敷き布団をお使いの方にもおすすめ!マニフレックスの「イタリアン フトン」で腰痛改善!

マットレス・敷き布団

マニフレックス 敷き布団 高反発 2層構造 イタリアンフトンII グリーン シングル 【3年保証】【「エコテックススタンダード100」国際規格取得】

腰痛をお持ちの方はどのような敷き布団を使っていますか?

長い間同じ敷き布団を使用している方や、うすっぺらの、いわゆる「せんべい布団」を使用している方は、腰痛を悪化させている恐れがあります。

この度ご紹介したいのは「マニフレックス」の敷き布団。

マットレスで有名なマニフレックスは「フトン」タイプも好評です。

腰痛とマニフレックスの敷き布団についてご紹介します。



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腰痛の原因はひとそれぞれ?

日本の中高年男性のほとんどが生涯一度は腰痛を経験するそうです。

腰痛は日本の国民病とも言われ、若い世代にも腰痛で悩む方が増えています。

そんな腰痛ですが、原因を特定することは難しいものです。

腰痛改善には、まず自分のライフスタイルを見直してみるのがおすすめです。

運動不足が腰痛の原因?

腰痛を発症させる原因として、大きいのが「姿勢の悪さ」です。

昔の人に比べ、現代の日本人は体を使って「動く」ことが減っています。

そのため筋力が低下しているのが現状です。

この筋力の低下が、腰痛の原因の一つとなります。

具体的には「大腰筋」「腹筋」「背筋」の衰えが、腰痛を招くのです。

これらの筋肉は上半身を柔軟に動かし、直立歩行を可能にする脊柱を支える筋肉です。

筋肉がしっかりしているほど脊柱の動きが安定し、スムーズな動きができます。

ところがこれらの筋肉が衰えてしまうと、脊柱を支える力が弱くなってしまいます。

背骨と腰骨をつなぐ「腰椎」にかかる負担が増大し、腰痛を引き起こしてしまうのです。

デスクワークなどでほとんど動かない方や加齢によって筋肉の量が落ちていると感じる方は、筋肉を鍛えることがおすすめです。

姿勢の悪さが腰痛の原因?

仕事でもデスクワークが多い方は、一日中ほとんど座りっぱなしという状態になります。

「座る」という姿勢は一見ラクに見えますが、腰にとっては最も負担がかかる姿勢です。

ですからこの姿勢を長く続ければ続けるほど腰痛リスクがアップしてしまうのです。

特に座っている時に足を組んだり、肘をついたりして体を歪ませている方は要注意。

腰部に重大な負荷がかかっています。

また、パソコン画面を見続けるという方は猫背になりやすくなります。

体が前のめりになってしまうため、こちらも腰部への負担が増大。

他にも下を向いてスマホばかり眺めているかたは「ストレートネック」と呼ばれるものになりやすく、腰痛リスクが高まります。



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姿勢が悪いと腰痛になるのはなぜ?

腰痛の原因の一つとして「姿勢の悪さ」をあげましたが、なぜ姿勢が悪いと腰痛になりやすいのでしょうか。

これは姿勢の悪さが人間の体のベストバランスを崩してしまうことと関係があります。

人間の体にとって理想的な「S字」カーブ

人間の脊柱は、まっすぐなように見えますが、そうではありません。

ゆるやかに前後にカーブし「S字」の形を取っています。

このS字カーブこそが人間の体にとってはじゅうようなもの。

上半身の負荷を適度に分散させ、腰部に負担が集中するのを防いでいます。

座っている姿勢が腰部にとって負担になるというのは、この「S字」カーブが崩れやすくなってしまうからなのです。

S字カーブが崩れるとどうなる?

