敷き布団 三層敷布団 シングルロングは腰痛の方におすすめの寝具!

マットレス・敷き布団

タンスのゲン 【帝人アクフィットECO & 東洋紡ハードマーブル 使用】日本製 清潔 三層敷布団 シングルロングサイズ(120cm×210cm)固綿入り 抗菌防臭 防ダニ 吸汗速乾 ボリュームタイプ 生成り 10119093 NK

腰痛になってしまったら、寝相に注意しなければ、腰の症状を悪化させてしまうので、注意する必要があります。

そこで、腰痛の方におすすめしたいのが『敷き布団 三層敷布団 シングルロング』です。

この敷き布団は、寝相の悪い方でも、腰にかかる負担を軽減できるようになっていて、腰痛対策を講じる事ができます。

腰痛に悩んでいる方には、そのような敷き布団があるのか、半信半疑になると思うので、本製品について詳しく紹介しましょう。



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敷き布団 三層敷布団 シングルロングの特色

本製品を利用したら、腰にかかる負担を軽減できるのは、他の敷き布団にはあまり見られない特色がいくつもあるからです。

そこで、どのような特色があるのか紹介するので、参考にしてみて下さい。

ふくらみでガード

通常タイプの敷き布団であれば、中央部分がふくらんでいて、外側に向かってへこんでいくのが一般的です。

それに引き換え、本製品は外側の部分がふくらんでいるので、寝相の悪い方でも敷き布団から落ちづらくなっています。

実際に、敷き布団はベッドほど高い訳ではありませんが、寝具から畳に落ちてしまえば、腰に与える衝撃は相当なものになります。

腰痛ではない方であれば、少し痛く感じる程度ですが、腰痛の場合には激痛が走るので注意しなければいけません。

そのような事を考えたら、外側部分がふくらんでいるのは、本製品の大きな魅力です。

固綿で底つき感を緩和

マットレスに比べて、敷き布団はボリュームが足りない製品が多いので、体が少し沈み込むだけでも底つき感が出てしまいます。

底つき感が出てしまう敷き布団を利用している際に、仰向けになっていたら、下のほうになっている腰が痛く感じてしまうので、腰痛の方は注意しなければいけません。

そこで、本製品は敷き布団の中に『固綿』を備える事によって、体があまり沈み込まないようになっているのです。

体があまり沈み込まなければ、底つき感を緩和できるので、本製品はおすすめの製品です。

中空綿で硬さを緩和

固綿を採用していれば、体の沈み込みを抑える事はできますが、固綿は硬めになっているので、腰に刺激を与えてしまいます。

ところが、本製品は『三層構造』を採用していて、柔らかめの『中空棉』が固綿を挟み込む事によって腰に与える刺激を緩和しながら、体の沈み込みを抑えられるようになっているのです。

