超ボリュームマットレスで寝心地アップ!その秘密は厚みと形状?
日本では、様々なマットレスが販売されていて、各メーカーは少しでも寝心地が良いマットレスを提供しようと競争しています。
そのため、数多くのマットレスがあるので、どのマットレスの寝心地が良いのか悩んでしまうでしょう。
そこで、おすすめしたいのが『超ボリュームマットレス』です。
このマットレスは、厚みと形状にこだわりを持って作られている事から、寝心地がよくなっているので、その魅力に迫ってみましょう。
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超ボリュームマットレスの寝心地
本製品は、厚みと形状に大きな特徴がありますが、本当に厚みと形状だけで寝心地がよくなるのか、半信半疑の方は多いでしょう。
そこで、本製品の厚みや形状によって、寝心地がよくなっている理由について紹介するので、確認してみて下さい。
極厚タイプ
日本で販売されているマットレスは、厚みが8cm以上になっていれば、メーカーはボリュームがある製品とアピールしているケースが多いです。
所が、本製品は商品名の通りで、超ボリュームになっていて、マットレスの厚みが約18cmもあるのです。
そのため、ボリュームがあると言われやすい8cmの2倍以上のボリュームが、本製品にはあります。
そのような極厚タイプのマットレスなので、本製品を利用すれば、体重が重くなっている方でも、底つき感を緩和する事ができるので寝心地がよくなっています。
320Nの硬さ
本製品は特殊な形状になっていて、2層構造になっています。
そして、本製品の片面は320Nもあるのです。
この『N(ニュートン)』の数値が大きくなっているほうが、マットレスは硬めになっている傾向があります。
日本で販売されているマットレスの中では、100N前後になっているマットレスが柔らかくなっていて、200N前後になっているマットレスが硬めになっています。
それを考えたら、本製品はとても硬くなっているほうなので、硬めのマットレスが体に合う方には、おすすめの製品です。
凹凸形状
320Nもの硬さになっていれば、体の沈み込みを抑えられますが、本製品の形状は『凹凸(おうとつ)』になっていて、さらに体の沈み込みを抑えられるようになっています。
実は、マットレスがフラットになっていたら、体を面で支えるので、重くなっている腰から沈み込みやすくなります。
所が、本製品のように凹凸形状になっていれば、体を点で支える事ができるので、腰の所が少し沈み込んでも、他の部分まで沈み込まないようになっているのです。
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睡眠の質をキープする重要性
本製品は、体の沈み込みを抑えられるので、寝返りを打ちやすくなっています。
そのため、睡眠の質をキープしやすくなっているので、いくつかメリットを得る事ができます。
そこで、どのようなメリットがあるのか紹介するので、それが分かれば本製品の魅力も理解できるはずです。
脳の疲れを軽減
良質な睡眠をキープしたら、体の疲れを取る事ができるのは、多くの方たちが知っているでしょう。
所が、睡眠は体だけではなく、脳の疲れを取る事ができるのです。
実際に、何日間まで徹夜を続けられるか挑戦した方がいましたが、その方は、途中で幻覚に悩まされるようになりました。
これは睡眠を取らなければ、脳に疲れがたまってしまう事が大きく関係しています。
そのような事もあるので、日本政府は2018年6月から、トラックやバスの運転手たちへ、乗務前に睡眠状態のチェックを受けるように義務付けたのです。
このような措置を取るようになったのは、トラックやバスの運転手が寝不足によって、交通事故を起こすケースが増えてきたのが関係しています。
そのため、睡眠の質をキープする事は重要です。
肌と睡眠の関係
女性であれば、肌の状態を気にする方は多いでしょう。
実は、肌と睡眠は大きな関係があるので、睡眠不足に陥ってしまえば、肌に悪い影響を与えてしまいます。
なぜなら、睡眠不足によってストレスがたまっていけば、血管が収縮されてしまって、肌細胞に必要な栄養が届きづらくなるからです。
そのような事になれば、肌荒れの原因になるので、睡眠の質をキープするメリットは大きいです。
注意すべきポイント
本製品は魅力的なポイントが多いマットレスですが、残念ながら注意すべきポイントもあります。
そこで、本製品を購入してから後悔する事がないように、どのような注意点があるのか紹介しましょう。
湿気対策
私たち人間が眠っている時は、多くの寝汗をかいてしまうので、マットレスには多くの寝汗が染み込んでしまいます。
実際に一晩の間にかいてしまう寝汗は、コップ一杯分にも相当します。
そのため、マットレスを定期的に立てかけて、湿気を取る事が重要です。
しかし、本製品は折りたたむ事ができないタイプなので、立てかけようとしたら、体に負担をかけてしまいます。
さらに、本製品の重量は、シングルサイズの場合は約11.4kgもあるので注意して下さい。
体に合わないケース
本製品は320Nもの硬さを誇っているので、柔らかいマットレスのほうが体に合う方は、痛みを感じてしまう場合があります。
特に注意しなければいけないのが、体重が軽くなっている方です。
なぜなら、体重が軽くなっている方が高反発タイプの本製品を利用したら、腰がマットレスから浮いてしまうからです。
そのような事になれば、腰付近が緊張して、疲労物質が体内でたまりやすくなってしまうので、気を付けて下さい。
製品情報の内容
本製品は魅力的なポイントだけではなく、注意すべきポイントもあったので、このマットレスを購入するべきか、悩んでしまった方は多いでしょう。
そこで、このマットレスの製品情報の内容も紹介するので、参考にしてみて下さい。
圧縮梱包
マットレスは大型サイズになるので、搬入した場合には、玄関から寝室まで運ぶ事は簡単ではありません。
所が、本製品は『圧縮ロール状』で送ってくれるので、玄関から寝室まで運びやすくなっています。
実際に、圧縮ロール状になっている時は、シングルサイズの場合は、幅41×高さ100cmになっているのです。
そのため、家族の方と二人で運びやすくなっているので、仮に11.4kgあっても寝室まで運ぶのも簡単です。
3つのサイズ
本製品は、3つのサイズバリエーションが用意されていて、シングルサイズ・セミダブルサイズ・ダブルサイズなどがあります。
シングルサイズは、幅97cm×長さ195cmになっているので、一人で利用する方におすすめのサイズです。
セミダブルサイズは幅117×長さ195cmになるので、シングルサイズでは狭く感じてしまう方におすすめです。
そして、ダブルサイズは、幅137×長さ195cmもあるので、二人で利用しても、あまり狭く感じません。
コストパフォーマンス
3つもサイズバリエーションが用意しているのは、本製品の大きな魅力ですが、サイズによって値段が違っているので注意する必要があります。
そして、本製品を楽天市場で購入した場合には、送料無料で税抜き価格で、シングルサイズが12,815円・セミダブルサイズが15,612円・ダブルサイズが19,362円になっています。
値段が少し高くなっているように感じるかもしれませんが、ボリュームが18cmもあるので、コストパフォーマンスが優れているほうです。
まとめ
本製品はボリュームがある製品なので、今まで利用してきたマットレスのボリュームがあまりなくて、寝心地が悪い場合には、本製品はおすすめです。
実際にマットレスのボリュームがあまりない製品は、体が少し沈み込むだけでも、底つき感を抱いてしまいます。
そのような事になれば、睡眠の質が低下してしまうので、マットレスの厚みが18cmもある本製品は購入してみる価値があります。