腰痛予防にコスパがいいのはブリジストン!
日本人の多くは、未だ畳や床での生活を送っています。
そして、就寝時もマットレスと布団を敷いています。
その中で、腰痛に悩まされる方も少なくありません。
しかし、長年の不況から消費者の財布の紐は固く、高額なマットレスを購入して腰痛を予防使用とする人は少ないと思います。
そこで、低価格で腰痛予防に効果があるマットレスを探します。
安価なマットレスは数多くありますが、コストパフォーマンスが良いのはブリジストン製です。
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目次
ブリジストンといえば世界的に有名なタイヤメーカー
ブリジストンといえば世界的に有名なタイヤメーカーです。
しかし、マットレスも製造そして販売しています。
そのブリジストンが販売するマットレスは安価でありながら腰痛予防の効果もあります。
そもそも、ブリジストンの創業者は日本人です。
その創業者の苗字である『石橋』からブリジストンという社名が出来ました。
ブリジストンは創業当初に製造していたのは、地下足袋です。
地下足袋は日本人の足に合った履き物です。
その後、タイヤやその他の樹脂製品へ事業を展開していきました。
その中にマットレスも含まれます。
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ブリジストンはウレタン製のマットレスが多い
ブリジストンが製造・販売するマットレスの多くは、ウレタン製のマットレスが非常に多いです。
ウレタン製のマットレスと聞くと軟らか過ぎたり、ヘタりやすかったりといった問題があり、腰痛の原因となります。
しかし、ウレタン製のマットレスは、製造コストが安く、販売価格も安価です。
ただし、ブリジストン製のマットレスはただ安いウレタン製のマットレスとは異なります。
ホームセンターなどの量販店で店頭に並んだ場合でも、格安のマットレスより割高で硬さもあります。
ブリジストンは樹脂材料に関して高い技術力を有している
ブリジストンは、タイヤメーカーということもあり樹脂材料の取り扱いに関して、非常に高い技術力を有しています。
最近ではタイヤの静粛性を確保するため、軽量なウレタン樹脂やスポンジをタイヤ内部に取り付けています。
人間よりも重量のある自動車にウレタンやスポンジを使用することは高い技術力が必要です。
特にブリジストンのマットレスはウレタンを主材料としながら、硬さを変更する技術があります。
また、その硬さはポケットコイルやボンネルコイルにするほどの反発力を有しています。
基本的にマットレスの硬さは、N(ニュートン)で表されますが、ブリジストンのマットレスをこの数値で表した場合、コイル式のマットレスと大差がありません。
そのため、安価な予算で腰痛予防のマットレスを購入する事が出来ます。
ブリジストンは日本の住宅事情にあった折り畳み可能なマットレスがおすすめ
ブリジストン製のマットレスのオススメポイントは、安価で腰痛予防が可能なだけではありません。
その殆どが、折り畳み可能なマットレスであることです。
現在でも、日本の住宅事情は収納性をこだわっています。
そのため、マットレスが折り畳み出来ることは非常に重要なことです。
ブリジストン製のマットレスは、安いもので4000円程度から購入可能で10000円台や20000円台となると硬さの選択肢が広がる上、耐久性も高くなります。
しかし、腰痛予防を謳うマットレスに比べて比較的に安価なので、予算の限られる家庭において非常に魅力的です。
ブリジストンマットレスの魅力は収納性と汎用性
その他、ブリジストン製マットレスの魅力は、価格や腰痛予防の効果がありますが、近年目立つのは収納性および汎用性です。
収納性は、従来一般的だった三つ折りから六つ折りになり、収納時の省スペース化が図られています。
また、汎用性という部分では、折り畳むことでソファーとして使用することが出来ます。
ブリジストン製のマットレスがソファーに使用できるのは、ウレタン製でありながら、適度な硬さと耐久性があることが可能にしているものと考えます。
特に、一人暮らしの方にはブリジストン製のマットレスでソファーにもなれば、収納性や腰痛予防といった面で非常に良いものだと思います。
まとめ
筆者自身、現在はブリジストン製のマットレスを使用しています。
購入時の価格は安かったものの、ウレタン自体の硬さも適度であり、耐久性も優れています。
その結果、慢性的な腰痛が改善され、今では腰痛に悩まされることもなくなりました。
また、アパート暮らしのため、収納する必要性もあり、ウレタン製かつ適度な密度があるものの軽量で移動が容易な面で非常に良いものだと感じております。
やはり、日本人に合ったマットレスは日本企業が企画した製品が良いと考えます。