SHISEIDOのリキッドファンデーションは40代の女性におすすめ

2017年12月22日リキッドファンデーション

若い頃は肌の弾力があるので、肌のたるみやシワに悩まされるケースは少ないです。

しかし加齢によって、肌の弾力が失われていくので、40代になる頃には多くの方が肌のたるみやシワに悩まされるようになります。

そこで40代の女性におすすめしたいのが、SHISEIDOの『シンクロスキン ラスティング リキッドファンデーション』です。

このリキッドファンデーションは、肌のシワをカバーしやすくなっている上に、キープ力も高くなっているので、詳しく紹介します。

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シンクロスキン ラスティング リキッドファンデーションの特徴

本製品には、40代の女性でも肌をカバーしやすいポイントが3つあって、それが乳液状・化粧持ち・カラーバリエーションです。

そこで40代の肌でもカバーしやすいリキッドファンデーションを探している方のために、本製品の特徴について紹介するので、確認してみて下さい。

乳液状の化粧品

ファンデーションには、パウダーファンデーションやリキッドファンデーションなどの種類があります。

実は、パウダーファンデーションは、パウダー（粉）状になっているので、肌が乾燥していたら、肌にフィットしづらくなっているのです。

40代の女性は肌のバリア機能が低下している事から、肌が乾燥しやすいので、パウダーファンデーションでは凹凸になっている肌のシワをカバーする事が難しい場合があるのです。

