腰痛は日常生活の何気ないことから気を付けて、常に骨盤を立てることを意識する

腰痛用骨盤ベルト

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私は十代から腰痛持ちです。

気づいた時には、骨と骨の間隔が狭くなっていて、このまま悪くなると将来ヘルニアになると診断されました。

慌てて腰痛予防となる対策を教えてもらい、骨盤を安定させることを中心にり実践しています。

おかげか、今も腰痛はありますがヘルニアに悪化する事はなく、普通に日常生活に問題はないです。

日常のちょっとした事を気を付けるだけで、腰痛は改善されるものです。



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私の腰痛の原因は

私が腰痛になったのは、短大2年生の頃です。

凄く痛みがあったわけではないけれど、ある時一日歩き回った夜に、左膝がカクカクして歩きずらくなったのです。

そして腰の痛みに立っておられず、駅の医務室で横にならせてもらいました。

病院に行き検査をして、骨と骨の間隔が狭くなっていることが分かりました。

ヘルニアのように激痛が走ることはありませんが、何ともダルくて痛いような感じです。

学生にして腰痛持ちとはとても恥ずかしかったです。



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リハビリとストレッチ

暫くの間、リハビリに通い、腰を引っ張てもらいました。

施術後は楽になるけれど、学生の私は腰をベルトで巻き、機械に引っ張られている自分の姿が嫌で途中でリハビリを辞めてしまいました。

自分の日常の中で、何とか腰痛を改善させてようと思いました。

とりあえず、分かることからと思い毎日のストレッチを欠かさずしました。

お風呂上りの体が温まっている時に、体を伸ばすストレッチ。

そして、リハビリの先生から言われていた、腹筋と背筋を鍛えるためのストレッチ。

一度腰痛持ちになると、完璧に改善することは難しいらしく、今の痛みに耐える体を作るのに腹筋背筋が必要だと言われました。

日常生活でのちょっとした事で腰痛改善を

私は電車で立つとき、重心が必ず左にかかってしまいます。

私の腰痛は特に左の腰が悪いのです。

まさに原因の一つではないでしょうか。

なので、気が付いた時は必ず両足に体重を満遍なく乗せる事を意識しています。

ヒールの高い靴はなるべく避ける

ピンヒールの高いパンプスを良く履いていました。

そして自分の足の形に合わず、痛みを我慢しながら見た目だけでヒール靴を履いていました。

形の合わない靴、脚に痛みが出る靴を履くことも腰痛の原因となるようです。

なるべく、長時間歩くときは、ヒールの低い靴やスニーカーを履くようにしています。

常に骨盤を立てることを意識する

一番のおすすめです。

腰痛は姿勢の悪さも原因だと言われています。

確かに私は少し猫背気味で、そして常に腰回りが緩んでいました。

いつの間にか、楽な姿勢を取ることで、骨盤がだらしなく緩んでしまい、歪んでしまっていたのです。

常に骨盤を立てることを意識すると自然に姿勢も良くなります。

同じ姿勢でずっと座らない

同じ姿勢で座っていると、時間が経つにつれ、腰が痛くなってきます。

タクシー運転手や、バス、とっらっくの運転手に腰痛持ちが多いのはこのせいでしょう。

私も長時間車の運転をすると、腰が痛くなってきます。

なので、なるべく同じ姿勢にならないよう、信号で止まるたびにこしを動かしストレッチをしています。

それでも痛くなったら・・

それでも腰痛は完璧には完治しません。

痛みが出た時は、ゆっくりと赤ちゃんポーズで腰の筋肉を伸ばしたりしています。

また軽めのマッサージを自分でします。

ツボを力強く推すのではなく、筋肉の筋を伸ばすような流すような感覚でマッサージしています。

そして、腰を冷やさないようにカイロを貼ったり、お湯浸かって腰を温めています。

まとめ

腰痛は一度なってしまうと、しつこく付き回る物です。

自分の腰痛の原因が何かを考え、それにならにように日常から気を付ける事が必要です。

意外と自分で分からない癖が腰痛の原因になていることも多いです。

そして、やはり毎日の少しづつの運動やストレッチはとても大切だと思います。

続けることが必要です。

そして骨盤を立てことを常に意識する事で、姿勢も良くなり腰痛改善に近づけると思います。

気長に付き合って行く事が必要です。






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