瞬楽 きらくレバータイプは調整しやすい椅子!腰痛の方におすすめ
私たち人間は立っている時よりも、座っている時のほうが、腰に大きな負担をかけてしまいます。
そのため、腰痛の方は、腰にかかる負担を軽減する椅子を選ぶ事が重要です。
しかし利用者一人一人の身体に合う椅子を作るのは、不可能に近いです。
所が『瞬楽 きらくレバータイプ』は数多くの調整機能を備える事によって、多くの方たちの身体に合う椅子を実現しました。
そこで、腰痛に悩んでいる方のために、本製品の魅力に迫ってみましょう。
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瞬楽 きらくレバータイプの注目点
本製品は調整機能を備えている上に、肘掛けやクッションを用意する事によって、身体にかかる負担を軽減できています。
そこで本製品を詳しく知らない方のために、この椅子の特徴について紹介するので見ていきましょう。
レバータイプ
本製品は座面の側面にレバーを備えていて、このレバーを操作する事によって、背もたれの角度を調整できるようになっています。
実際に椅子の背もたれの角度が、自分の身体に合っていなければ、背中や腰に大きな負担をかけてしまいます。
もしも腰痛の方が、そのような椅子を利用していたら、腰痛が悪化する恐れがあるので注意しなければいけません。
そのため、腰にかかる負担を軽減できる椅子を探している方には、本製品はおすすめの椅子です。
高さ調整
腰痛の方が椅子を選ぶ際には、座面の高さに注目しなければいけません。
なぜなら座面が低い位置になっている椅子を利用したら、腰痛が悪化する可能性があるからです。
実際に低い位置から立ち上がる際には、腰に大きな負担をかけてしまうのです。
そこで本製品は、座面の高さも調整できるようになっていて、24cm・27cm・30cm・33cmに変更できるようになっています。
そのため、座面が低い位置になっている椅子が苦手な方でも、本製品であれば利用しやすくなっています。
肘掛け付き
本製品の座面を高くしていても、椅子から立ち上がる際に、腰に力をかけたら、腰痛が悪化する恐れがあります。
所が、本製品には肘掛けが備えられているので、この肘掛けに手を置いて立ち上がれば、腕力を使って立ち上がる事ができるのです。
そのため、本製品の肘掛けを利用すれば、腰にかかる負担を軽減できます。
さらに肘掛けに肘を乗せておけば、雑誌を読んでいる時には、肩にかかる負担を軽減できるのです。
実際に肩や首は、背骨で腰と繋がっているので、肩にかかる負担は腰に悪い影響を与える場合があります。
そのため、肘掛けが備えられているのも、本製品の大きな魅力です。
クッション付き
本製品はクッションまで備えられていますが、実はクッションを併用する事によって、身体にかかる負担を軽減できるのです。
実際に背もたれと背中の間にクッションを挟んでおけば、柔らかいクッションが底つき感を緩和してくれます。
さらにクッションを背もたれと頭部の間に挟んでおけば、首をしっかりとサポートしてくれるのです。
そのため、首こり対策を講じる事もできるのです。
実際に私たち人間は、身体の一部に負担をかけたら、他の部分で補おうとするので、首こりによって腰に悪い影響を与える場合もあります。
そのため、クッションまで備えられているのは注目すべきポイントです。
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S字カーブのメリット
本製品の背もたれと背中の間にクッションを挟めば、S字カーブをキープする事ができます。
しかし、このS字カーブについて知らない方は多いと思うので、S字カーブのメリットについて詳しく紹介しましょう。
腰にかかる負担を軽減
S字カーブとは、背筋を真横から見たら、背筋がS字形状になっている姿勢を指します。
そのため、本製品の背もたれと腰の間にクッションを挟めば、腰だけが前のほうになるので、姿勢がS字カーブになりやすいのです。
