美肌のヒケツは伝統に学べ! 舞妓はんのリキッドファンデーション
リキッドファンデーションにもたくさんのメーカーや種類があり、なかなか自分にあったものに出会えなくて困っている人も多いはず。
私も、肌のコンプレックスを上手く隠せるようなファンデーションがなくて憂うつでした。
そんな時に偶然見つけたのが、常盤薬品工業のブランドMAIKOHANから出ている「舞妓はんのリキッドファンデーション」。
ここでは、MAIKOHANの化粧品について、私自身の体験も交えながら紹介したいと思います。
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目次
肌の変化に悩む私が出会ったイチオシファンデーション
20歳を過ぎてからミカン肌になってしまい、とても気になっていました。
リキッドファンデーションのフィット感が好きで何種類か試してみたのですが、カバー力が足りなかったり、圧迫感があったりとなかなかしっくりくるものに出会えませんでした。
オイリー肌の私は顔がすぐ脂っこくなってしまうので、メイク崩れしやすいのも悩みでした。
そんな時にふと店頭で見かけたのが、舞妓はんのファンデーション。
京都の舞妓さんのようなしっとりなめらかな肌に少しでも近づきたいと思い、テスターを試してみたところとても好印象でした。
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コンセプトは日本女性の美をサポートすること
常盤薬品工業のMAIKOHANは、日本の伝統文化を受け継いでいく舞妓さんの姿をイメージしながら、女性がより美しく輝くことをモットーに立ち上げられたブランドです。
艶やかで芸に秀でた印象の強い舞妓さんですが、お化粧も踊りも始めから皆できるわけではありません。
お化粧も修行の一つで、おねえさん方に丁寧に指導してもらい、毎日鏡と向き合いながら、白粉の濃さや紅の引き方など、自分に合ったお化粧を学んでいきます。
毎日の練習を積み重ねて、やっと一人前になっていくとのこと。
ちなみに、日中は白粉ではなく素肌を活かしたナチュラルメイクをしているそうです。
一般の女性も同じで、色々なメイクを試しながら自分を磨いていくものであり、そのお手伝いをすることをブランドのコンセプトとしています。
MAIKOHAN 舞妓はんのリキッドファンデーション
伸びがよく、微粒子パウダーが肌の凹凸にしっかりとフィットし、気になる毛穴やくすみをカバーしてくれます。
まるで白粉のようなマットなテクスチャーや、和風の何ともいえない落ち着いた香りも特徴です。
全部で3色ありますが、標準色でも色が濃い目に出るので、これまで使っていたファンデーションよりも明るめの色を選ぶのがおすすめ。
フタの内側にヘラが付属しており、ファンデを取り出す際は適量をかき出して使うようになっています。
夏場でも汗や皮脂をはじいて、陶器のようになめらかな肌が長持ちする優れものです。
店頭で気に入って即買い!以来使い続けています
テスターを試したところ、すっと肌に馴染みなかなか好印象だったので、その場で購入。
実際に使い出すと、今まで試してきたどのファンデーションよりも私に合っているようで、すっかりリピーターになってしまいました。
肌の凹凸を上手く隠してくれるだけでなく、時間がたっても本当に崩れにくい点が重宝しています。
MAIKOHAN 舞妓はんのおしろい
リキッドファンデーションと合わせて使いたいのが、同じブランドから出ているフェイスパウダーです。
絹のようにするすると馴染んで毛穴をカバーし、肌の透明感をアップさせるとともに、メイク後の仕上がりを長時間キープしてくれます。
桜詩のふんわりとしたやさしい香りも好評で、リキッドファンデーションの香りとも相性バッチリ。
色はピンク系とベージュ系の2色あり、お試し用のミニサイズもあります。
まとめ
ここでは、MAIKOHANのブランドや舞妓はんのリキッドファンデーションについて紹介しました。
舞妓さんのようにさらっとなめらかな肌を目指すにはぴったりです。
控えめな香りからも和の雅な雰囲気が感じられて、しっとりと落ち着いた気分になれます。
なかなか自分に合ったファンデーションに出会えないという方は、化粧品選びの参考にしてみてくださいね。