あなたの体重に合ったマットレスを選びましょう

マットレス・敷き布団

体重計

腰痛には様々な原因があり痛みのレベル、違和感によっては専門家の診察と治療が必要となりますが寝起きに痛みがあり、腰がこわばり固くなっている、疲れが取れないと感じる人は是非高反発マットレスを試してみる方法は良いと思います。

ただし自分の体重に合ったマットレスを必ず選んでください。

体圧分散をしてくれるマットレスを選ぶ事が重要です。



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マットレスを購入するとき

せっかく高価なマットレスを購入しても自分の体重に見合う固さのマットレスを選ばなければ腰痛の緩和や改善は望めません。

そしてマットレスの弾力性がなくなっている寿命のきているマットレスを使用していても反対に使用する事で腰痛の原因にもなります。



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あなたの体重に合ったマットレス選び

腰痛には高反発マットレスが良いといわれていますが、体重が50㎏の人と100㎏の人とでは反発力が違います反発力とはマットの弾力性、押し返す力をいいます。

その押し返す力が自分の体重に合った反発力を持つマットレスを選ばなければいけません。

それぞれの体重に合ったマットレスを選ぶ事で体圧分散がバランスよくできてマットレスの効果が発揮できることになるのです。

反発力はニュートンという単位で表示されています体重50㎏までの人は100~150ニュートン体重50㎏~80㎏の人は120~160ニュートン体重80㎏~100㎏の人は140~180ニュートン体重100㎏以上の人は160~200ニュートン以上が目安の反発力数値による選び方ですが今までのマットレスや敷布団の感覚の違いなどで違和感を感じてしまう人も沢山います、ぜひ自分で寝て感触を確かめてみた方がいいと思います。

耐久性のあるマットを選びましょう

せっかく購入したマットレスでもすぐに「へたって」しまっては、また腰痛が再発する原因にもなりガッカリですね、そうならないためにはマットの密度、マットの通気性のこの商品説明の表記を見比べてください。

密度が高いほど中身がしっかりとしていることになります。

10年ぐらい使用したければ密度25以上の商品を選んでください。

通気性としては、通気性が悪いと寝汗をすってしまいマットがへたりやすくなってしまいます。

そして通気性の良いマットレスは良いウレタンを使っています。

使い心地を試すには

マットレスは高価な物ですし一度購入したら10年ぐらいは使用したいですよね。

そのためにも店頭で寝てみるのもありですが、そんなに長い時間は、お試しできないですよね。

おすすめなのはレンタル制度を使用する方法です、さらには返金保証がついているマットレスならなおさら好都合です。

おすすめマットレス

①「モットン」特徴:90日間返金保証制度あり、密度30以上、ホルムアルデヒド含有量が低い、復元率96%②「マニフレックス」特徴:12年間の製品保証、硬目、耐久性高い、体重の重い人におすすめ③「西川AIR」特徴:点で支える構造、通気性が良い

マットレスを試してみたらどうなるのか

低反発マットレスのように柔らかいマットレスや敷布団を今まで使用してきた人は、高反発マットレスに替える事で数日以内に腰痛の緩和や改善がされる可能性はあります。

マットレスが原因の場合は睡眠中に腰の一部が圧迫されていた事で起きていた腰痛が解消される可能性があると思われます。

まとめ

マットレスも日本製、外国製、店頭にあまりおいていない商品等、高価な物ですし購入には迷ってしまいますね。

私も西川製品を使用していましたが、もともと腰痛持ちではありますが寝起き時の腰の痛みが起きるようになり、マットレスを押したりマットレスだけで寝てみたりしたとことへたっている感じがしました高価な物だっただけに残念でしたが「あ~このせいかな」と思い買い替えました。

やはり以前のマットより性能もよくなっていて快適でもちろん腰痛も解消されました。

腰痛の人には手放せない物だなあと思いました