実際にS字カーブになれば、腰が湾曲する事から、バネの役割を果たしてくれます。
S字カーブをキープしていれば、硬い地面を歩いている際に、地面へ足を着地させた時の衝撃を緩和する事ができるのです。
正しい姿勢をキープ
私たち人類は、四足歩行から二足歩行へ進化した時に、姿勢がS字カーブに変わっていきました。
そのため、S字カーブをキープできなければ、その歪みは腰に大きな負担をかけます。
実際にS字カーブが崩れてしまえば、骨盤が傾いてしまう事があるのです。
もしも骨盤が前傾したら反り腰になってしまいますし、後傾になったら猫背になってしまいます。
反り腰は、腰の角度が付きすぎるので、腰に大きな負担をかけてしまいます。
さらに猫背の場合には、背中が後方に曲がってしまう事から、同じように腰に負担をかけやすいので注意して下さい。
腰痛の方が抑えるべきポイント
本製品は身体にかかる負担を軽減できますが、腰痛の方が本製品を利用する際には、いくつか抑えておくべきポイントがあります。
そのポイントを知らなければ腰痛が悪化する恐れがあるので、どのようなポイントを抑えれば良いのか紹介しましょう。
お尻の位置に注意
本製品を利用する際にクッションを利用すれば、S字カーブをキープしやすくなりますが、その時にお尻が前のほうへズレないように注意したほうが良いです。
なぜなら、お尻が前のほうへズレてしまえば、お尻が本製品の座面に接している部分が少なくなってしまう事から、上半身の体重の負担がお尻より腰に加わりやすくなってしまいます。
そのような事になれば、腰痛が悪化しやすいので、お尻が前のほうへズレないように気を付けて下さい。
椅子でサポートできない症状
本製品の利用方法を間違えていなくても、腰の痛みが強くなってきた場合には、椅子では対応できない症状になっている可能性が高いです。
実際に、尾てい骨にヒビが入っている場合には、本製品の座面と当たるだけでも、腰痛に悩まされてしまいます。
さらに内臓の病気に問題がある場合でも、腰が痛く感じる場合があります。
そのような場合には、1日でも早く病院で診察してもらって、治療したほうが良いです。
製品情報の内容
本製品の魅力を紹介してきましたが、この座椅子のデザインや値段も気になる方は多いでしょう。
そこで本製品のカラーバリエーションやコストパフォーマンスなども紹介するので、確認してみて下さい。
カラーバリエーション
本製品には5種類のカラーバリエーションが用意されていて、ピンク・ブルー・ベージュ・ブラック・ゴブランなどがあります。
これだけ多くのカラーが用意されているので、あなたの好みに合うカラーを見つけられる可能性は高いです。
ただしピンク・ブルー・ベージュなどは小花の花柄模様になっていて、ゴブランは大柄な花柄模様になっています。
さらにブラックは合皮レザーになっていて、高級感のあるデザインになっているのです。
このようにカラーによって、素材が違っているので、注意して下さい。
コストパフォーマンス
本製品は身体にかかる負担を軽減できる上に、豊富なカラーバリエーションも用意しているので、高額な椅子というイメージを抱いた方は多いかもしれません。
所が、本製品は意外にも低価格な椅子になっていて、楽天市場では送料無料で、税込価格9,990円で販売されています(2018年3月5日時点)。
実は腰痛でも利用しやすい椅子の中には、100,000円を超えてしまう商品もあるのです。
そのため、身体にかかる負担を軽減できる椅子でも、値段が安くなっている商品を探している方にも、本製品はおすすめです。
まとめ
本製品には、調整機能がいくつも備えてあるので、腰にかかる負担を軽減できます。
実際に高さを調整できる椅子なので、あたなだけが利用するだけではなく、家族の方と共有する事も可能です。
そのため今まで腰痛の椅子を購入しようとしたら、家族の方が反対している場合でも、多くの方と共有できる本製品であれば、家族の方に理解してもらえる可能性は高いです。