低反発+高反発コンビクッション 5cmで腰痛対策!
私たち人間は、立っている時よりも、座っている時のほうが腰に負担をかけてしまいます。
そのため、腰痛の方が座る時は、底つき感を緩和できるクッションを利用する事が重要です。
そこで、おすすめしたいのが『低反発+高反発コンビクッション 5cm』です。
このクッションは、低反発と高反発を組み合わせる事によって、腰痛の方でも利用しやすくなっているので、詳しく紹介しましょう。
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低反発+高反発コンビクッション 5cmの特徴
本製品は、腰にかかる負担を軽減できるだけではなく、使用感も優れています。
そのため、本製品は多くの方たちが満足しやすいクッションになっているので、どのような特徴があるのか紹介します。
低反発ウレタン
本製品は『二層構造』になっていて、一層目が『低反発ウレタン』になっています。
この低反発ウレタンは、反発力が低くなっている事から、お尻を優しくホールドしてくれるのです。
もしも、上層部分が高反発ウレタンになっていたら、お尻が痛く感じてしまって、正しい姿勢をキープする事が難しい可能性があります(個人差があるので注意)。
実際に、硬めのクッションが苦手な方は、高反発ウレタンを採用しているクッションが苦手に感じてしまうケースは多いのです。
そのため、柔らかいクッションが体に合う場合には、一層部分が低反発ウレタンになっている本製品はおすすめです。
高反発ウレタン
低反発ウレタンは、お尻に刺激を与えないのは大きな魅力ですが、クッションが柔らかくなるので、お尻が沈み込みやすくなります。
もしも、お尻がクッションに沈み込み過ぎたら、体圧が集中しやすくなるので注意しなければいけません。
そこで、本製品は二層部分に『高反発ウレタン』を採用する事によって、お尻の沈み込みを抑えられるようになっているのです。
そのため、本製品はお尻に与える刺激を抑えながら、体圧の分散も可能にしているのです。
ボリューム
低反発ウレタンと高反発ウレタンを組み合わせる事によって、本製品は腰にかかる負担を軽減しながら、優れた使用感も両立しています。
しかし、クッションはボリュームが足りなくなっていたら、底つき感が出やすいので注意しなければいけません。
所が、本製品はボリュームのあるタイプで、低反発ウレタンの厚みが約1cm・高反発ウレタンの厚みが約4cmもあるのです。
そのため、本製品は全体的に、クッションの厚みが約5cmもあるので、底つき感を緩和できるので、座り心地がよくなっています。
パイル生地
腰にかかる負担を軽減できるクッションでも、肌触りの悪い製品になっていたら、肌がクッションに接した時にチクチクして座り心地が悪くなってしまうのです。
そこで、本製品は『パイル生地』を採用する事によって、なめらかな肌触りを実現しました。
実際に、肌触りがよければ、暑い夏場の季節に短パンを着用しても、肌がチクチクしないので気軽に利用できます。
そのため、肌触りの悪いクッションを利用している場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
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本製品の利用法
本製品は1枚だけで利用する方法もあれば、複数の製品を併用して利用する方法もあります。
実際に、2~3枚も併用して利用すれば、さらに腰へかかる負担を軽減できるので、その方法を紹介するので確認してみて下さい。
クッションを重ねて利用
私たち人間は座る時に、腰にかかる負担が大きくなってしまいますが、座る位置が高くなれば、少しは腰にかかる負担を軽減できます。
しかし、和室を利用する方はデスクチェアを利用する訳にはいかないので、頭を悩ませてしまう所でしょう。
そして本製品は、厚みが5cmになっているので、この高さでは腰にかかる負担を軽減できるのは難しいです。
所が、本製品は『四角形タイプ』と『円柱形』の2種類があって、どちらもシンプルな形状になっている事から、何枚も重ねて併用する事ができます。
本製品を何枚も重ねて併用すれば、ボリュームアップできるので、腰にかかる負担を軽減しやすいです。
背もたれに利用
腰痛には様々な症状がありますが、大きく分けたら、背中の近くにある腰が痛む症状と、お尻の近くにある尾てい骨が痛む症状があります。
尾てい骨が痛む症状は、通常タイプのクッションもしくは、円座クッションの利用がおすすめですが、背中の近くにある腰が痛くなる場合にはクッションを背もたれに利用したほうが良いです。
もしも、背中の近くにある腰と尾てい骨の両方が痛む場合には、本製品を2枚まで利用してみて下さい。
そして、お尻の下に一枚のクッションを敷いて、背もたれに一枚のクッションを立てかけておけば、腰痛の方でも座りやすくなります。
製品情報の詳細
腰痛の方でも、クッションを購入する際には『デザイン』や『価格』などが気になるでしょう。
そこで、本製品のカラーバリエーションや価格などを紹介するので、見ていきましょう。
カラーバリエーション
本製品は10種類ものカラーバリエーションを用意していて、クリーミーホワイト・ブラウン・ブラック・ネイビー・ブルー・ピンク・スプリンググリーン・カナリアイエロー・マンダリンオレンジ・ミッドナイトブルーなどがあります。
これほど多くのカラーが用意されているので、あなたの好みに合うカラーを見つけられる可能性は高いです。
リーズナブルな価格
多くのクッションは1枚で販売されていますが、本製品は何と2枚セットで販売されています。
さらに、楽天市場では送料別ですが、税込価格1,404円で購入する事ができるのです(2018年6月13日時点)。
1枚にしたら、702円程度なので、リーズナブルな価格になっています。
実際に、日本で販売されているクッションは、低価格な物でも1,000円程度はかかるので、本製品がいかにコストパフォーマンスの高い製品か分かるはずです。
利用者たちの口コミ
本製品はコストパフォーマンスの高いクッションですが、意外にも利用者たちの中には満足している方だけではなく、不満を抱いている方もいるのです。
そこで、本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、本製品は満足できるようなクッションなのか、参考にしてみて下さい。
良い口コミ
本製品は値段が安くなっている割には、お尻が痛く感じなくて満足している方がいました。
ただし、個人差があるので、全ての方のお尻が痛く感じないという訳ではないので注意して下さい。
さらに本製品の肌触りがよくなっている所を気に入っている方もいました。
実際に、肌触りが悪いクッションに座っていたら、腰を動かしたくなってしまうので、腰痛の方には辛く感じてしまいます。
そのような事を考えたら、肌触りが良くなっているのは本製品の大きな魅力です。
悪い口コミ
本製品が自宅に届いて、利用しようとしたら匂いが臭くて、不満を抱いている方がいました。
実際に、ウレタンという素材を採用しているのは、クッションだけではなくマットレスでもあるのですが、臭く感じてしまうケースは多いのです。
そのため、本製品が自宅に届いた時に、臭く感じてしまった方は、部屋を換気して、クッションの匂いが緩和してから利用したほうが良いです。
まとめ
本製品の厚みは、約5cmですが、2枚セットで販売されているので、重ねて利用すればクッションの厚みは10cmにもなります。
実際にクッションの厚みが10cmにもなれば、体重が少し重めの方でも、底つき感を緩和しやすくなるのです。
そのため、腰痛の方たちにとって、本製品は魅力的なクッションです。
さらに、本製品は豊富なカラーバリエーションを用意しているので、インテリアとして数種類のクッションを購入してみるのも悪くはありません。