そのため、底つき感を緩和しようと考えて、硬めの寝具を利用しようとして腰が痛く感じた場合には、三層構造になっている本製品に買い換えてみる事をおすすめします。

軽量タイプ

敷き布団を利用して眠っている間には、布団をかぶっている事もあって、体温が上昇して多くの寝汗をかいてしまいます。

季節によって違いはありますが、一晩の間に寝汗はコップ一杯分にも相当するので、敷き布団には多くの寝汗が染み込んでしまうので、湿気がたまってしまいます。

湿気がたまっている敷き布団の利用を続けていたら、睡眠の質が低下してしまうので、腰の疲労を軽減する事ができません。

そのため、敷き布団を押入れに上げて、湿気がたまらないようにする事が重要ですが、腰痛の方にとって敷き布団をあげる事は容易ではありません。

しかし、本製品は軽量タイプになっていて、約3.7kgしかないので、腰痛の方でも押入れにあげやすくなっています。



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腰痛の方が眠る際のポイント

本製品は、腰痛の方でも利用しやすくなっていますが、眠る際にはいくつか抑えておくべきポイントがあります。

そのポイントを把握しておかなければ、腰痛の方には眠りづらくなってしまうので詳しく解説しましょう。

腰の冷えに注意

暑い夏場の季節には眠りやすくなっている方でも、冬場の季節になったら、腰の痛みが増して、眠りづらくなってしまう方は多いでしょう。

なぜ、このようなケースが起きてしまうのかと言えば、腰が冷える事によって、体内で疲労物質がたまってしまうからです。

腰が冷えないようにするためには、暖かくなる羽毛布団の利用や、暖かく感じやすいパジャマの着用などを考えたほうが良いです。

眠る際の姿勢

腰痛には様々な症状があって、仰向けになっていたら、どのような敷き布団を利用しても激痛を感じてしまう場合もあります。

もしも、本製品を利用しても激痛が走ってしまう場合には、横向きになって、少しだけ背中を曲げるような姿勢で眠るようにして下さい。

この姿勢であれば、腰が寝具に接する部分が少なくなるので、腰にかかる負担を軽減できます。

本製品の基本情報

本製品の特色や、眠る際のポイントなどを理解してもらえた所で、次に基本情報まで紹介するので、この敷き布団を詳しく知りたい方は、参考にしてみて下さい。

ロングサイズ

敷き布団だけではなく、マットレスでも同じ事が言えますが、多くの寝具は幅のサイズが100cm前後はあります。

セミダブルサイズやダブルサイズになれば、それ以上の幅になる製品もあって、100cm以下の寝具は少なくなっているのです。

しかし、寝具の長さに関しては、多くの製品が200cm以下になっていて、体格の大きい方の場合には、足が少しだけハミ出てしまう場合もあるのです。

それでは、本製品はどうなのかと言えば『ロングサイズ』になっている事から、敷き布団の長さが約210cmもあるので、体格の大きい方でも利用しやすくなっています。

リーズナブルな価格

本製品は、腰痛の方でも利用しやすくなっている敷き布団なので、値段が高くなっていても不思議ではありません。

ところが、本製品は驚くべき事にリーズナブルな価格になっていて、楽天市場では税込価格3,980円で販売されているのです(2018年11月26日時点)。

実は、日本国内で販売されている敷き布団の中には、10,000円前後になっている製品が多いので、それを考えたら本製品のコストパフォーマンスがいかに優れているか分かるでしょう。

本製品のレビュー

本製品は、腰痛でも利用しやすくなっていますが、値段が安くなっていたので、本当に利用しやすい寝具なのか心配になってしまった方もいるでしょう。

そこで、本製品のレビューを紹介するので、参考にしてみて下さい。

好意的なレビュー

本製品は、値段が安くなっている敷き布団だったのに、ふかふかとした寝具になっていて、満足している方がいました。

そのため、硬めの敷き布団では寝心地が悪くて、腰痛の症状が悪化しそうな場合には、本製品を検討してみる価値があります。

さらに、本製品は軽量タイプになっている事から、利用しやすくて満足している方もいました。

そのため、押入れにあげるだけではなく、ベランダまで干す事も簡単にできます。

否定的なレビュー

本製品は、三層構造になっている事から底つき感を緩和できる敷き布団ですが、利用している方たちの中には、底つき感が出てしまうケースもありました。

この辺りは個人差があるので、体重がある方は注意したほうが良いです。

さらに、本製品はボリュームがあまりないように感じて、気になってしまう方までいました。

ただし、ボリュームが厚くなったら、敷き布団が重くなってしまうので、この辺りは仕方のない所です。

まとめ

本製品は、三層構造になっているので、底つき間を緩和してくれる上に、腰にあまり刺激を与えません。

そのため、体重が重くなっていない方であれば、腰にかかる負担を軽減できるので、腰痛の方にはおすすめの敷き布団です。

ただし、敷き布団は利用していくうちにへたっていくので、定期的に寝具の向きを変えて下さい。

敷き布団の向きを変えたら、重くなっている腰を支えている部分が変わるので、あまりへたらないようになります。