腰痛の方には『三つ折 敷き布団 昭和西川ムアツ』がおすすめ!
腰痛になってしまった方たちの中には、敷き布団を利用していたら、腰が痛く感じてしまって、寝付きが悪くなってしまう方が多いでしょう。
実際に、数多くある敷き布団の中には、腰に負担をかけてしまう寝具があるので、注意しなければいけません。
ところが『三つ折 敷き布団 昭和西川ムアツ』であれば、腰にかかる負担を軽減できるので、腰痛の方のために詳しく紹介しましょう。
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三つ折 敷き布団 昭和西川ムアツの特徴
本製品は、腰にかかる負担を軽減できる上に、睡眠の質をキープしやすくなっているので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。
そのような敷き布団には、どのような特徴があるのか紹介するので、参考にしてみて下さい。
適度な反発力
敷き布団だけではなく、マットレスでも同じ事が言えますが、寝心地の良い寝具を選ぶ場合には『硬さ』が重要になります。
自分の体に合わない硬さの寝具を選んでしまえば、睡眠の質をキープする事が難しくなってしまって、腰に疲労がたまるようになってしまうので注意しなければいけません。
本製品は『100N』になっている事から、適度な反発力になっています。
そのため、硬すぎる敷き布団が苦手な方から、柔らかすぎる敷き布団が苦手な方まで、本製品は寝心地がよく感じやすいのでおすすめの敷き布団です。
三つ折りタイプ
私たち人間が眠ろうとする時には、多くの寝汗をかいてしまって、一晩の間にコップ一杯分もの寝汗をかいてしまいます。
敷き布団には、多くの寝汗が染み込んでしまう事から、湿気がたまってしまうので、定期的に敷き布団を押入れにあげる必要があるのです。
腰痛の方が敷き布団を押入れにあげる事は楽ではないので、頭を悩ませてしまうところです。
ところが、本製品は『三つ折りタイプ』になっていて、立てかけられるようになっているので、あまり腰に負担をかけないで湿気対策を講じる事ができます。
凹凸構造
多くの敷き布団は、中材がフラットな形状になっていて、体圧をあまり分散できなくて重くなっている腰が寝具に沈み込みやすくなっています。
腰が寝具に沈み込んでしまえば、そこの部分に体圧が集中してしまうので、腰痛が悪化する可能性があるのです。
そこで、本製品の中材は『凹凸(おうとつ)構造』になっていて、体を面ではなく点で支えられるうようになっているのです。
体を点で支えられたら、体圧を分散しやすいので、腰の沈み込みを抑えやすくなっています。
抗菌防臭
敷き布団は湿気がたまりやすいので、ダニが繁殖する可能性が高くなっています。
ダニが多く繁殖するようになったら『ダニアレルギー』を発症して、咳(せき)や鼻水などに悩まされるようになってしまって、寝つきが悪くなってしまうのです。
そのような事になれば、睡眠不足に陥ってしまうので、腰に疲労を軽減する事が難しくなってしまうので注意しなければいけません。
ところが、本製品は『抗菌防臭』を備えているので、ダニが繁殖しづらくなっています。
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凹凸構造のメリット
本製品は、凹凸構造になっている事から、いくつかメリットを得る事ができます。
そこで、この敷き布団を購入するべきか悩んでいる方のために、どのようなメリットがあるのか紹介しましょう。
優れた通気性
敷き布団を利用している時は、布団をかぶっている事もあって、体温が上昇しやすくなっています。
そのため、敷き布団と体の間で熱がたまっていくので、湿気がたまっていって、敷き布団が湿っぽくなっていくのです。
湿っぽくなった敷き布団を利用していたら、寝苦しく感じてしまって、必要以上に寝返りを打つ可能性が高くなってしまいます。
寝返りを打つ回数が多くなれば、腰にかかる負担が増えてしまうので注意する必要があります。
しかし、凹凸構造になっていたら、へこんでいる部分から熱が通り抜けるようになっているので、敷き布団があまり湿っぽくなりません。
寝返りの打ちやすさ
凹凸構造になっていたら、体があまり沈み込まないので、隣のほうへ寝返りを打ちやすくなっています。
そのため、寝返りを打つ際には、あまり腰に負担をかけないで済むので、腰痛が悪化しづらいです。
実際に、腰痛になってしまえば腰が痛く感じてしまうので、寝返りを打つ回数が少なくなりやすいので、同じ姿勢で眠り続けてしまいます。
そのような事になれば、仰向けになっている時間が長くなって、腰痛が悪化してしまうので、寝返りを打ちやすくなっているのは大きなメリットです。
製品情報の内容
本製品の特徴やメリットなどを理解してもらえた所で、次に製品情報の内容も解説するので、このマットレスを詳しく知りたい方は、参考にしてみて下さい。
中材をローテーション
マットレスは、利用していくうちにへたっていくので、途中で体が沈み込むようになります。
ところが、本製品の中材はローテーションで場所を変える事ができるようになっているのです。
腰は重くなっているので、腰を支える部分を変える事ができれば、ある程度までへたり対策を講じる事ができます。
そのため、本製品を利用する際には、定期的に中材の場所を変えるようにして下さい。
コストパフォーマンス
本製品は、少し特殊な敷き布団という事もあって、コストをかけた寝具になっています。
実際に、本製品は、楽天市場では送料無料ですが税込価格59,400円もするのです(2018年12月19日時点)。
日本国内で販売されている敷き布団の中には、10,000円以下で販売されている寝具が多くある事を考えたら、本製品は高額な敷き布団です。
しかし、腰痛を悪化させてしまえば、病院へ通院してお金をかける事になってしまうので、腰痛の方であれば本製品を検討してみる価値があります。
利用者たちの口コミ
本製品は、腰痛でも利用しやすくなっている敷き布団とは言っても、値段が高くなっているので、購入するべきか悩んでしまったかもしれません。
そこで、本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、値段に見合うほどの価値があるのか、参考にしてみて下さい。
良い口コミ
本製品を利用している方たちの中には、敷き布団の厚みが90mmもあって、満足している方がいました。
実際に、体圧分散できる敷き布団でも、厚みが足りなかったら、体が少し沈み込むだけでも底つき感が出てしまいます。
そのため、ボリュームの足りない敷き布団を利用していて、腰が痛く感じてしまう場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
さらに100Nになっている事もあって、適度な硬さになっている所を気に入っている方もいました。
悪い口コミ
本製品の硬さに満足している方がいる一方で、この敷き布団を利用してから腰や背中が痛く感じてしまう方たちもいました。
この辺りは個人差があるので、仕方のない部分ですが注意する必要があります。
実際に、本製品が思ったよりも柔らかく感じてしまった方がいたのです。
そのため、本製品を購入する際には、事前に100N前後の敷き布団またはマットレスを利用してみて、自分の体に合うのか試してみて下さい。
寝具店であれば、見本の寝具を利用できる所もあるので、試せるはずです。
まとめ
本製品は、値段が高くなっているので、他の敷き布団を購入したくなった方は多いかもしれません。
しかし、値段が安い敷き布団の中には、腰が沈み込みやすい寝具もあるので注意する必要があります。
体が沈み込みやすい敷き布団を購入してしまえば、再び敷き布団を買い換えたくなるので、長い目で見たらお金をかける事になってしまいます。
そのような事を考えたら、最初から体圧分散しやすい本製品を購入したほうが良いでしょう。