マイナス5歳肌を叶えてくれる!すっぴん風美肌になれるCCクリームを探そう
メイクがしっくりこない、顔の印象が暗くなった。
そんな風に感じたら、それがエイジングサインかもしれません。
お肌が元気でなければ、顔の印象も悪くなってしまうのです。
加齢は食い止められないけれど、メイクでカバーすることは可能。
メイクアップベースにはCCクリームを使用するのがおすすめです。
老化が気になる肌を綺麗にカバーして、ツヤとハリ感が蘇るのです。
肌老化の原因とCCクリームを見てみたいと思います。
老けて見える肌の特徴とは…
人はどんな部分で「この人老けているな」と感じるのでしょうか。
まずわかりやすいのは「シワ」。
シワは加齢の象徴とも言えますよね。
顔のシワが深いほど、顔の印象は老けて見えます。
また、ほうれい線や目の下のクマもいけません。
ほうれい線はシワ同様老けたイメージ。
クマはつかれ、やつれた印象を与えるので、実年齢よりも上に見えてしまいます。
さらに肌のたるみ、毛穴開き。
たるんで大きく広がった毛穴は肌を汚く見せてしまいます。
顔色もくすみがちになりますし、透明感やハリ感がありません。
このように老けたイメージを持たれる顔というのは、様々な肌トラブルが起こっている肌なのです。
加齢と戦うにはスキンケアと生活習慣!
実際に40代になると、身体の様々な機能が低下してきます。
お肌も同様。
ですから、お肌が若い頃のようにハリを失い、透明感がなくなってしまうのは仕方ないことだということが出来るのです。
しかし、だからといって「老け顔」に納得するわけにはいきませんよね。
若い頃と同じくらいの肌質というのは不可能かもしれませんが、少しでも綺麗な肌をキープしたいというのは女性なら誰もが持っている願いです。
また、40代にはなっていなくても肌の老化を感じるという方。
このような方はお肌の変化が本格化する前の年齢にもかかわらず、肌老化が始まっていると言えます。
40代以降の方や、肌の老化を早々に感じている方に必要なのはまずスキンケア。
それから生活習慣です。
これらをきちんと見直すことが肌の老化を少しでも遅らせることにつながるのです。
肌の老化はコラーゲンの減少が原因!
お肌の約70%がコラーゲンで出来ています。
そしてこのコラーゲンをつなぎとめてくれている物質が「エラスチン」です。
このコラーゲンとエラスチンの隙間を「ヒアルロン酸」が埋めています。
この3つの成分が支え合うことによって、お肌には「ハリ」が宿るのです。
お肌にとって大切な成分としてよく名前があがるのはこのためです。
そしてこれらのコラーゲンを生み出すのが「繊維芽細胞」と呼ばれるもの。
コラーゲンの量を調整する機能もあります。
しかし、この繊維芽細胞は加齢と共に失われ、働きが鈍ってしまいます。
つまりお肌のハリに必要な成分を生み出す力が弱くなってしまうのです。
お肌のハリをもたらす成分が減少すれば、お肌はたるんでしまいます。
これがほうれい線やシワの原因となり、老け顔を作るというわけなのです。
コラーゲンの減少は加齢だけじゃない!
お肌のハリを作る成分が加齢によって減少しますが、加齢以外にも原因があります。
それは紫外線や生活習慣。
特に紫外線のダメージは大きく、若い頃にたっぷりと紫外線を浴びてしまった人は線維芽細胞のダメージが激しく、コラーゲンの減少が早まります。
また、無理なダイエットをして身体に十分な栄養を摂取していない人も要注意。
線維芽細胞に十分な栄養が行き届かないため、コラーゲンの生成が阻害されている可能性があります。
紫外線ダメージが原因!
