わくつ式いびき対応枕の魅力は高さ調整!そのメリットとは?
枕はマットレスと同じように寝心地を左右するもので、自分の身体に合わない物を選んでしまえば、健康に悪い影響を与えてしまいます。
所が、数多くある枕の中には『わくつ式いびき対応枕』のように、高さを変えらえる製品があるのです。
実際に、自分の身体に合う高さに変える事ができれば、寝心地がよくなるので、本製品について詳しく紹介しましょう。
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わくつ式いびき対応枕の魅力
本製品には魅力的なポイントが3つあって、それがフィット感・調節機能・5つのポケットです。
そこで、本製品の魅力を知ってもらえるように、この3つのポイントについて紹介するので、確認してみて下さい。
首にフィットしやすい形状
多くの枕はストレートの形状をしているので、肩や首が枕の上に乗ってしまう事があります。
特に、首が枕の上に乗ってしまえば、寝違えてしまう事があるので、注意しなければいけません。
もしも寝違えてしまえば、首を動かすだけでも、痛みが生じてしまいます。
そのような事になれば、ベッドから起き上がるだけでも、首が痛く感じてしまうのです。
所が、本製品の真ん中は、少し凹んでいるような形状になっているので、首が枕の上に乗りづらくなっています。
中材の量は調節可能
枕は高すぎた場合でも身体に負担をかけてしまいますし、低すぎる枕でも負担をかけてしまいます。
そのため、自分の身体に合う高さになっている枕を選ぶ事が重要ですが、そのような枕を見つける事は簡単ではありません。
所が、本製品の中材『ソフトパイプ』の量を出し入れする事によって、枕の高さを調節する事ができるのです。
そのため、あなたの身体に合う高さに調節できる可能性が高いので、自分の身体に合う高さの枕を見つけられない場合には、本製品はおすすめです。
5つのポケット
枕の高さが合っているのに、翌朝になって、起きてみたら首が痛く感じてしまう場合があります。
このようなケースが起きてしまうのは、いくつか理由がありますが、そのうちの一つが『横向き』になっている時の枕の高さです。
実際に仰向けになっている時に枕の高さが合っている場合には、横向きになって眠ったら、首に角度が付いてしまいます。
なぜなら、横向きになった場合には、首の位置が高くなってしまうからです。
所が、本製品は5ヶ所にポケットがあって、このポケットに、ソフトパイプの量を調節できるようになっています。
そのため、真ん中のポケットの量を低くして、両サイドのポケットで中材の量を多くすれば、仰向けと横向きの両方で身体に合う高さへ変える事が可能です。
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枕の高さを調節する重要性
本製品は枕の高さを変える事ができますが、その重要性について、詳しく知らない方もいるでしょう。
そこで、高すぎる枕と低すぎる枕のデメリットを紹介するので、それが分かれば、本製品を利用する重要性が理解できるはずです。
高すぎる枕のデメリット
高すぎる枕を利用した場合には、肩や首に負担をかけるだけではなく『気道』を圧迫してしまいます。
この気道は、呼吸を通る所なので、気道が圧迫されたら、いびきをかきやすくなってしまうのです。
独り暮らしの方であれば、あまり問題はないかもしれません(健康面では問題があるので注意)。
しかし、家族の方と同じ寝室で眠っていたら、いびきで迷惑をかけてしまうので、注意する必要があります。
そのため、枕の高さを調節して、気道の圧迫を抑えたほうが良いです。
低すぎる枕のデメリット
低すぎる枕の場合でも、首に角度が付いてしまうので、気道が圧迫されてしまいます。
実は、気道を圧迫していたら『睡眠時無呼吸症候群』を発症してしまう可能性があるので、注意しなければいけません。
この睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に、何回も呼吸が止まってしまう恐ろしい症状です。
そのため、命に危険があるので、注意しなければいけません。
さらに低すぎる枕の場合は、頭が低い位置にあるので、翌朝には『うっ血』してしまうケースもあるのです。
そのため、高さを調節できるのは、本製品の大きな魅力です。
注意すべきポイント
本製品は高さを調節できる枕ですが、いくつか注意すべきポイントもあります。
そこで、本製品を購入してから後悔する事がないように、どのような所を注意すれば良いのか紹介するので、この枕を購入する前に確認してみて下さい。
メンテナンス
私たち人間は眠っている時に、一晩の間で、寝汗をコップ一杯分もかいてしまいます。
そのため、何もメンテナンスをしなければ、枕には湿気が溜まってしまう事から、寝心地が悪くなってしまうのです。
本製品の枕カバーは、洗濯する事ができるので、メンテナンスをする事ができます。
ただし、カバーの洗濯をする回数が少なければ、湿気が溜まって、ダニが繁殖する事があるので注意して下さい。
中材を管理
本製品は、ソフトバイプの量を調節できますが、その量に限りがあります。
そのため、ソフトパイプをこぼして、なくしてしまえば、高さを調節しづらくなるので注意して下さい。
実際に本製品は『二重ファスナー』を採用しているので、ソフトパイプがこぼれづらくなっています。
しかし、油断をしていたら、ソフトパイプがこぼれてしまうので、中材の量を変える時には慎重に行なって下さい。
コストパフォーマンス
本製品は、ポケットの量が多い上に、中材の量を調節できる事もあって、少し値段が高くなっています。
実際に、楽天市場では送料無料で、税込価格4,298円で販売されているのです(2018年3月28日時点)。
実は、日本で販売されている枕の中には、1,000円前後になっている製品もあります。
そのため、値段が安くなっている枕を探している方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討したほうが良いです。
本製品のレビュー
本製品は自分の身体に合う高さまで調整しやすくなっていますが、値段が少し高くなっているので、この枕を購入するべきか、悩んでしまったかもしれません。
そこで、本製品のレビューを紹介するので、この枕は値段に見合うほどの価値があるのか、参考にしてみて下さい。
好意的なレビュー
本製品は、数多くのポケットが用意されている所を気に入っている方がいました。
実際に5つもポケットがあれば、自分の好みに合う枕の形状に変えやすくなっています。
さらに二重ファスナーになっている所を気に入っているケースもあったので、中材の量を調整する事が苦手な方でも、中材をこぼしづらくなっています。
さらに、他の枕を利用している時には、呼吸する事が難しかったのに、本製品を利用したら呼吸しやすいケースがありました。
そのため、気道が圧迫されやすい方は、本製品を試してみる価値があります。
否定的なレビュー
本製品は中材の量を調整できる枕ですが、中材の量が足りなくて、自分の身体に合う高さまで、調整できなくて不満を抱いている方がいました。
ただし、このようなケースが起きてしまったのは、枕のサイズが、あまりにも違っていた可能性が高いです。
そのため、本製品を購入する前に、枕のサイズを把握する事が重要になります。
実際に本製品の高さは、100mmなので、このサイズでは高さが全く足りない場合には、注意して下さい。
まとめ
本製品は高さを調節できる枕なので、気道の圧迫を抑える事ができます。
そのため、いびきをかきやすい方や、眠っている時に呼吸が止まりやすい方たちには、本製品はおすすめです。
さらに、本製品の形状はストレートになっていないので、枕の上に首が乗りづらくなっています。
ただし、油断をしてしまえば、枕の上に首が乗ってしまう可能性もあるので注意して下さい。