染まる白髪染めなら…利尻ヘアカラートリートメントがおすすめ！
白髪が生えてくる年代には個人差がありますが、30代～40代でチラホラ見え始める方が多いです。
どんなに綺麗にメイクしたりファッションを決めたりしても、白髪があるだけで台無し。
白髪は「老けた」印象をアップさせてしまうのです。
白髪があるけれど、美容院に行くほどではないという方や、頻繁に白髪染めをくりかえして髪を傷めたくないという方には「利尻ヘラカラートリートメント」がおすすめです。
トリートメント白髪染めは染まりにくいというイメージを払拭してくれる、強力な染まり具合が人気です。
「利尻ヘアカラートリートメント」についてご紹介します。
目次
白髪はなぜ生えてくる？
白髪染めを知る前に、まず白髪のしくみをおさらいしましょう。
白髪は「エイジングサイン」の一つですが、なぜ老化が始まると髪の毛も白くなってしまうのでしょうか。
髪の黒色はメラニン色素の色！
日本人をはじめ、黄色人種は黒色人種の髪は黒色に偏っています。
髪の色が黒いということは、メラニン色素が多く含まれているという事。
メラニン色素は紫外線をブロック・吸収する機能を持つので、黄色・黒色人種は紫外線に対する抵抗力が高いことになります。
お肌の上ではシミのもととなるため嫌われがちなメラニンですが、実は有害な紫外線をカットする有益なもの。
このメラニンを作るのが「メラノサイト」と呼ばれる色素幹細胞です。
メラノサイトは髪を生み出す毛母細胞のそばにあり、生成したメラニン色素を毛母細胞に引き渡します。
メラニン色素を受け取った毛母細胞からは、はじめは無色の髪が生まれますが、受け取ったメラニンによって「黒い」色が付けられるのです。
白髪が生えるということは、色素幹細胞に異常があるということ
若くて健康な年代ならば、色素幹細胞の働きは活発で、生まれてくる髪にきちんとメラニン色素を送ることができます。
しかし、年をとるにつれて色素幹細胞の働きが低下。
メラニン色素を作り出すことができなくなるのです。
そのため、毛母細胞から新しい髪が生まれても、黒色に染めてくれるメラニン色素がなくなり、白いまま生えてしまいます。
これが白髪のメカニズムなのです。
年をとると、細胞の機能が低下する
年をとるにつれて、髪に限らず、お肌や内臓などあらゆる部分の機能が鈍くなります。
これは体をつくる細胞が機能を停止したり、失われてしまったりするため。
体内に増える活性酸素や紫外線ダメージが原因です。
頭部では、長年浴び続けてきた紫外線によって色素幹細胞が欠損、あるいは機能停止してしまうため黒髪のもとであるメラニン色素を作り出すことができなくなります。
これと同様に、毛母細胞自体も機能が弱まるため、薄毛や抜け毛が増加してしまうのです。
こうした頭皮の細胞の機能停止の原因のほとんどは紫外線ダメージによるもの。
紫外線を長年浴び続けてきたことにより、細胞が修復不可能なほどダメージを受け、機能しなくなっているのです。
紫外線によるダメージは「光老化」と言われ、多く浴びた人ほど肌や頭皮のエイジングサインが進行します。
有害な紫外線は徹底的にシャットアウトするのがおすすめです。
白髪はファッションカラーでは染まらない
メラニン色素が生成されなくなるため、生えてくる「白髪」。
この白髪は、通常のファッションカラーでは染まりません。
白髪が目立たない方はものすごく明るいファッションカラーを入れると目立ちにくくはなりますが、白髪はキラキラした光を放つので、わかる人にはわかってしまうでしょう。
白髪をきちんと染めたいという方は「白髪染め」と明記されているものを購入するのがおすすめ。
トリートメントタイプなら自宅で気軽に染めることができます。
白髪染めは髪を傷める？
白髪を染めたいと思ったら、まず検討するのが通常の「白髪染め」です。
スーパーやドラッグストアなどでもたくさんの種類から選べます。
しかし、白髪染めはファッションカラーなどと同様、髪の組織を壊して色素を入れる方法です。
