これ1本でナチュラルメイクが完成!CCクリームのメリット

CCクリーム

ナチュラルメイクやすっぴん風メイクを楽しみたい方に、おすすめしたいのがCCクリームです。

スキンケア効果が高くて日中でもしっかり素肌を守ってくれますから、これ1本でも素肌っぽいメイクに仕上げてくれます。

ファンデを塗った時のような圧迫感もありませんし、油分も少なめですからクレンジングも楽です。

そんなCCクリームで上手にナチュラルメイクする方法を紹介しましょう。



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CCクリームのメリットとは

CCクリームは美容成分がたっぷりと含まれていますから、保湿効果に優れています。

日中のベースメイクをサポートしながら、年中無休で素肌を整えてくれてメイク崩れや肌トラブルを防いでくれます。

肌の色補正効果が高く、光の反射を上手に利用して、肌の色ムラやデコボコなどをきれいに見せてくれて、シミや毛穴などを目立たなくしてくれます。

ファンデーションやコンシーラーのように色でカバーするのではなく、光による見え方でカバーしてくれます。

薄付きなのに肌をきれいに見せてくれますから、ナチュラルメイクにぴったりです。

保湿から日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーなど、スキンケアのサポート効果とベースメイク効果を持っています。

1つで様々な役目を果たしてくれますから、メイクの時短にも最適です。

CCクリーム1本でナチュラルメイクをすることもできますし、下地としてしっかりメイクに生かすこともできます。



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肌の悩みを上手にカムフラージュ

ニキビやシミ、毛穴の開きなど、肌の悩みは人それぞれ抱えているものです。

CCクリームはこれらの肌の悩みを上手にカムフラージュしてくれて、ナチュラルメイクを可能にしてくれます。

ファンデやコンシーラーでこれらを隠そうとすると、つい厚塗りになってしまいます。

CCクリームは光の屈折や反射を利用して、目に錯覚を起こさせて肌の悩みをカムフラージュしてくれます。

薄く塗っているだけでも肌の悩みをしっかり目立たなくしてくれて、肌への負担が軽いのに悩みが気にならないのがメリットです。

化粧崩れしにくく化粧直しも楽

薄付きですからすぐに化粧崩れしてしまうイメージがありますが、全く逆で、ファンデーションよりも化粧崩れしにくいです。

スキンケア効果が高くてしっかり保湿していますから、皮脂が余計に分泌されることもありません。

クリームですからしっかり肌に密着してくれて、汗や皮脂で崩れにくいのが特徴です。

保湿された肌ならCCクリームの密着力もさらにアップしてくれて、夏場の汗や皮脂にも負けないくらいです。

化粧直しもとても楽で、メイクが取れてしまった部分に少量CCクリームを取り出し、トントンと薄く付けてあげるだけです。

上にフェイスパウダーを重ねてあげれば、さらにメイクが崩れにくくなります。

CCクリームを塗る順番に注意

CCクリームでナチュラルメイクをするなら、正しい使い方をしないとせっかくの効果も半減してしまいます。

スキンケア効果やUVカット効果、下地やファンデーションの役目をしてくれるCCクリームですが、いつ塗ったらいいのか迷ってしまう方もいるはずです。

1本で仕上げる方は、スキンケアが終わった後にCCクリームを塗るだけでOKです。

下地や日焼け止めの効果も持っているオールインワンタイプですから、極薄のナチュラルメイクに仕上がってくれます。

日焼け止めは別に使いたいなら、スキンケアした後に日焼け止めを塗り、その後からCCクリームを重ねてあげると効果的です。

濃いシミなどCCクリームだけで隠れてくれない場合は、コンシーラーを併用しましょう。

種類にもよりますが、CCクリームの後に使うのがおすすめです。

フェイスパウダーをプラスして陶器肌へ

