ダルパニスCCクリームは肌質に対応?その特徴や対抗策を紹介!
女性であれば、肌をしっかりとカバーできる化粧品を利用したいと思うでしょう。
しかし、利用する方によって肌質が違うので、全ての方が肌をカバーできる化粧品を見つける事は簡単ではありません。
所が『ダルパニスCCクリーム』であれば、乾燥肌・脂性肌・混合肌に対応する事ができるので、多くの方たちは利用しやすくなっています。
しかし、このCCクリームの美容効果を過信していたら、肌をカバーしきれない場合もあるので、本製品の特徴や肌質を改善させるための対抗策などを紹介しましょう。
ダルパニスCCクリームの特徴
本製品は、様々な肌質に対応できるだけではなく、紫外線のダメージを軽減できる上に、高いカバー力を誇っています。
そこで、このCCクリームが、なぜこれほどの美容効果を発揮できるのか紹介するので確認してみて下さい。
肌タイプに合わせて利用
本製品が、様々な肌質に対応できるのは、4種類のCCクリームを用意しているからです。
その4種類のCCクリームとは、ダルパニスカタツムリCCクリーム(乾燥肌用)・ダルパニスマーリンCCクリーム(脂性肌及び混合肌)・ダルパニスガラクトミクリーム(乾燥肌用)・ダルパニスプロポリスCCクリーム(脂性肌及び複合肌)などです。
このように様々な種類が用意されている事から、あなたの肌質に合う物を選べば、肌をしっかりとカバーする事ができます。
紫外線対策
私たち人間は、様々な肌質がありますが、メイクしやすい肌は『普通肌』になります。
その普通肌に近づけるためには、紫外線対策を講じる事が重要になります。
なぜなら、紫外線のダメージを大きく受けてしまえば、肌の水分が蒸発してしまうので、普通肌から乾燥肌に変わってしまうからです。
所が、本製品にはUVカット機能が備えられていて、SPF35 PA++もあるのです。
そのため、本製品を利用すれば、ある程度の紫外線のダメージを軽減する事ができます。
肌のくすみをカバー
肌をカバーできない問題点として、肌質の違いだけではなく『肌のくすみ』も挙げられます。
なぜなら、肌のシミやシワとは違って、肌のくすみは広範囲に広がって表れてしまうからです。
さらに、化粧品を利用して肌をカバーした後に、時間が経過した後に肌がくすんでしまうケースもあるので注意しなければいけません。
所が、本製品に配合されている『マイクロカラーカプセル』が肌のトーンに合わせてくすみを隠す事ができるのです。
そのため、肌のくすみをカバーできなくて悩んでいる方には、本製品はおすすめのCCクリームです。
肌に低刺激
忙しい日々を送っている方は、化粧品を利用しようとする際は、急いでクリームを塗っていこうとするでしょう。
しかし、急いでクリームを塗ろうとしたら、指先が肌を摩擦する可能性が高くなるので注意しなければいけません。
所が、本製品は多機能なCCクリームになっているので、短時間でメイクを完了させる事ができます。
そのため、急いでメイクをする必要がないので、肌を摩擦する可能性が低くなります。
乾燥肌の対策
乾燥肌になってしまえば、化粧ノリが悪くなってしまうので、本製品ばかりに頼ってしまえば、そのうち化粧が崩れる回数が増えてしまうので注意する必要があります。
そこで、乾燥肌を改善するための対抗策を説明するので、見ていきましょう。
日焼け止めを併用
本製品は、UVカット機能が備えられていますが、レベルは低くなっているので、紫外線の量が多くなってしまう時期では肌にある程度までダメージが残ってしまいます。
そのため、乾燥肌の場合には、UVカット機能のレベルが高い日焼け止めを併用する事を検討したほうが良いです。
実際に、日本国内で販売されている化粧品のUVカット機能の最高レベルは、SPF50+ PA++++(2018年7月2日時点)もあります。
