腰痛対策になる3つのクッションをご紹介!腰へのフィット感が抜群で背骨をS字カーブに維持させるのも目の付け所
腰痛に悩まされている方の中には、クッションとの相性が悪いことを気にしていませんか?
今回は、クッションと腰痛の関係とその対策について見ていきたいと思います。
クッションと上手く付き合うことが腰痛防止につながることを願うと共に、腰に優しいクッションと巡り会えることを祈るばかりです。
腰の痛みが無くなれば、今以上に健やかな日常が送れるようになるのは間違いありません。
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オフィスで行う腰痛ストレッチ
オフィスで仕事をしていて腰が痛くなった方は数知れないでしょう。
そんな方におすすめのストレッチがありますので、腰が痛くなったら試してみてはいかがですか?
まずは背中をゆっくり丸めて背中を限界まで反らします。
背中を丸めて反らすを10回程度行ってから、腰に手を当てたときに背骨が僅かに出ているところまで背中を反らすのがポイント。
この状態が再び仕事に取り掛かる際に好都合とのこと。
一連の動作は背中が丸まってきたときに実践するのが良いそう。
デスクワークをしていると、どうしても前屈みになるので背中が丸くなりがち。
だからこそ、デスクワーク向けの腰痛対策で腰を労ることが大切です。
腰痛にいいクッションの使用に加えて、腰痛ストレッチも取り入れた腰痛対策で相乗効果を狙うのも一つの手ではないでしょうか。
座り作業が多い方ならば、クッションとストレッチの併用は非常に有効だとお感じになるかもしれません。
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バタフライクッション
バタフライクッションは引っ張って使うタイプのクッションでして、腰当てが伸びるように作られています。
蝶のような羽で体を包む込むようでして、左右の羽が腰をしっかりホールドするそうです。
腰へのフィット感を高めるための押さえがあるので、いかにフィット感が重視されたクッションなのかが分かります。
座るときに左右の羽を引っ張りながら腰に当てることで、パウダービーズが左右に向かって流動するようです。
生地に伸縮性があるので、生地が戻ろうとする力で隙間が埋まっていくそう。
要は自分の体型に合わせてフィットするクッションであり、オーダーメイドさながらな使い心地を使用者に味わわせているでしょう。
カバーは洗濯できるの?
カバーが付いているので定期的に洗濯して清潔な状態を保てるのも注目すべき点です。
毎日でも使いたくなる程に愛着が湧いてきたら、尚更クッションを綺麗に扱いたくなりますからね。
マイクッションと言う程にお気に入りになってきたら、カバーの洗濯が苦にならない位におすすめ商品だと感じてくるかもしれません。
カバーが汚いと汚れが気になって座れないですし、カバーが洗濯できることは意外と重要ではないでしょうか。
ドライバーの腰もしっかり守ります!
バタフライクッションは長時間運転していると腰痛が出る方のおすすめ品でもあり、左右ウイング部分のボリュームで左右の重力を受け止めます。
つまり体が歪んでしまうリスクを低くしてくれるので、歪みから来る腰痛対策になります。
肩こりや慢性疲労も回避できるため、実用的なクッションだと言えるでしょう。
厚みが約12cmに幅が約40cm、高さが約33cmなので、色んな体型にも対応可能にするためのサイズなのかもしれません。
ドライバーの腰を守るクッションとしての使い道もあるので、結構頼り甲斐ある商品ですよね。
腰痛軽減の効果の高さを裏付ける評判
バタフライクッションをお使いになった方によりますと、もたれたときに腰と背中の位置が固定されて腰の痛みが和らいだそうです。
良い姿勢を維持できるとのことで、独りでに腰に負担が掛からない座り方にさせているのでしょう。
気持ち良さも感じられるようで、ずっと座っていたくなる心地良さが特徴的なクッションではありませんか。
お値段は3,024円の税込みでお求め易いのも嬉しいところ。
腰痛対策に高価な買物ができない方のおすすめ商品であり、費用対効果の高さがバタフライクッションの信憑性を物語っています。
バランスクッション
バランスクッションも腰痛対策になる商品でして、座るだけで悪い姿勢が改善されるんだとか。
良い姿勢ならば腰への負担を最も軽くできるので、慢性の腰痛が改善される可能性もある程です。
サイズは直径34cm、厚み5cmと空気を入れてもコンパクトなので置き場所を確保し易いのもメリット。
腰痛対策専用のクッションを使うならば、なるべく場所を取らない方がいいですからね。
重さは250kgまで耐えられるので、クッションの耐久性を気にされている方にもおすすめです。
ZEHI
寝ているときの腰痛防止にZEHI(ゼヒ)がありまして、整形外科医の腰楽理論を基にして作られた商品です。
ZEHIは自然と自分の腰に合わせた高さになるので、どなたでも丁度良い高さになって腰を優しく包み込んでくれます。
柔らかいウェットスーツ素材が使われているので、体重を掛けたときに腰をしっかりホールド。
寝返りしても腰にしっかりフィットしてくれるクッションでもあり、腰のカーブに沿った特有の形状が自然な状態をキープしてくれるでしょう。
特に寝返りが多い方は、どんなに寝返りしてもZEHIで腰への負担が少ないカーブを維持できるのは画期的だと感じたのではありませんか?
就寝時の理想的な背骨の状態はS字カーブであり、ZEHIならばS字カーブを保てるので腰への負担を軽減できます。
更に地面から受ける衝撃を逃がす役割を担うため、ZEHIで背骨をS字カーブにさせることに大きな意味があるのは確かです。
仮に背骨がS字カーブでなければ、背骨と背骨をつなぐ椎間板が変形してしまい、腰への更なる悪影響が懸念されます。
腰痛と上手く付き合っていくためには、ZEHIの活用も重要になってくるかもしれません。
そのクッションでしっかりしたS字カーブができたときに、腰の痛みと無縁な快適な眠りが得られたんだ!
と報われた気分になった方が数多いでしょう。
腰の痛みが気になって中々眠りに就けないことが多々あるだろうし、その問題をクリアするためにもZEHIが作られたと言えます。
保温力があって程良い温かさが特徴的なクッション
ZEHIは空気を含む特殊ゴムでできているので、保温力が高いです。
腰痛の治療法として腰の保温療法を実施している病院がある位なので、それを応用した物がZEHIかもしれません。
低温やけどのリスクが低く、温かいクッションで強い痛みを伴うのではないかと恐れている方もご安心ください。
使用する際は、梱包に使った箱の上にZEHIをセットしてからお湯を注ぎましょう。
特殊ゴムで温度は熱過ぎないようにできるので、就寝中に暑さで目が覚めてしまうことがありません。
折角温かいクッションで眠りに就いているのに、温度が高過ぎるせいで気持ち良い腰痛対策ができないのはお客様としては納得いかないです。
通常の湯たんぽだと熱が直接体に伝わるため、カバーなどで丁度良い温度にする工夫も大切なこと。
人によって心地良いと思える温度に違いがありますし、その調整が可能なZEHIも売れ筋商品ではないでしょうか。
心まで温めることを目的に作られた物であり、心から心地良いと思える使用感の良さがお客様に受けているかもしれません。
まとめ
腰痛を軽減させるためにクッションをお使いになった方が数知れないと思い、腰へのダメージを和らげる必需品としてのイメージが強いでしょう。
このまま一生腰痛とお付き合いしなければいけないの?
と先行きが不安な方は、この記事でクッションの活用をご検討する気になりましたか?
腰に要の字が当てられていて、体を問題無く颯爽と動かすための重要部位です。
だからこそ、クッションで腰痛対策をすることも大切なのではないでしょうか。