北海道長万部の秘湯が自宅に居ながらにして入れる人気の入浴剤!二股ラジウム温泉湯の華で温泉気分を満喫しよう!
二股ラジウム温泉は日本で唯一の泉質で、全国から湯治客が訪れるというくらいに人気の高い湯治温泉の一つです。
湯治温泉の中でも効果が高い秘湯として知られ、名湯百選にも選ばれています。
ところがたいていの人は毎日温泉に浸かって湯治療養をしたいと思っても、忙しくてなかなか実現できないのが現実です。
そこでそんな忙しい人のために、自宅に居ながらにして二股ラジウム温泉と同じ効果が得られるという入浴剤が販売されています。
今回は北海道まで出向いていかなくても、自宅で毎日湯治療養ができるという入浴剤、二股ラジウム温泉湯の花について紹介したいと思います。
目次
ラジウム温泉ってどんな温泉なの?
よく温泉やスパなどで耳にするものにラドンというものがありますが、ラドンとはラジウムが形を変えてできた物質のことを言います。
ラジウム自体は自然界にたくさん存在するウランという物質が変化したもので、ラジウム温泉はいわゆる放射能泉とも言われています。
放射能といっても身体の中で悪さをするものではなく、事実人間の身体自体も微量の放射能を出していて、そのことで健康を害したり生命が脅かされたりすることは一切ありません。
ラジウム温泉に入った時に、そのお湯からラドンという物質に形を変えて人体に入り込み、イオン化しておよそ3時間後には人体から出ていくので、身体に蓄積されたり体内で悪さをしたりすることは決してないのです。
むしろラジウムがラドンになって体内に入り込み、3時間後に身体から抜ける間に健康や美容効果を発揮する、それがラジウム温泉の働きです。
二股ラジウム温泉湯の花は以上のようなラジウム温泉と同じ働きをし、自宅で気軽に湯治効果を実感することができる優れた入浴剤なのです。
二股ラジウム温泉湯の花の注目すべき3つの効果とは?
二股ラジウム温泉湯の花には注目すべき効果が主に3つあります。
今回はこの入浴剤の特に優れて注目度の高い、3つの効果についてピックアップしてみました。
長時間持続する温浴効果
一般の入浴剤にも温浴効果はありますが、二股ラジウム温泉湯の花の場合は他の入浴剤に比べても温浴効果の持続性が特に高いことが判明しています。
二股ラジウム温泉湯の花に含まれている炭酸が皮膚から体内に入り込み、血液中のPHを0.1から0.2くらいに降下させます。
すると体内で毛細血管が拡張されて血流を促し、代謝力がアップして疲労回復や神経痛、冷え性、肩こりなどに効果を発揮するのです。
特に入浴してもすぐ湯冷めするという冷え性の人の場合は、効果が実感できて眠る時も足や手の末端が冷えなくなった、靴下が要らなくなったという喜びの口コミも寄せられています。
さらに基礎代謝もアップして脂肪燃焼率が上がり、ダイエットやむくみに効果が現われたといった声も寄せられています。
放射線ホルミシス効果で自然治癒力が向上する
二股ラジウム温泉湯の花には温浴効果によるさまざまな体質や症状の改善、予防だけでなく、他にもラジウム独自のすばらしい効果を発揮することでも知られています。
それは微量のラジウムによって、放射線ホルミシス効果がもたらされるということです。
ホルミシスとはある物質が大量かつ高濃度に使用された場合には身体にとって有害であるのに、微量かつ低濃度で使用された場合は、反対に身体にとって良い効果をもたらすということです。
ラジウムは放射線の一種ですが、温泉に含まれる程度の微量であれば、免疫機能をアップさせて身体の活動を活性化し、自然治癒力を高めるのに優れた効果を発揮します。
さらにアンチエイジング効果や疲労回復効果、体力増進効果なども期待できると言われています。
アトピーなどの肌トラブルの予防と症状を緩和する効果
二股ラジウム温泉湯の花の主成分は天然の炭酸カルシウムで、自然界でもまれに見るアラゴナイト型と呼ばれる水溶性の成分からできています。
水溶性の炭酸カルシウムを湯船に入れるとカルシウム泉となり、弱アルカリ性のカルシウムイオンを含んだお湯になります。
カルシウムイオンには肌のかゆみや炎症の原因になる黄色ブドウ球菌の増殖を抑え、アトピーや湿疹などのかゆみや炎症を予防したり緩和したりする効果があります。
また弱アルカリ性のお湯には肌の汚れを落として清潔に、ツルツルにする効果もあるのです。
二股ラジウム温泉湯の花の原材料って何?