所が、本製品はリキッドファンデーションになっているので、肌のシワでもフィットしやすくなっています。

ただしリキッドファンデーションは油分が多いので、肌がテカりやすい化粧品が多いくなっています。

それでも、本製品はリキッドファンデーションなのに肌があまりテカらないようになっているので、脂性肌でシワに悩んでいる方には、おすすめの化粧品です。

化粧持ちの良さ

リキッドファンデーションは肌にフィットしやすくなっていますが、油分が多いので、脂性肌の方は化粧が崩れづらくなっています。

なぜなら脂性肌の方は皮脂の分泌量が多いので、皮脂が肌表面からリキッドファンデーションを浮かせてしまうからです。

パウダーファンデーションの場合は皮脂を吸収して肌にフィットする化粧品が多いので、この辺りはリキッドファンデーションの大きなデメリットでした。

所が、本製品はリキッドファンデーションなのに、肌のテカりだけではなく、化粧ヨレも起きづらくなっているのです。

そのため、皮脂によって化粧が崩れやすい方にも、本製品はおすすめです。

カラーバリエーション

肌をカバーするために、化粧品を利用する際には、自分の肌の色に合うカラーを選ぶ事が重要になります。

なぜなら自分の肌の色に合わない化粧品を利用してしまえば、違和感のある仕上がりになってしまうので、何回も塗り重ねてしまいがちです。

しかし40代の女性は肌のバリア機能が低下しているので、何回も塗り重ねていけば、肌にかかる負担が大きくなるので、注意しなければいけません。

所が、本製品は6種類もカラーバリエーションを用意しているので、あなたの肌の色に合うカラーを見つけられる可能性が高いです。

そのため、ひと塗りするだけで、自然な仕上がりにしやすくなっています。

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肌のシワをカバーするポイント

本製品は肌にフィットしやすくなっていますが、肌のシワは凹凸になっているので、いくつか抑えておかなければいけないポイントがあります。

そこで肌のシワをカバーできなくて、悩んでいる方のために、どのようなポイントを抑えればいいのか紹介するので、参考にしてみて下さい。

化粧をする際の塗り方

40代の女性は肌のバリア機能が低下しているので、外部刺激に弱い肌質になっているので、伸ばすようにして塗っていかないほうが良いのです。

もしも肌へ本製品を伸ばすようにして塗っていけば、肌を摩擦するので、肌に大きなダメージを与えてしまいます。

さらに肌にシワをカバーするために、伸ばすようにして塗っていけば、肌のシワにリキッドファンデーションが埋まってしまうので、逆に肌のシワが目立ってしまいます。

そのため、肌へ軽く叩くようにして化粧するようにして下さい。

あくまでも肌のシワを完全に隠すのではなく、肌のシワを目立たなくさせるようにして、化粧をする事が重要です。

化粧ノリ

本製品が乳液状になっている化粧品でも、化粧ノリが悪い肌質の場合には、化粧が崩れやすくなってしまいます。

そのため本製品を肌へ塗る前に、化粧水や乳液を利用する事が重要です。

化粧水は肌に潤いを与える事ができるので、化粧ノリがよくなるのです。

そして乳液は肌の潤いを閉じ込める事ができるので、化粧ノリが良い状態が長く続きます。

ただし皮脂の分泌量が多い場合には、乳液を利用したら、肌がべた付く事もあるので注意する必要があります。

注意すべきポイント

本製品は肌のシワをカバーしやすくなっていますが、いくつか注意すべきポイントがあります。

その注意すべきポイントを知らないで、本製品を購入したら後悔する事になってしまうので、詳しく紹介します。

UVカット機能

肌にシワができる原因は、実は加齢だけではなく、紫外線も関係しています。

なぜなら紫外線のダメージを大きく受けたら、肌の『繊維芽細胞』に大きなダメージが残ってしまうので、肌の弾力が失われていくからです。

そのため、紫外線によって肌のシワが増えないように、UVカット機能のレベルが高い化粧品を利用する事が重要になります。

しかし本製品のUVカット機能のレベルは、SPF20 PA++しかありません。

そのため本製品を利用するだけでは、紫外線のダメージを軽減する事は難しいので、UVカット機能のレベルが高い日焼け止めも併用したほうが良いです。

コストパフォーマンス

本製品は肌のシワをカバーしやすくなっているとは言え、UVカット機能のレベルが低くなっているので、値段が安くなっているようなイメージを抱いたかもしれません。

所が、本製品（内容量30mL）は、楽天市場では送料別で、税込価格4,178円もします（2017年12月16日時点）。

実は、日本国内では1,000円以下で販売されているリキッドファンデーションもあるのです。

そのため、値段が安くなっているリキッドファンデーションを探している方は注意して下さい。

利用者たちの満足度

本製品には魅力的なポイントだけではなく、注意すべきポイントもあったので、本製品を購入するべきか、悩んでしまったかもしれません。

そこで本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。

否定的な口コミ

本製品を利用している方で、あまりカバー力がない所を不満に抱いている方がいました。

そのため、肌にフィットしやすい化粧品でも、肌のシミが濃い方や、肌のシワが深い方は注意したほうが良いです。

そして本製品を肌へ塗ってから、時間が経過した後に化粧が浮いてしまうケースもあったのです。

本製品は化粧持ちがよくなっていますが、肌質によっては時間が経過した後に化粧が浮いてしまう可能性があるので、注意して下さい。

好意的な口コミ

本製品を肌へ塗ろうとしたら、テクスチャーの伸びがよくなっている所を満足している方がいました。

実際にテクスチャーの伸びがよければ、凹凸になっている肌のシワや毛穴もカバーしやすくなっています。

40代の女性は肌のたるみによって、毛穴が楕円状になってしまうケースがあります。

このような毛穴をたるみ毛穴と呼ばれていて、フィットしやすい化粧品を利用しなければ、毛穴をカバーしづらいのです。

そのため、たるみ毛穴に悩まされている方にも、肌にフィットしやすい本製品はおすすめです。

まとめ

本製品はリキッドファンデーションなので、乳液状になっている上に、テクスチャーの伸びもよくなっています。

そのため、凹凸になっている肌のシワでも、本製品はカバーしやすくなっているので、肌のシワに悩まされがちな40代の女性は利用してみる価値があります。

ただし化粧ノリが悪い肌質では、化粧が崩れてしまう可能性があるので、日頃から肌を保湿して、化粧ノリが良い肌質を目指したほうが良いです。