パウダーファンデが物足りない人は、リキッドファンデーションがおすすめ
お化粧デビューしてからずっと、パウダーファンデーションだった私ですが、ついにリキッドファンデーションデビューしました。
パウダーファンデーションは、油分が少ないのでさらっとぬれて簡単だし、お化粧直しもササッといつでもすぐできます。
でも、年齢と共に隠したい場所がいくつか増えてくると、パウダーファンデーションでは物足りなくなってきたのです。
そこでついにリキッドファンデーションデビューしたのです。
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リキッドファンデーションを使ってみたいと思っている人へ
私のように、今まで面倒くさそうで、パウダーですませていた人はたくさんいると思います。
そんなパウダーファンデーションとリキッドファンデーションの違いを簡単にお話しすると、まずパウダーファンデーションは、サラサラしていて塗りやすく、脂分が少ないのでテカリにくい。
化粧直しもササッと簡単にしやすいです。
けれどやっぱりカバー力が少なくツヤ感もない。
トラブルが増えてきた肌には物足りない感じがします。
一方リキッドファンデーションは、脂分があるので全体にツヤ感が出て美しく仕上がります。
また、カバー力はパウダーよりも全然強く、軽いくすみやシミならそれだけでも結構隠せます。
いっぱい隠したい部分がある私にはぴったり!
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価格は色々でプチプラでもいいものはあります
実際に化粧品売り場へ行ってみると、リキッドファンデーションもいろいろな商品、価格で売られています。
私もさんざん迷って数種類試してみました。
お値段3千円から5千円の商品から、千円から2千円の商品まで。
確かに高い商品はもちがいいと思います。
朝ぬりたてやぬった時すぐは、私は意外とどんな商品も同じくらいいいなーと思えました。
でも、一日過ごしているうちに違いがでてきます。
これは私が結構脂性肌だということも大きく影響していると思いますが、価格がお安めの商品は午前中にずいぶんよれや崩れが始まってしまいました。
それに対して、価格の高めの商品は夕方までもちました。
もちろん下地は私のお気に入りでテカリの本当に起こりにくいプリマビスタの下地をいつも使っていますので、下地で違いがでているわけではありません。
なのでやはり化粧もちを考えると、良いものを選んだ方がいいのかな?
と思いました。
リキッドファンデーションの塗り方
リキッドファンデーションの使用方法ですが、まずは基本として自分にあった化粧下地を選んで丁寧にぬっておきます。
そしてファンデーションを額、鼻、ほほ、あごとポイント的にのせていきます。
次にそれを指でスーッと中心から外側へのばしていきます。
スポンジでのばしてみたこともありますが、指の方が体温でファンデが温まってのばしやすくなると思いました。
なので、まずは指で細かいところまで丁寧にしっかりとのばします。
その後スポンジで肌にポンポンとなじませていきます。
その後は必ずフェイスパウダーをはたきましょう。
ただし、パウダーをつけすぎると、せっかくのツヤ肌の状態が失われてしまうので注意してください。
私のおすすめリキッドファンデーション
色々使ってみた私自身の感想ですが、海外ブランドのファンデは使い心地、もち共に良いのですが、臭いが・・。
化粧品臭いといいますか・・。
なのでやっぱり日本製品。
プリマビスタのリキッドファンデーションが一番です。
下地も気に入っているのですが、カバー力もそこそこあり、もちも良い。
おすすめです。
まとめ
パウダーファンデーションを卒業して、リキッドファンデーションに変えてからしばらくたちますが、時々試供品でパウダーを使ってみたりもします。
でもやっぱりカバー力、ツヤ感ともに納得いかず、やっぱりリキッドだなーと思います。
毎年リキッドもパウダーも新しいものが続々と出てきているので、これまでよりも、もっと自分に合うものが出てくることを楽しみに過ごしています。