腰痛の味方!高反発マットレスのモットン
腰痛をお持ちの方は床に布団を敷いて寝ている人が多いと思います。
歩けなくなるほどの腰痛を経験された方ならおわかりと思いますが、這うようにしか体をすすめられない状態になった時、段差を超えることがかなり難しくなります。
安静にするにもベッドの高さですら腰を立たせることができません。
整形外科に入院された方であれば経験されたと思いますが、歩行器で移動した先にあるのはとにかく固いベッドです。
高反発マットレスを医療機関も使用しています。
医療機関と同じものではありませんが家庭で使える高反発マットレスモットンをご紹介します。
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痛みの原因
多くは腰椎周辺の筋肉の硬直などにより血行不良を起こした幹部が炎症を起こし痛みを感じます。
筋肉の硬直を起こす原因として、長時間同じ姿勢を続けるか、過度な運動で瞬発的に負荷を欠ける動作を頻繁に行うことで一つの筋肉に集中的に疲労を与え続ける事で起こります。
緊張して固い筋肉は収縮性が乏しく、体の可動範囲が狭まり、全身的な血行不良や筋力低下を起こし、それが疲労感となります。
腰痛の辛さは、慢性的な痛みと疲労感ではないでしょうか。
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腰の痛みと病気
腰痛には整形外科で診断される腰椎そのものの疾患と、内臓疾患の病気によって引き起こされる場合があります。
整形外科で改善されなかった腰痛には隠れた内臓疾患の恐れがあるので病気のサインを見逃さず総合病院などで検査を受けてみましょう。
腰痛を伴う代表的な病気を5つご紹介します。
■腎臓結石・尿道結石
腰から下腹部にかけて放散痛があります。
特徴としては排尿すると痛みが増します。
■腎疾患
腎臓に炎症が起こると腰部が思いたくなります。
腎盂炎(じんうえん)は、悪寒と急な高熱が出て腰や背中に痛みがでます。
■虫垂炎
盲腸です。
右下腹部に痛みが出ますが、まれに右側の腰が痛くなることがあります。
他に、発熱、腹痛、嘔吐などの症状もあります。
■胆石症
右上腹部の激痛と、右側の腰部に鋭い痛みの発作を繰り返します。
■膵臓(すいぞう)疾患
急性膵臓炎は、上腹部の激痛と、腰背部に痛みが放散されます。
慢性膵炎は、腰背部に鈍い放散痛があります。
腰痛を和らげたい人におすすめのマットレスは低反発より高反発マットレス
テレビコマーシャルでも有名なトゥルースリーパーは低反発マットレスです。
体重を分散してくれるそうで寝心地は最高と思いますが、寝返りもうてないような激しい腰痛に苦しんでいる人は突然の体の痛み、例えばくしゃみなどで自分では予測しいない体の動きにひどい痛みを感じます。
柔らかくてふわふわしたお布団やマットレスの方が痛みを和らげてくれると思いたいのですが、体が沈み思うように力が入らないことで痛みのある箇所に思いもよらない力が加わり痛みを増長することもあります。
リラックスして寝心地がよさそうなのに体に力を入れて踏ん張りがきかせられないことも低反発と腰痛の相性を悪くしている気がします。
ちなみにフィギアスケート選手の浅田真央さんが宣伝していたマットレスは高反発マットレスです。
高反発マットレスは寝ている状態で体の特定部分に圧力をかけないように体圧分散という性能があるそうです。
通常は1枚ものですが三つ折りで切れ目が入っているものの場合、その体圧分散が1枚ものに比べると劣ると言います。
マットレスは1枚ものを選ぶのがおすすめです。
でも、本当に自分に合うマットレスは使って見なければわかりませんよね。
そんな時、お試しで使えるマットレスがあればいいなと思います。
モットンの高反発マットレスは返金保証が90日間あるので、使い心地を体験することができます。
悪意のある故意の汚れはだめですが、普通に使用して汚れがある状態は返金保証が適用されます。
利用者のことを考えた嬉しい制度ですね。
どれがいいか迷ってしまう方にはモットンはおすすめできます。
まとめ
腰痛の改善には血行不良の改善と固くなった筋肉を和らげるストレッチがおすすめです。
それでも寝てる間に痛みや苦痛は疲労感として体に蓄積していきます。
そんな寝ている時間を少しでも和らげてくれる寝具としてモットンをご紹介しました。
マットレスは決して安い買い物ではありません。
良い品質を長く使えるものが一番ですよね。
腰痛があると外出が辛いこともあると思います。
そんな時、電話やメールで商品や性能など問い合わせができるのもモットンの魅力の一つです。