具体的にはアルカリ剤でキューティクルに傷をつけ開かせた後、髪に色を付けるための染料を入れ込みます髪内部に色素を入れるので染め上がりは美しく、染めた部分は落ちません。
白髪を染める製品の中でも最も落ちにくいものですが、髪の毛の組織にダメ―ジを与えるため、髪の毛そのものを傷めてしまうおそれがあります。
また、使用されている薬剤が合わずに頭皮がかゆくなったり、痛みを感じにくくなったりすることもあります。
エイジングサインの出ている頭皮はデリケートなもの。
傷みが出やすくなるのは当然です。
トリートメントタイプの白髪染めは髪を傷めない？
白髪染めをくりかえして、髪や頭皮がボロボロになってしまったという話はよく聞きます。
髪のことを考えるなら、おすすめはトリートメントタイプ。
通常の白髪染めよりも安心して使用できるうえ、髪に優しいトリートメント効果が期待できます。
髪を傷める化学染料が使用されていないので、髪を傷めることはありません。
通常の白髪染めのように髪の組織を破壊して内部に染料を入れ込むタイプではないので、髪には優しいけれど染毛力は劣ります。
しかし、一度始めるとやめることが難しいのが白髪染め。
長期にわたって使い続けることを考えると、髪へのダメージが少ないトリートメントタイプの白髪染めの使用がおすすめです。
トリートメントタイプの白髪染めだけど、きちんと染まる！「利尻ヘアカラートリートメント」
トリートメントタイプの白髪染めは髪や頭皮には優しいけれど、染毛力が弱く、何度か使うことによってようやく染まりを実感するものがほとんどです。
一度できちんと染めたいけれど、髪を傷めたくない…、という方には「利尻ヘアカラートリートメント」がおすすめ。
トリートメント効果は高いのに、一度できちんと染まると人気です。
簡単手軽に白髪が染まる
トリートメントタイプの白髪染めはたくさんありますが、その中でも利尻ヘアカラートリートメントは「きちんと染まる」ことで知られています。
染まりの良さの秘密は、二つのカラー成分。
傷んだ髪の持つマイナスイオンに、利尻ヘアカラートリートメントのもつプラスイオンカラーが強く結合。
美しい発色をかなえてくれます。
またこのイオンカラーに加えて、キューティクルの隙間に浸透し、綺麗な髪色に染めてくれるのがナノ分子カラーです。
この２つのカラー成分により、ムラなく綺麗なカラーが実現するのです。
天然色素で染める！
利尻ヘアカラートリートメントの色素は、厳選した天然由来の植物色素。
頭皮や髪に優しく、ダメージを与えません。
使用されているのは「シコン」「クチナシ」「ウコン」「アナトー」。
綺麗なカラーに発色します。
美髪成分がたっぷり！
利尻ヘアカラートリートメントは「トリートメント」。
ですから、ヘアケア効果が高く、使い続けるうちに髪の美しさがアップ。
美容成分は、「天然利尻昆布」からとったもの。
天然の利尻昆布には「ミネラル」「アルギン酸」「フコイダン」がタップリ含まれています。
髪や頭皮にうるおいを与え、しっかりキープ。
健やかな状態に整えてくれるのです。
髪のダメージを補修してくれる！
利尻ヘアカラートリートメントには、傷んだ髪を補修する効果があります。
「トリプルPPT」がダメージを補修し、心地よい指通りを叶えます。
また、ヒアルロン酸とデンプンポリマーによって、毛髪をコート。
ダメージを受けにくい髪にしてくれるのです。
まとめ
髪を傷めることなくしっかりと染め上げてくれる「利尻ヘアカラートリートメント」。
トリートメントとして、入浴しながら使用することができます。
しっかり髪に馴染んでくれるカラーは全部で4つ。
明るめの髪を楽しみたい方は「ライトブラウン」がおすすめです。
一度で深く染めたい場合は、トリートメントを塗布してから20～30分おくと良く染まります。
また、継続して使うことで効果が高まるので、最後まで使い続けて下さいね。
髪に優しく、手軽に染めることができる「利尻ヘアカラートリートメント」。
気になったら初回限定のお試し白髪染めもあります。
HPを覗いてみて下さいね。