寝ていて腰痛、起きた時に腰痛、こういった腰痛は本当に困りものです。寝るのが怖くなってしまうという人も、いないではないですね。なのでこういった場合には、できるだけ早く身体の状態にあったマットレスに変更することが大事です。

腰痛なのでマットレスを新しく!でも気になるのがお値段のこと!

マットレス・敷き布団

寝ていて腰痛、起きた時に腰痛、こういった腰痛は本当に困りものです。寝るのが怖くなってしまうという人も、いないではないですね。なのでこういった場合には、できるだけ早く身体の状態にあったマットレスに変更することが大事です。



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マットレスは慎重に選びたいけれど

特に腰痛緩和のために購入する場合、マットレス選びは慎重にしなくてはなりません。でもこれ、大きな買い物ですね。サイズ的にももちろん、古い方のマットレスの始末とかも考えなくてはなりません。粗大ごみに出すにしても、なかなか金額もかさみますし、集積所まで持っていくので腰痛悪化などということにもなりかねません。メーカーの直販店などだと、古い方のマットレスの引取をしてくれるところもありますので、利用したいものです。ただ普通に購入した場合、ネットショップや量販店で購入の場合、こうしたサービスが有るのかどうかも確認しておきたいところです。そしてもちろん費用ですね。引き取りが有料のこともあります。マットレス本体の値段に加えて、古いマットレスの引取とかもですから、お財布にも打撃を与えることになります。まあできればマットレスも、品質はいいに越したことはありませんが、コスパ的にも良いものを選んでいきたいですね。



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安いマットレスはどんなものがおすすめ

値段的に安い、コスパの良いマットレスですが、使い勝手も良くベッドにも和室にも大丈夫なものとなると、ウレタンタイプのものが適しています。ベッドだけなら状況によって、コイルタイプのマットレスという手もありますが、和洋両方に使用となるとウレタン製が面倒がありません。またウレタン製のマットレスは製品も豊富で、選択肢も多いので、自分に合ったマットレスを見つけやすいということもあります。特に腰痛が元でのマットレス選びの場合、選択肢は多いに越したことはないですね、自分の症状や体型、体重に合わせたものを選ぶとなると、選択肢の多いウレタンは最もこうした場合のマットレス素材としておすすめなのです。コスパの点でも、ウレタンマットレスはそれこそピンキリなので、予算に合わせて選ぶことが可能です。できるだけ自分と自分の腰痛の症状にあったマットレスを、予算の範囲内で見つけていきたいですね。

ウレタンマットレスのお値段はどう決まる

本当にこれはピンキリ、と言うしかありません。性能の良いものでも安いものもあるので、口コミも参考にして選んでいきましょう。

厚さによっても値段は上下する

マットレスという製品、厚さについても様々です。1枚だけで利用するなら、厚さ10センチ以上は欲しいところです。腰痛の1つの原因である底付き感が無いようにするには、この程度の厚さは必須です。しかし今持っている布団やベッドのマットレスの上に敷いて使うなら、4センチから6センチ程度のものでも充分です。この厚さの差が結構値段に比例してきますので、今あるマットレスを使用した上での場合、お値段もかなリーズナブルになってきます。もちろん厚さだけではなく大きさ、シングルかダブルなのかでも金額の差は出てきますね。

腰痛緩和を謳っている製品だけでなく

腰痛用のマットレス、となっているものも数多くあります。結構お値段がするものが多いです。しかし普通のマットレスでも、腰痛緩和に使うことの出来るものがあるので、そちらもチェックしておきましょう。ウレタンの場合、硬さの単位はニュートン、Nで表されます。腰痛緩和のためには寝返りも大事なので、少し硬めのマットレスがおすすめです。100ニュートン以上のものが硬め、と表示されますので、この数値を覚えておくと良いでしょう。100ニュートン前後のものなら、硬すぎず柔らかすぎない素材と思って間違いありません。ネットなどでの購入の時の目安にしてください。こうした特徴を踏まえれば、普通のマットレスでも腰痛緩和のためのものが入手できます。お値段の高い腰痛用のブランド・メーカーのマットレスには手が届かない、と言う場合には普通のマットレスの中から探し出すのも安く購入の手段の1つです。

ブランドの名前でも値段は変わる

マットレスや寝具を扱っている有名メーカー、日本でも海外でもかなり多くあります。また近年そういったブランドも、腰痛緩和のためのマットレスを多く開発しています。しかしこうしたブランド製品は、他の製品のやはりブランド物と同じく、お値段的には高いものが多いのです。アフターサービスなどもいいですし、保証も付きますが何と言っても高いのがネックです。なので特にブランドに拘りがないのなら、ブランドではなく普通のメーカーのマットレスで、同様の硬さや機能を持っているものを探してみませんか。保証とかついていないし、と思うかもしれませんが、意外とこうしたところで良いマットレスを安く手に入れることができるのです。

まとめ

腰痛用のマットレスを購入するのに、お財布までひどく痛みを感じてしまうのは避けたいものです。できるだけいい品を、できるだけ安く購入したいものですね。ちょっとしたことでマットレスの値段も結構上下します。いい製品を、できるだけ安く購入する手段を、考えてみてくださいね。