肌の老化の原因のうち、約8割は紫外線ダメージによるものと言われています。
残りの2割が自然老化。
つまり、紫外線のダメージが肌の老化にとてつもない影響を与えているのです。
この紫外線ダメージを完璧にシャットアウトできれば、お肌の老化の8割は抑えられるというわけです。
ではなぜ紫外線ダメージがこれほどまでに問題になるのかといいますと、それは前述のとおり、紫外線が線維芽細胞にダメージを与え、肌のハリ必要な成分の生成を阻害するためです。
紫外線はA波、B波、C波があります。
一番強力なのはC波。
これは肌を焼き焦がすほどの強烈な力を持ちます。
しかし、殆どがオゾン層で食い止められているので、日常生活で問題になることはありません続くB波も強烈な力を持ち、肌を焼きます。
夏の屋外に長時間いると日焼けしますが、サンバーンを引き起こすのがB波です。
A波はB波やC波ほど強力ではありませんが、一番気をつけなければならないと言われている紫外線です。
A波だけは肌の奥、真皮層にまで到達し、細胞にダメージを与えることが出来るのです。
しかも曇や冬でも関係ありません。
室内にいても、A波はお肌に届くのです。
ですから、お肌の老化を防ぎたいなら、とにかく紫外線をカットすることが大切。
朝のスキンケア後にはかならずUVケアを行うことをおすすめします。
肌老化はメイクでなんとかなる!頼れるベースはCCクリーム!
お肌の老化を感じてしまったら、老化の進行を遅らせることはできても若返らせることはできません。
じゃあ、老け顔は治らないのかというとそうでもありません。
ある程度はメイクで老けた印象を改善することができます。
特に、メイクの土台となるお肌さえきちんと仕上げれば、あとは厚塗りを避け、ナチュラルさをこころがければ大丈夫です。
そこでメイクアップベースとして活用して頂きたいのが「CCクリーム」。
気になる老け顔を一気にマイナス5歳の顔にしてくれます。
どんなものを選べばいいでしょうか。
アンチエイジングにはUVカット効果が必須!
前述のとおり、紫外線は老化を早める大敵です。
きちんとUVケアをして、お肌を保護しましょう。
そのためにもUVカット効果がどのくらいあるのか確認するのが大切。
日常使いならSPF20以上、AP++くらいあれば大丈夫です。
リゾートや屋外に長くいる時は、もう少し効果の高いものを探しましょう。
スキンケア効果も欲しい
化粧下地として使えるCCクリームは、美容液効果が含まれているものが多いです。
ですから、どんな成分が含まれているのか確認しましょう。
肌老化が気になるならアンチエイジング効果のあるものが嬉しいですよね。
また、保湿力の高いものや美白効果のあるものもおすすめです。
ミネラルCCクリーム
ヤーマンのCCクリームです。
クリームの成分のうち80%が美容液。
さらに大人のストレス肌をケアしてくれる天然植物エキスや美容成分が配合されています。
ミネラルの光拡散効果で、気になる肌悩みをささっとカバー。
皮脂や汗にも強いので、美しさが長時間続きます。
SPF50+・PA++++で、リゾートでもおすすめのCCクリームです。
CCクリーム
たかの由梨エステファクトのCCクリームです。
植物幹細胞由来保湿成分が配合されています。
スキンケア感覚での日常使いにおすすめです。
やわらかく伸びの良い軽いテクスチャ-で、ふんわりとした美肌に仕上げてくれます。
肌を科学し、科学の力でつくられているので、安心感と信頼感があります。
紫外線吸収剤不使用の、ノンケミカル処方。
SPF50+・PA++++で、真夏も安心です。
まとめ
実際の年齢より老けて見られると、女性としてはかなりショックですよね。
逆にすごく若く見えるのに、予想外に年齢が高くてびっくりしたということもあります。
若いのに老けて見られる人、年をとっているけれど若く見られる人の違いというのは何でしょうか。
これは、ほとんどの場合「肌」だと言えます。
お肌が潤ってツヤツヤしていれば、それなりの年齢でも若く見えますし、お肌がボロボロだと老けて見られてしまいます。
CCクリームを使えば、老けた印象を払拭する事が可能。
失われたハリ感やツヤ感を蘇らせてくれます。
老けたとお悩みの方、是非CCクリームを使ったメイクを試してみて下さいね。