CCクリームだけでも薄付きでナチュラルメイクができますが、皮脂が気になったりもう少しカバー力が欲しかったりという時もあります。

そんな時には、上から薄くフェイスパウダーを乗せてあげると効果的です。

ややマット気味になりますし、肌がサラサラして陶器肌っぽく仕上げることができます。

薄いベールをかけたように肌の美しさを引き立ててくれて、CCクリームのよさを生かしたベースメイクができます。

パウダーが皮脂を吸収してくれますから、テカリや化粧崩れの予防にもなります。

夏の汗や皮脂の多い季節など、フェイスパウダーを重ねてCCクリームの効果を長持ちさせてあげましょう。

期待したような仕上がりにならない場合

CCクリームを駆使してナチュラルメイクをしたくても、メイクがよれたり崩れやすくなったり、肌が乾燥しやすいなどの悩みを抱えることもあります。

CCクリームもたくさんの種類がありますから、それぞれに特徴があり自分の肌に合ったものを選ばないと、理想と違った肌や使用感になってしまいます。

みずみずしいテクスチャーのものは水溶性の成分が多いですから、乾燥肌だと保湿力が不足してしまいます。

乾燥をしっかり防ぎたいなら、脂溶性の成分や保湿成分がしっかり入ったタイプを選びましょう。

逆にオイリー肌は油分が多いものだとテカリや化粧崩れを起こしやすくなります。

オイルが少なく水溶性の成分がメインのサラっとしたタイプがおすすめです。

CCクリームは色味でメイクする化粧品ではなく、光の反射やカラーコントロール効果で肌をきれいに見せてくれます。

ただし、人によって肌になじみやすい色というものがありますから、色選びも無視できません。

テスターやサンプルを駆使して、自分の肌になじみやすい色のものを見つけるのもポイントです。

1本でナチュラルメイクできるCCクリーム

薄付きなのに仕上がりがきれいで、1本でナチュラルメイクできてしまうおすすめCCクリームを紹介しましょう。

つむぎ 薬用美白CCクリーム

肌のトーンを明るく見せてくれて、これ1本で色白肌になれるCCクリームです。

プラセンタ配合ですから、スキンケア効果に加えて美白ケアまでできてしまいます。

保湿成分として大きさの違うヒアルロン酸が潤いを与えてくれますから、しっとりなめらかな肌を作ってくれます。

11種類の植物由来成分が肌を整えてくれて、ハリツヤを与えてくれます。

SPF30、PA++ですから、日中使いにはぴったりな紫外線カット効果があります。

澄肌CCクリーム

米肌(MAIHADA) 澄肌CCクリーム (00) コーセー KOSE

シミやくすみを飛ばしてくれて、透明肌に見せてくれます。

肌の内側から発光効果を与えることで、肌の透明度が上がって色白肌になれます。

美白や肌荒れ防止に役立つ成分がたっぷり含まれていて、独自の技術で肌を輝かせてくれます。

シミを抑制する成分もしっかり入っていますし、エモリエントカプセルが肌の奥まで成分を届けてくれます。

透明肌になりながらシミ対策もしっかりできて、若々しい肌に見せてくれます。

エトヴォス ミネラルCCクリーム

ETVOS(エトヴォス) ミネラルCCクリームⅠ ナチュラル SPF38・PA+++

敏感肌でも使えるほど肌に優しく、透明感とナチュラルなつや感を与えてくれます。

肌への密着力高いですから、肌をフラットにきれい見せてくれて、人工的ではない自然なつや感が出てくれます。

4種類ものヒト型セラミドを始めとして、美容成分満載ですから、潤いとハリを高めて素肌の美しさがアップします。

SPF38、PA+++と紫外線カット効果に優れていますが、それ以外にも、ブルーライトや排気ガス、ほこりなど、あらゆるものから肌を守ってくれます。

まとめ

厚塗りにならないのに肌をきれいに見せてくれるのが、CCクリームのメリットです。

ノーファンデ派やナチュラルメイク派にはぴったりなアイテムですし、ちょっと買い物に出かける時や仕事がお休みの日のメイクにも最適です。

メリットや注意点などを頭に入れておいて、自分の肌に合うCCクリームを探してみましょう。

肌への負担が軽いのに、素肌っぽい仕上がりに満足できるはずです。






CCクリーム