マニフレックス メッシュウィングは高密度なマットレス?
マットレスを購入する際には、多くの方たちが寝心地の良い物を選んでいるでしょう。
ところが、マットレスは利用していくうちに寝心地が悪くなってしまうので、注意しなければいけません。
ところが『マニフレックス メッシュウィング』は、トップクラスの密度を誇っているので、長い間に渡って寝心地がよくなっています(2018年9月15日時点)。
そのため、長く利用できるマットレスを探している方には、興味深い製品だと思うので、本製品について詳しく紹介しましょう。
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マニフレックス メッシュウィングの特徴
マットレスは密度が高くなっていても、肝心の寝心地がよくなければ、意味がありません。
そこで、本製品は長く利用できるだけではなく、寝心地もよく感じられるように作られているので、どのような特徴があるのか解説しましょう。
トップレベルの密度
日本国内で販売されているマットレスの中には、密度が優れているほうでも『30D』になっている製品が多くなっています(2018年9月15日時点)。
ところが、本製品の密度は『31D』もあるのです。
実際に、密度が高くなっていれば、マットレスはへたりづらくなります。
もしも、マットレスがへたるようになれば、重くなっている腰が沈み込んでしまうので、最悪のケースでは腰痛になってしまう事があるのです。
そのため、長い間に渡って愛用できるマットレスを探している場合には、密度が31Dにもなっている本製品は、おすすめです。
硬めのマットレス
マットレスの耐久性が優れていても『反発力』が低くなっていたら、製品が柔らかくなっているので、体が沈み込みやすいです。
もしも、体がマットレスに沈み込んでしまったら、重くなっている腰に体圧が集中してしまうので注意しなければいけません。
実際に、体圧が集中してしまえば、その部分が痛く感じやすいので睡眠の質が低下してしまいます。
私たち人間は眠る事によって、体の疲れを取っているので、睡眠の質が低下してしまえば体に疲労がたまってしまうのです。
ところが、本製品は『170N』もあるほど高反発になっているので、体の沈み込みを抑えやすくなっている事から、睡眠の質をキープしやすくなっています。
ボリューム
高反発なマットレスを利用していても、底つき感が出てしまう事があります。
このようなケースが起きてしまうのは、マットレスの『ボリューム』が足りていない事が大きく関係しているのです。
実際に、マットレスの厚みが、4~6cm程度になっていたら、背中や腰が痛く感じてしまうケースは多くあります。
ところが、本製品はマットレスの厚みが『11cm』もあるのです。
これほどボリュームのあるマットレスなので、底つき感を緩和する事ができるので、寝心地がよくなっています。
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湿気対策を講じるメリット
寝心地の良いマットレスでも、湿気対策を講じなければ、睡眠の質が低下してしまいますし、健康面で大きなデメリットがあります。
ところが、本製品は湿気対策を講じやすくなっているので、その方法やメリットなどを説明しましょう。
湿気対策
私たち人間が眠る際には、一晩の間にコップ一杯分もの寝汗をかいてしまいます。
さらに布団をかぶって眠っていたら、体温が上昇していくので、マットレスには熱や汗がたまっていく事から、湿気がたまりやすくなっているのです。
ところが、本製品は三つ折りタイプになっているので、簡単に立てかける事ができるので、ある程度まで湿気対策を講じる事ができます。
さらに、本製品のカバーは中材から取り外す事ができて、カバーだけであれば、洗濯する事ができるのです。
睡眠の質
マットレスに湿気がたまってしまえば、湿っぽくなっていくので、少し寝苦しく感じてしまいます。
そのようなマットレスを利用していたら、必要以上に寝返りを打ってしまって、腰や首に負担をかけてしまうのです。
最悪のケースでは、腰痛だけではなく首を寝違えてしまう恐れまであるのです。
もしも、首が寝違えてしまえば、数日間は首が痛く感じてしまうので注意しなければいけません。
そのような事を考えたら、湿気対策を講じやすくなっているのも、本製品の大きな魅力です。
ダニの被害を軽減
マットレスに湿気がたまっていけば『ダニ』が繁殖していく事になります。
実際に、数多くあるダニの中には『チリダニ』というものがあって、このチリダニの死骸(しがい)や糞(ふん)がたまっていけば、ダニアレルギーを発症してしまいます。
もしも、ダニアレルギーを発症してしまったら、目の充血や鼻水などに悩まされてしまうのです。
そのような事になれば、寝つきが悪くなってしまうので、寝不足になりやすいので、湿気対策を講じる事は重要です。
製品情報の内容
マットレスを購入する際には『カラーバリエーション』や『コストパフォーマンス』なども気になる方は多いでしょう。
そこで、製品情報の内容も紹介するので、参考にしてみて下さい。
カラーバリエーション
本製品は、2種類の『カラーバリエーション』が用意されていて『ミッドブルー』や『ミッドグレー』があります。
このミッドブルーは、青緑色に近いカラーをしていて、爽やかなデザインになっているのです。
実際に、日本国内で販売されているマットレスは、ホワイトやアイボリーなどが多くありますが、ブルー系は多くありません。
それを考えたら、オリジナリティーの高いデザインをしているマットレスを探している方は、本製品を検討してみる価値があります。
コストパフォーマンス
本製品は、魅力の多いマットレスですが、注意しなければいけないのが、コストパフォーマンスです。
なぜなら、本製品(シングルサイズ)はコストをかけた製品になっているので、楽天市場では税込価格33,858円にもなるのです(2018年9月15日時点)。
実は、日本国内で販売されているマットレスの中には、5,000円前後になっている製品はいくつもあります。
そのため、値段が安くなっているマットレスを探している方は、注意して下さい。
本製品のレビュー
本製品は、寝心地がよくなっていても、値段が高くなっていたので、購入するべきか悩んでしまった方も多いでしょう。
そこで、本製品のレビューを紹介するので、値段に見合うほどのマットレスなのか、参考にしてみて下さい。
好意的なレビュー
本製品を利用している方たちの中には、耐久性が優れていて、満足している方がいました。
実際に、マットレスの寝心地が悪くなってしまえば、今まで利用しているマットレスを廃棄した上で、新しい製品を購入する必要があります(マットレスの中には他の寝具と併用できるタイプもあるので注意)。
そのような事を考えたら、耐久性が優れているのは注目すべきポイントです。
さらに、本製品は適度な硬さになっていて、満足している方もいました(個人差があるので注意)。
否定的なレビュー
本製品は、反発力が170Nにもなっている事から、少しマットレスが硬く感じて不満を抱いている方がいました。
実際に、マットレスが硬すぎたら体に強い刺激を与えてしまうので、背中や腰が痛く感じてしまう事があります。
そのため、硬めのマットレスが苦手な方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討したほうが良いです。
さらに、本製品を利用していたら、少し暑く感じてしまう方もいました。
そのため、通気性はあまり優れていない可能性があるので、気を付けたほうが良いです。
まとめ
本製品は、高密度なマットレスになっているので、体の沈み込みを抑えやすくなっています。
さらに密度が高くなっている事から、長い間に渡って、寝心地もよくなっているのです。
ただし、利用者たちの中にはマットレスが硬すぎて、不満を抱いている方もいたので注意する必要があります。
もしも本製品を利用する際に、硬すぎる場合には、薄い毛布を本製品の上に敷いてみて下さい。
そうすれば、マットレスの硬さを緩和できます。