低価格な製品(シングルサイズ)になっていて、楽天市場では税込価格7,900円で販売されているのです(2019年1月20日時点)。

日本国内で販売されている寝具の中には、10,000円を超えてしまう製品はいくつもあります。

それを考えたら、コストパフォーマンスがいかに優れているのか、よく分かるでしょう。

利用者たちの満足度

コストパフォーマンスが優れている製品でも、利用者たちの中には満足している方もいれば、不満を抱いている方もいます。

何も知らないで本製品を購入してしまえば、イメージしたものと違ってしまう可能性があるので、利用者たちの口コミを紹介しましょう。

好意的な口コミ

本製品を利用してみたら、硬すぎず柔らすぎなくて、満足している方がいました。

実際に、寝具は柔らかかったら体が沈み込みやすくなりますが、硬くなっていたら腰に刺激を与えてしまいます。

そのような事を考えたら、適度な硬さになっているのは、魅力的なポイントです。

ボリュームのある敷き布団ですが、途中でへたってしまえば意味がありません。

ところが、利用者たちの中には、この敷き布団を長く利用していても、ボリュームが減らなかったので満足している方もいました。

そのため、耐久性が優れている製品と言えるでしょう。

否定的な口コミ

利用者たちの中には、長く利用していても寝具がへたらなくて満足している方もいましたが、その一方で1ヶ月ほど利用していたら寝具がへたってしまうケースもありました。

実際に、耐久性が優れている寝具でも、体重が重くなっている方が利用したら、へたりやすくなるので注意しなければいけません。

寝具のへたりをカバーするためには、定期的に向きを変えるようにして下さい。

向きを変えておけば、重くなっている腰を支えている部分を変える事ができるので、長く利用していても、へたりづらくなります。

まとめ

本製品は、敷き布団なのにボリュームがあるので、底つき感を緩和する事ができます。

実は、底つき感を緩和できなかったら、体が少し沈み込むだけでも、腰が痛く感じてしまうのです。

ボリュームの足りない寝具を利用している場合には、本製品を購入してみる価値があります。

ただし、へたってしまえば底つき感が出てしまうので、へたり対策を忘れないようにしましょう。