そのため、紫外線の量が多くなる5~8月の時期や、標高の高い山へ登る時には、UVカット機能のレベルが高い日焼け止めも併用して下さい。
肌を保湿
乾燥肌になってしまう原因は、紫外線だけではなく、その他にもエアコンの風も大きく関係しています。
そのような事を考えたら、肌を保湿するために、エアコンの風が肌に直接当たらないように調整したほうが良いです。
さらに、保湿クリームを塗って肌を保湿する方法も有効なので、あまりにも肌が乾燥している場合には、定期的に保湿クリームを塗ってみて下さい。
脂性肌の対策
脂性肌は、乾燥肌とは対照的に、肌がベタついてしまいますが、化粧が崩れやすくなっているのは共通しています。
しかし、肌質が違っているので、乾燥肌とは違う対抗策が必要になるので詳しく紹介しましょう。
食生活を改善
私たち日本人は、本来であれば脂性肌になりづらい国民でした。
所が、明治時代から食生活が欧米化してきた事から、お米・味噌汁・野菜・魚などの日本食から、チーズ・パン・肉などの欧米の食事に少しずつ変わっていきました。
実は、チースや肉などの欧米の食事は脂が多い事から、普通肌から脂性肌に変わりやすいのです。
そのため、欧米の食事ばかりしている方は、定期的に日本食を選ぶ事も重要です。
ただし、日本食に変える事によってストレスをためてしまえば、肌荒れの原因になるので注意して下さい。
そのため、日本食ばかり選ぶ事がストレスに感じてしまう場合には、2~3日に1回は日本食にするようにしたほうが良いです。
スキンケア
脂性肌になって、肌がベタつくようになってしまえば、しっかりと洗顔してべたつきを取り除こうとするでしょう。
所が、何回も洗顔してしまえば、皮脂を必要以上まで取り除いてしまうので、脂性肌が悪化する可能性があるのです。
なぜなら、皮脂は外部刺激から肌を守る働きがあるので、皮脂が足りなくなってしまえば、逆に過剰分泌してしまうからです。
そのため、何回も洗顔したり、洗浄力が高すぎるクレンジング剤の利用は控えたりして下さい。
混合肌の対策
混合肌は、様々な肌質が混ざった状態なので、乾燥肌や脂性肌よりも改善する事は難しいです。
そのため、どのように改善したら良いのか分からない方は多いと思うので、その対抗策を紹介するので参考にしてみて下さい。
肌質の違いを把握
混合肌は様々なパターンがありますが、その中でも多いパターンが『Tゾーン』が脂性肌になっていて『Uゾーン』が乾燥肌になっているパターンです。
Tゾーンとは、ひたい・鼻筋などの部分で、皮脂の分泌量が多い事から脂性肌になりやすいのです。
さらに、Uゾーンはアゴ先の部分で、皮脂の分泌量が少ない事から乾燥肌になりやすいので、肌の部分によって肌質が違っている事について把握する事が重要になります。
そのため、乾燥肌や脂性肌の対策を講じていけば、混合肌を改善していく事ができます。
日常生活を改善
様々な肌質の対抗策を実行しても、それでも混合肌を改善できる可能性は低いので、日常生活を見直す事も重要になります。
実際に、ストレスをためたら、肌荒れの原因になるのは血管が収縮してしまうからです。
血管が収縮してしまえば、肌細胞に必要な栄養素が届きづらくなるのです。
そのため、定期的にストレスを発散したり、肌をマッサージして血行を促進したりして下さい。
さらに、睡眠時間をしっかりと確保しておかなければ、肌に悪い影響を与えるので、日頃から睡眠時間を確保する事も忘れないようにして下さい。
まとめ
本製品は、様々な種類が用意されているCCクリームなので、様々な肌質に対応する事ができます。
そのため、今まで自分の肌質に対応できる化粧品を見つけられなかった方は、本製品を購入してみる価値があります。
ただし本製品の美容効果を過信していたら、いつまでも普通肌に戻す事ができないので、今回紹介した対抗策を試してみて下さい。