おすすめの保湿クリーム3選と赤ちゃんにも使える保湿クリームを紹介
秋頃から気になりだすのが乾燥です。
特に寒い冬は外を歩くだけでお肌がカサカサになってしまうほど乾燥しやすくなります。
また、加齢に伴い乾燥しやすくなるので冬だけでなく1年通して保湿することが大事です。
保湿クリームといっても種類もさまざまありお肌に合っていなかったり順番を間違えるとお肌のテカリに繋がってしまうこともあるんです。
そんな保湿クリームについて紹介します。
おすすめの保湿クリーム
キュレル
キュレルの潤浸保湿フェイスクリームは、潤浸セラミド成分が入っているため、塗った後お肌がふっくらします。
伸びもいいので、少量で顔全体に使えるのもおすすめポイントです。
またキュレルといえば敏感肌の方でも使える化粧品として有名ですが、この保湿クリームも弱酸性、無着色無香料、アルコールフリーとお肌に優しいので敏感肌の方だけでなくお肌が弱い人全般におすすめといえます。
ヒフミド
ヒフミドのエッセンスクリームはとにかく塗った感触がよいです。
保湿というのはふっくらするのが良いと感じますがそれだけでなく潤いも与えてくれます。
使った翌日にはお肌にハリが戻ります。
エリクシール
エリクシールのシュペリエルエンリッチドクリームは、ハリと潤いを与えてくれるだけでなく翌日のお肌が全く違います。
使ってすぐに効果を感じる人も多いです。
また、伸びがいい上にべたつかないのも嬉しいですよね?
また香りが良いのも人気の秘密です。
保湿クリームの塗り方
塗る順番
保湿クリームをつけるとき、どのような順番でつけていますか?
お風呂上がりに塗る方がほとんどだと思いますが、保湿クリームは基本的に最後に使うものになります。
量
一度に使う目安の量はだいたい500円玉くらいがちょうど良いですが、製品によっては伸びがいいものもあるので調整してください。
あまり大量に塗ったからといって効果が高いわけではないので塗りすぎには注意してください。
塗り方
保湿クリームを塗るときはTゾーンから塗っていきます。
その後は内から外、下から上が基本です。
内から外、下から上に塗ることでフェイスアップにもつながります。
上から下に塗るとたるみやすくなるので注意してください。
また塗るときは力はいれずそっと塗ってください。
そして怪我などで傷がある場所には使用しないようにしましょう。
傷口に入り染みることもありますし悪化してしまうこともあります。
お肌に合わせる
人それぞれ敏感肌、混合肌、乾燥肌などタイプが異なります。
保湿効果の高いクリームは肌に合わせて塗り方を替えることでさらなる効果が期待できます。
まず乾燥肌の場合Tゾーンだけでなく乾燥しやすい口の周りなどはしっかり塗っておきましょう。
また冬だと頬など冷たい風にあたり乾燥しやすくなるので頬にもしっかり塗ってください。
脂性肌の方だとTゾーンはテカリやすくなるのでTゾーンは薄めに塗ります。
保湿クリームの魅力とは?
肌触りが変わる
保湿クリームを使うことで、翌日起きた時のお肌の調子が良くなります。
もっちり潤ってハリが出ることで化粧ノリもよくなりますしスッピン美人になれます。
乾燥肌
特に乾燥肌の方には年中通して保湿クリームを使ってほしいです。
朝起きたら顔が乾燥して痒くなる方は保湿クリームを使うことで防ぐことができます。
男性
実は男性にも保湿クリームはおすすめなんです。
男性は油分が強いから乾燥してないんじゃないか?
と思われがちですが、それは保湿でなくテカリが原因とされています。
毎日ひげ剃りなどを使う男性は実は乾燥しがちなんです。
乾燥している肌にひげ剃りをすると切ったりする原因にもなりますので男性にも使ってほしいです。
赤ちゃんにおすすめの保湿クリーム
ベビーワセリン
赤ちゃんにまで保湿クリームを使うの?
