かぶれの原因は「ジアミン」? ノンジアミンの白髪染めのおすすめ

白髪染め

髪に白髪が混じっていると、「老けている」印象が強くなります。

まだまだ見た目にも気を使いたい現役世代の方は、老け見えを避けるためにも、白髪を染めるのがおすすめです。

しかし、白髪染めを選ぶ時は成分に注意が必要。

特に「ジアミン」はかぶれを引き起こし、アレルギーの元となります。

一度ジアミンアレルギーを発症すると、ジアミン入りの白髪染めを使う度にかぶれてしまいます。

ここでは、白髪の原因とジアミン不使用の白髪染めをご紹介します。



私が絶対おすすめする白髪染めランキングはこちら




黒髪のもとはメラニン色素

日本人の髪は基本的に黒い色をしています。

もとが暗い色調のため、白髪が生えると嫌でも目立ってします。

しかし、髪の毛は生えてきたときから黒いわけではありません。

生まれた手の髪の毛は、無色。

つまり、白髪です。

これに色素幹細胞が黒色のもととなる色素を生成し、髪の毛に付着させることで髪の毛を黒く染め上げるのです。

黒髪のもととなる色素は、「メラニン色素」。

お肌の上ではシミやくすみのもととなる厄介者扱いですが、髪の毛を黒く染め上げる働きもあるのです。



私が絶対おすすめする白髪染めランキングはこちら




メラニン色素は紫外線ダメージを防ぐ

髪の毛を生み出す毛母細胞の側に、メラニン色素を生み出す色素幹細胞があります。

髪の毛がつくられるとすぐに色素幹細胞からメラニンが送り込まれ、色素を与えて白髪を黒くします。

メラニン色素はただ色を付けるだけのものではありません。

肌が紫外線などの刺激を感じると生成され、表皮層に放出されます。

そしてその場に広がって紫外線を吸収・ブロックする働きがあるのです。

メラニン色素の働きによって紫外線が肌奥までダメージを与えるのを防ぎ、お肌の細胞核がダメージを受けるのを免れるのです。

これは髪の毛でも同じ。

メラニン色素の色を持つことによって、髪の毛は紫外線ダメージが頭皮まで及ぶのを防ぎます。

髪や目が黒い有色人種は、髪や目の色が淡い白色人種に比べて紫外線に対する抵抗力が強いといえます。

黒髪があることによって、頭皮の健康をキープすることができるのです。

メラニン色素がなくなるのは、老化現象

髪が生まれるとすぐにメラニン色素が白髪を黒く染め上げてくれるはずですが、ある程度の年齢になるとメラニン色素をつくる色素幹細胞が減少してしまいます。

そのため、新しい髪の毛を染めることができず、生まれた時の白髪のまま伸びてしまうのです。

これは、メラニン色素を作り出す色素幹細胞が紫外線によってダメージを受けてしまうから。

具体的には紫外線ダメージによって活性酸素が発生し、色素幹細胞の働きが停止してしまうからです紫外線を多量に浴びるほど活性酸素が多量に生成されてしまい、体内の酸化が進んでしまいます。