前述の「猫背」や「ストレートネック」はカーブが崩れてしまった状態です。

この姿勢が長く続くと、上半身の負荷が腰部に集中してしまいます。

特に腰椎部分への負荷が増えてしまうため腰痛を引き起こしやすくなります。

筋力が低下している方などは、筋肉による助けもありませんから腰痛リスクがさらにアップしてしまうのです。

寝ている時も、理想的な姿勢をキープしよう

脊柱に適度な「S字」カーブがあるということは、体の負荷がうまく分散されているという事です。

この姿勢は起きている時だけではなく、寝ている時も重要。

特に睡眠時間は一日のおよそ1/3です。

横たわる敷き布団には、かなり長い間お世話になるということになります。

寝ている間も腰部に負荷がかからない理想的な寝姿勢を保つには、適切な敷き布団を選ぶことが重要になります。

気をつけたいポイントをご紹介します。

腰部への体圧が集中しないものを選ぶ

寝ている間にかかる腰部への負担はかなりおおきなものです。

体の中でも重さがあるため、横たわった時に沈み込みやすくなるからです。

負荷が集中してしまうと、血流を妨げ、リンパの流れを滞らせます。

酸素や必要な栄養がうまく届かないうえ、疲労物質や老廃物は蓄積されてしまいます。

この状態で眠ってもすっきり爽やかな目覚めは望めません。

腰痛のある方は、腰部を支える適度な反発力のある敷き布団がおすすめです。

通気性も重要

人間は寝ている間にも多量の汗をかいています。

その汗を吸収し、発散してくれる敷き布団がおすすめです。

湿気を籠らせる敷き布団は寝心地がわるく、カビやダニが発生しやすくなります。

腰痛の上、健康被害のおそれがありますので、通気性も重視しましょう。

寝返りが打ちやすいものを選ぶ

人間は一晩に20回以上の寝返りをうちます。

寝返りで体の向きを変えることによって、血液の流れが停滞するのを防ぐ効果があります。

さらに日中に歪んだ骨格や筋肉を正す「整体」の効果もあります。

寝返りが打ちやすい敷き布団を使うと、前日の疲れや痛みが改善されやすくなるのです。

マニフレックスはマットレスだけではない!

マニフレックスはマットレスで有名な寝具ブランドです。

しかし、日本向けに「フトン」と呼ばれるシリーズがあるのをご存知でしょうか。

「フトン」はマニフレックスのマットレス同様、腰痛のある方にもおすすめの仕様となっています。

マニフレックスってどんな会社?

マニフレックスは世界最大の寝具ブランドの一つです。

全ての製品はイタリアの向上で一貫生産されており、世界90カ国もの国々に輸出されています。

年間に400万台ものマットレスを生産し、3500万人の愛用者がいます。

日本でも有名ホテルなどで多数使用されています。

イタリアン フトン Ⅱ マニフレックス

1枚でそのまま使える敷き布団タイプのマットレスです。

芯材にはマニフレックス独自の素材「エリオセル」を使用。

エリオセルとはマニフレックスが独自に開発した「次世代高反発フォーム」です。

体を横たえると、背中・腰・おしりにかけての脊柱の「S字」カーブに沿って体全体を受け止め、適度な反発力でしっかりと支えあげてくれます。

理想的な睡眠姿勢を保つことで、いつまでも快適な睡眠を得ることができます。

このエリオセルの特徴は、しっかりと押し返す力(高反発性)を備えているということです。

生成する際の配合や空気孔を設けることで多種多様な「高反発」の感触・寝心地を実現しています。

また、エリオセルは非常に優れた通気性を保持しており、一年中ムレ知らずで快適に熟睡できます。

特殊素材ですが、温度変化の影響はほとんど受けません。

温度によって質感が変わることはないため、オールシーズン快適さが続くのです。

さらに、エコロジー性にも優れているのがこのエリオセル。

水を発泡させて作られているので、生成過程や廃棄時に有害な物質を発生させることがありません。

世界的なエコロジー認定機関にも認められた、安心の品質です。

「イタリアン フトン Ⅱ」は厚み7㎝。

上2㎝・下1㎝に肌当たりの良い「エリオセル・ソフト」を使い、中4㎝に「エリオセル」を使用しています。

コンパクトに折りたたむ事ができるので、収納力にも優れています。

まとめ

腰痛のある方は、睡眠時の姿勢にも注意が必要です。

マニフレックスの「イタリアン フトン Ⅱ」なら、布団派の方も安心して使える敷き布団タイプ。

お手持ちの布団に重ねて使うこともできます。

耐久性の高いマニフレックスの敷き布団ですが、もしもの場合のために3年の保証期間がついています。

長期にわたって寝心地を保証してくれるので、安心して使用できます。

マニフレックスの敷き布団が気になったら、マニフレックスのHPをチェックしてみて下さいね。