と思いますが、実は肌の弱い赤ちゃんは大人の肌と比べてとても敏感なんです。
その為夏でも直射日光を避けたりお風呂上がりには保湿が必須なんです。
乾燥から湿疹ができてしまうこともあります。
ベビーワセリンは1番定番で使ったことある方も多いと思います。
おすすめポイントは、高い保湿力があるのにどこにでも使えるというところです。
乾燥しやすい顔やくちのまわりはもちろんかぶれやすいお尻などにも使えます。
また価格も数百円と手ごろなのも嬉しいですね。
無香料、無着色、パラベンフリーで敏感な赤ちゃんでも安心して使うことができますし、大人でも使えるので家族で共有できるのもいいですね。
アトピタ
アトピタのベビークリーム天然成分のヨモギエキスが配合しており長時間しっかり保湿してくれます。
パウダー配合なのでべたつかず、さらっとした使い心地なのもおすすめポイントです。
ベタつくのを嫌がる赤ちゃんもいるので試してみてください。
さらに無香料・無着色・ノンアルコール・パラベンフリーなので顔にも使えます。
キュレル
キュレルの保湿クリームは、敏感肌の人でも使える化粧品で有名です。
伸びが良いので皮膚になじみやすく皮膚の弱い赤ちゃんでも使えるのがおすすめポイントです。
低刺激なので赤ちゃんだけでなくママも一緒に使えるのもいいですね。
キュレルは保湿の入浴剤もあります。
これは赤ちゃんから使うことができますのでおすすめです。
乾燥の原因
加齢
子供の頃は感じる事が少なかった乾燥、大人になるとほとんどの人が一度は感じます。
ではなぜお肌が乾燥してしまうのでしょうか?
まずひとつの原因は加齢に伴う乾燥です。
年齢を重ねるにつれて発汗や皮膚の分泌能力が低下してしまいます。
スーパーで買い物した際、袋詰めをするときに手の油がなくて袋を開けられない経験ありませんか?
乾燥は決してお肌だけでなく髪や手も乾燥してしまいます。
髪の毛や手にはハンドクリームなどで保湿することが大事です。
これは女性だけでなく男性も同じです。
男性は乾燥とは無縁だと思っている人が多く脂性肌への意識こそ高いものの乾燥への意識は低いです。
ですが、女性同様加齢に伴い乾燥はしているので女性と同じように保湿することが大切です。
食生活
偏った食事も乾燥の原因となります。
例えば、脂っこいものやジャンクフードばかり食べたりするとお肌にはあまりよくありませんので見直すことが、大事です。
乾燥によい食材として卵、アボカド、パプリカ、イワシなどが効果があるとされているので意識して摂取してください。
外的要因
その他知らず知らずの間に乾燥の原因となっていることがあります。
例えばエアコン、睡眠不足、ストレスです。
特にオフィスワークの場合1日エアコンの風が全身に当たってしまいます。
お肌はもちろん髪まで乾燥してしまうので、髪にも保湿が必要です。
髪は日光を当たることで乾燥してしまうこともあります。
特に真夏の暑い日は乾燥しやすいので帽子などを被り予防することが大事です。
また睡眠不足やストレスがなぜ乾燥と関係するのか?
と思いますよね。
ストレスを抱えていたり睡眠不足の状態だとホルモンバランスが乱れてしまいます。
この乱れによって乾燥の原因へとつながってしまいます。
まとめ
保湿クリームといっても原因もさまざまありましたね。
赤ちゃんから始まる乾燥は大人になっても消えることはありません。
その為、クリームなどを使って保護することでお肌の調子もよくなります。
またエアコンをつけすぎない、直に風を浴びないなど自分でできる予防もあるので意識してみましょう。
また顔だけでなく髪や手などの乾燥にも対策が必要です。