活性酸素は体内を錆びつかせる

体の老化は「体内が錆びる」ことによって進行するといわれています。

体内が錆びるとはどういうことかといいますと、活性酸素の働きによって細胞や内臓が酸化してしまうことです。

活性酸素は強い酸化力を持ち、本来有害なウイルスや細菌を攻撃し、撃退する働きを持っています。

酸化力が強すぎるので、あまりに多量に生成されると体内の細胞をも攻撃してしまいます。

体の機能が充実している若い年代であれば、この活性酸素に対抗する「抗酸化酵素」が体内の酸化を防いでくれました。

しかし、抗酸化酵素は年齢と共に減少します。

ある程度の年代になると活性酸素に対抗しきれなくなってしまうので、体内の酸化が激しくなり、老化が進行してしまうのです。

これは内臓などだけではなくお肌や頭皮にも同じ現象が発生します。

年をとると白髪が増えるのは、紫外線によって多量に生成された酸化酵素が色素幹細胞を破壊してしまうことによってメラニン色素がつくられなくなることが原因です。

白髪を増やさないためには、体の内側のケアも重要

白髪を増やさないためには、紫外線をしっかりブロックすること、体を酸化させないことが重要です。

抗酸化力を高めるといわれるビタミンをしっかりとり、お出かけの際は紫外線ブロックを心がけましょう。

白髪は色素間細胞の機能停止によるものなので、体の健康状態を整えることで改善が見られます。

しかし、色素幹細胞が遺伝的に少ない方などは白髪を食い止めるのは難しくなります。

白髪染めは、ジアミンが入っていないものを選ぶ

髪に白いものがちらちら混じっていると、どうしても目につきます。

年齢よりも老けて見られることもありますし、気になるようになったら染めてしまいましょう。

しかし、白髪を染める際は、染料に注意が必要です。

特に「ジアミン」と呼ばれるものが入っていると、アレルギーのもととなり、頭皮が赤くなったりかぶれを引き起こすことがあります。

白髪染めは一度始めると、止めるのは難しいもの。

長く使っていくものですから、体に害の少ないものを選びましょう。

ジアミンってどんなもの?

ジアミンは「パラフェニレンジアミン」と呼ばれる化学染料です。

「酸化染料」と呼ばれるものの一種で、空気中の酸素と結合して化学反応を起こし、発色します。

少ない色素で幅広いカラーを実現できるので、市販のヘアカラーや白髪染めには多く見られる成分です。

白髪染めとして使用すると頭皮から有害成分が吸収され、血管に吸収されます。

有害物質に体の免疫システムが反応してしまうため、アレルギーを引き起こすのです。

基本的にケミカルな白髪染めは「パッチテスト」を行うことが奨励されています。

ジアミンが合わない方は命にかかわる症状が発症する恐れがありますので、使用前はきちんとパッチテストを行いましょう。

ノンジアミンの白髪染めなら安心!

アレルギー症状を起こす可能性のあるジアミン。

国によっては、劇薬扱いで使用が禁止されているところもあります。

白髪を染めるためとは言え、体にはできるだけ優しいものを使用したいもの。

そこで、ノンジアミンのおすすめ白髪染めをご紹介します。

利尻ヘアカラートリートメント

天然利尻昆布の成分が配合されており、髪や地肌に優しい白髪染めトリートメントです。

トリートメントタイプなので、髪を傷めるどころかきちんとケア。

白髪染め使用後の髪がつるつるになります。

使用されている色素は天然由来のもので、髪や頭皮をいたわりながら染めてくれます。

無添加で優しい使い心地。

嫌なニオイもないので、いつでも気軽に使えます。

髪や頭皮に優しい分、染毛力もマイルドなので、数回使い続けるのがおすすめです。

レフィーネヘッドスパ ヘアカラー

通常の白髪染めですと、頭皮はなるべく避けて使用します。

しかしこちらの白髪染めは、「ヘッドスパ」効果がある白髪染め。

頭皮についても安心ですし、そのまま頭皮マッサージを行ってスカルプケアを行うことができます。

無添加で、ノンシリコン処方。

ケラチン、コラーゲン、新アミノ酸配合で、キューティクルの剥がれた髪の毛を補修し、なめらかな手触りにしてくれます。

気になるイヤなニオイもなく、天然アロマの優しい香り。

オレンジ、レモン、ラベンダーなど優しい10種類もの天然成分が使用されています。

ケミカルではない、ナチュラルな香りに癒されながら白髪をそめることができます。

ポンプタイプの大容量なので、ケチらずに使えるのもおすすめポイント。

コスパの良い、使いやすい白髪染めです。

まとめ

かぶれや頭皮のかゆみ、赤みを引き起こす恐れのある「ジアミン」。

多彩なカラーを生み出すことができますが、体への悪影響は免れません。

体の機能が衰え始めた年代には、体に無害な白髪染めがおすすめです。

このたびご紹介したのは、どれもトリートメントタイプの白髪染め。

髪や頭皮に優しく、ヘアケアしながら白髪を染めることができます。

ただし、ジアミン使用の白髪染めに比べると染毛効果は穏やか。

一度ですっきり染まらなくても、使い続けるうちに綺麗に馴染みますので、続けて使用するのがおすすめです。






白髪染め