二股ラジウム温泉湯の花の主成分は炭酸カルシウムですが、この炭酸カルシウムは100%天然の石灰華を精製して作られたもので、化学薬品を使った処理や肌に有害な合成成分を一切使用していませんので、敏感肌の人でも安心して使用することができます。
ちなみに北海道長万部の二股ラジウム温泉は、炭酸カルシウムによってできた巨大な石灰華の上に温泉宿があります。
つまり二股ラジウム温泉湯の花をお風呂に入れるだけで、この温泉と全く同じ効果が自宅に居ながらにして得ることができるというわけです。
二股ラジウム温泉湯の花でより効果を実感するために
二股ラジウム温泉湯の花でより湯治効果を実感するためには、39℃から41℃位のぬるめのお湯でゆっくりと入浴をするのがおすすめです。
さらに時間が取れて本格的に湯治治療のような効果を得るためには、10分から15分湯船に入り、いったん湯船から出て休憩を入れてから再び入浴するということを、2回から3回行うとさらに効果を実感することができます。
入浴を繰り返し行う時はいつもより汗をたくさんかきますので、こまめに水分補給ができるよう近くにペットボトルのミネラルウォーターなどを用意しておくようにしましょう。
ただし血圧の高い人や心臓疾患など既往症がある人は、入浴で身体に負担が掛かるので医師と相談の上で行って下さい。
ところで入浴で新陳代謝をアップしダイエット効果を得たいということで、休憩を入れずに長時間湯船につかるのはあまり良くありません。
急に減量するために無理に汗をかくのはおすすめできませんので、正しい入浴方法で代謝を高めるようにしましょう。
何日くらいで効果を実感することができるか?
二股ラジウム温泉湯の花を入れたお風呂に毎日入ったとして、2週間くらいで効果が実感できたというケースが多いようです。
症状や体質などにより個人差はありますが、1カ月もすると効果がしっかりと現われてきます。
1日1回の入浴で健康と美容に十分に役立てることができますし、何度か休憩を入れて入浴するという本格的な入浴法では湯治効果がさらに実感できます。
ただし二股ラジウム温泉湯の花は医薬部外品で、治療目的の医薬品とは違いますので、それほどすぐに効果が現われるのではなく、毎日入浴することで着実に健康と美容に役立つものなのです。
風呂釜も傷まないし残り湯は洗濯にも使える
湯の花を使った入浴剤によっては湯船に入れると風呂釜を傷めることがありますが、二股ラジウム温泉湯の花の場合は硫黄泉ではありませんので、独特の硫黄臭や風呂釜を傷める心配はありません。
またこの入浴剤は水に完全には溶けずにそこに沈殿することがありますが、さっと洗い流せばパイプを詰まらせる心配もないので、お手入れも普段通りで全く問題ありません。
さらに二股ラジウム温泉湯の花を入れた残り湯は、水に溶けない成分が沈殿している上澄みの湯を使えば洗濯にも再利用することができます。
残り湯で洗濯物を汚すこともありませんので、エコな再利用を心掛けることをおすすめします。
まとめ
二股ラジウム温泉湯の花の入浴剤は風情のあるデザインでレトロな感じがするということで、年配の人だけでなく若い人にも人気があり、お土産としてだけでなく自分用に購入する人も少なくありません。
またネットで購入するリピーターも多く、その効果が優れていることがうかがえます。
一度お土産で頂いて以来、私もリピーターになった一人で、今では他の入浴剤では物足りないとさえ思えます。
お風呂上がりの肌のツルツル感がなんといっても最高で、まるでエステを受けたような肌にうっとりできます。
二股ラジウム温泉湯の花はイチオシの、そしてぜひおすすめの入浴剤です。
お試しあれ!