腰痛には敷布団もすごく重要!腰痛対策の敷き布団の選び方
腰痛の人が腰痛を少しでも楽にするためには、寝具はすごく重要です。
そしてそんな寝具の中でも特に腰に影響がある部分と言えば、敷き布団でしょう。
でも、腰痛対策にはどういう敷き布団が良いのかということが分かっていない人は意外と多いです。
そこでここでは、腰痛対策の敷き布団の選び方について紹介していきたいと思います。
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目次
反発力のある敷き布団を選ぶ
まず大切なことは、反発力のある敷き布団を選ぶということです。
敷き布団には、柔らかい、いわゆる一般的に寝心地が良いと言われるようなタイプの物と、寝心地はあまり良さそうには見えない反発力のある、固い敷き布団の2種類があります。
こういう2種類があると、ついつい人は反発力がない、やわらかい敷き布団を選んでしまいがちになるでしょうが、実は腰に良いのは反発力のある方の敷き布団になるのです。
だから、腰痛対策として敷き布団を選ぶのであれば、ある程度の反発力のある、一見固く見える敷き布団を選んでいってください。
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なぜ反発力のある敷き布団がよいのか
でも、なぜ反発力のある敷き布団が良いのでしょうか?
反発力のある敷き布団が良い理由はすごく単純なことで、寝返りがしやすいからになります。
柔らかい敷き布団の場合、寝返りを打とうとしても、力を入れたところが敷き布団に吸収されていってしまい、上手く転がることが出来ません。
しかし、上手く転がることが出来ずにずっと同じ体勢でいると、どんどん腰の周りの筋肉は凝り固まっていってしまうでしょう。
そうしてそこの部分の筋肉が凝り固まっていってしまうと、そのあたりの血流はドンドン悪くなっていきます。
血流が悪くなると、そのあたりに痛みを感じるようになるのも当然です。
だからそうならないようにするために、ある程度固い敷き布団を選ぶ、寝返りを打つための力を逃がさないようにしていかないとならないのです。
保温力の高い敷き布団であることも大切
腰痛対策の敷き布団としては、保温力が高いものを選ぶというのもおすすめです。
腰の痛みというのは、血流ともすごく関係が深いです。
先に紹介してきた高反発の敷き布団が良いというのも、しっかりと寝返りを打って、血流をとどめない為でした。
保温力が高い敷き布団も、同じように血流をとどめない効果が高いので、是非そういう敷き布団を選んでいってください。
冷えないと血流が良くなるのはなぜか
保温力の高い敷き布団で腰の周りを冷やさないようにすると血流が良くなるのは何故なのでしょうか?
それはやはり、筋肉のまわりの凝り固まりが関係しています。
冷えてしまうと、筋肉は固まってしまいます。
よく冬場には念入りにストレッチをしてから運動をしろと言われますが、あれは、冬の冷えで筋肉が凝り固まっているから、しっかりとストレッチをしないとならないということなのです。
冷えによって筋肉が凝り固まるということは、動かさないことで凝り固まるのと同じように、血流が悪くなっていくということになります。
どちらであっても筋肉が凝り固まっていることには変わりはありませんから。
そうして、血流が悪くなるから敷き布団の力で腰を温めていかないとならないのです。
保温力のある敷き布団とはどんなものか
ではそもそも保温力のある敷き布団とはどんなものになるのでしょうか?
保温力のある敷き布団の例として挙げられるのは、トルマリンコットンでしょう。
トルマリンというのは、床からの冷気を遮断してくれる効果を持ちます。
だから腰を冷やすことなく、しっかりと温めてくれるのです。
ただあまり一般的な素材とは言えないため、やや高額にはなるでしょう。
だいたい3万円位してしまう可能性も有ります。
もちろんそれで腰痛とバイバイできるのであれば、それくらいの投資は安いものだと言えるかもしれませんが、人によっては腰痛対策にそこまで費用をかけることが出来ないという方もいるでしょう。
だから、すべての人におすすめできるわけではありませんが、ある程度お金に余裕があるのであれば、トルマリンコットンの敷き布団はおすすめです。
通気性が良くないとダメ
ただ敷き布団は、暖かければ何でも良いかと言われると、そういうわけでもありません。
腰痛の人が選ぶ敷き布団は、通気性が良くないとなりません。
通気性が良くないと、温められてかいた汗によって、敷き布団を濡らしてしまう可能性も高くなるでしょう。
そうして敷き布団が濡れてしまったら、当然それによって腰の周りは冷やされていってしまいます。
冷えは、腰痛にとって大敵です。
なので、通気性の良いものを選んで、少しでも腰の周りを冷やす要素を無くしていかないとならないのです。
表面が凸凹していると良し
通気性が良い敷き布団と言えば、表面が多少凸凹しているものになるでしょう。
表面が凸凹しているということは、布団と身体が完全に密着するというわけではなく、その凹凸部分と身体が密着するようなイメージになります。
ということは、多少隙間があくので、そこから湿度を逃がしやすくなるのです。
だから、蒸れてしまって汗をたくさんかき、その汗で身体を冷やしてしまうということはなくなるでしょう。
また、凹凸のある敷き布団には、その他にも良いポイントがあります。
凹凸があると腰への負担も小さい
それが、凹凸があると腰にかかる負担もあまり大きくなくなるという事です。
なぜなら、凹凸のある敷き布団は体重を分散する力が大きいからです。
凹凸があるということは、それだけ体の色々なところに先端が当たることになるでしょう。
一般的な平な敷き布団だと、まくらの高さなどもあるので、ちょうど腰のあたりが強く敷き布団に触れることになり、そのあたりに重さが集中してしまい、腰が痛くなってしまいやすくなります。
しかし凹凸があり、体の色々な部分がそこにあたれば、色々なところに体重がかかるようになるので、腰の負担が少なくなるのです。
最初は慣れないので寝づらいかもしれませんが、慣れてしまえばそれによって腰が楽になる可能性は高いでしょう。
やや大き目の敷き布団にする
また、やや大き目の敷き布団にするということもすごく重要になるでしょう。
やや大き目の敷き布団にすると、寝返りを打ってもそこから外れることが無くなります。
先述の通り、腰痛対策としては寝返りを打つということはすごく重要なことだと言えます。
そんなすごく重要な寝返りですが、もし自分が寝ている敷き布団があまり大きくなく、ちょっとでも寝返りをしたらそこから落ちてしまいそうなのであれば、無意識のうちに寝返りをセーブしてしまうようになる可能性は高いでしょう。
それでは当然ながら寝ている間にどんどん腰のあたりの筋肉が凝り固まっていき、腰が痛くなってしまいます。
そうならないようにするために、ある程度大きめの敷き布団を用意して、その上で寝返りしてもそこから落ちることはないよというのを自分の脳裏に刻みこむのです。
そうして安心して寝返りできるようにすれば、しっかりと寝返りを打つことが出来るはずです。
まとめ
腰痛対策の敷き布団は、この様にして選んでいくと、良いものを選ぶことが出来るでしょう。
たかが腰痛と思うかもしれませんが、なるべく早く対処していかないと、歩く姿勢などもどんどん醜くなってしまうでしょう。
そうならないようにするためには、やはり寝具など日常的なところから対処していくしかありません。
是非参考にしてみてください。