透き通るようなツヤ肌をリキッドファンデーションで手に入れよう！
女性の楽しみの一つであるメイク。
女性をより綺麗に引き立ててくれますが、メイクの方法や使うものなど人それぞれで種類もたくさんあるため、自分に合ったものを選ぶのは洋服選びよりも難しいかもしれません。
そんな中でもメイクのベースとなるファンデーションは、リキッドを使うのかパウダーを使うのかで全く変わってきます。
しかし、自分はどっちが合うのか、正しい使い方など実は分からないという方も多いと思います。
そんな方のために今回はリキッドファンデーションの特徴を紹介していきたいと思います。
＼こちらの記事もよく読まれています／
＞＞私が絶対おすすめするリキッドファンデーションランキングはこちら
リキッドファンデーションとは
リキッドファンデーションとは、文字通り液体状のものということは分かりますよね。
しかし、パウダーファンデーションと違った特徴とはどんなものなのでしょうか。
リキッドファンデーションは、油性成分を液状化したものです。
そのため、肌の隙間にムラなく広がるのでしっかりと密着し、肌の色やムラを整える効果があります。
そして、付け心地も瑞々しいため、健康的なツヤ肌に仕上がり、パウダーファンデーションよりも透明感のある肌を演出することが出来ます。
カバー力も高いのですが、肌への刺激があるため敏感肌の方には向いていないかもしれません。
しかし、粉吹きする事を抑えてくれるので乾燥肌の方にはリキッドファンデーションがおすすめです。
＼こちらの記事もよく読まれています／
＞＞私が絶対おすすめするリキッドファンデーションランキングはこちら
リキッドファンデーションの正しい塗り方
リキッドファンデーションは、使い方によってナチュラルメイクからしっかりメイクまで仕上げることが出来ます。
しかし、塗り方を間違えると厚塗りやムラになってしますので、せっかくのリキッドファンデーションの特徴であるツヤ肌も半減してしまいます。
そのため、リキッドファンデーションの正しい塗り方を身に付けましょう。
リキッドファンデーションを塗る前にまずはスキンケアをきちんと行ってください。
この時、皮脂の分泌が多い人は乳液やクリームを付け過ぎないようにし、ティッシュなどで余分な油分を軽く取っておくと良いでしょう。
そのように肌をきちんと整えたら早速リキッドファンデーションを塗っていきます。
この時、毛穴などをカバーしようと厚く塗り過ぎると化粧崩れの原因となってしまいます。
そのため、リキッドファンデーションは薄めに塗ることがポイントです。
毛穴やくすみなどが気になる場合は、下地でカバーすると厚塗りにならずにきれいに仕上がります。
そして、ファンデーションを塗るときはそのまま顔にのせていくにではなく、一度手の甲で肌と馴染ませてから顔にのせると化粧のノリが良くなります。
そして、少量ずつおでこ・鼻・頬・顎のポイントに置き外側へ塗っていきましょう。
この時、塗る部位によって手・スポンジ・ブラシと使い分けて塗っていくと良いでしょう。
ファンデーションを塗り終えたらスポンジで上から抑えることでファンデーションの密着を高めていきます。
そして最後にフェイスパウダーで仕上げることで、リキッドファンデーションのベタつき感を抑えて化粧崩れを防ぐことが出来るのです。
塗り方を少し工夫することでリキッドファンデーションの特徴であるツヤ感のある肌に仕上がります。
メイク直しのやり方は？
リキッドファンデーションの場合、パウダーファンデーションのように上から重ねて塗ってしまうと厚塗りになってしまい、よりメイクが崩れてしまいます。
しかし、一日外にいるとメイク直しをしないわけにはいきませんよね。
ではどのようにメイク直しをすれば良いでしょうか。
それは、仕上げに使用しているフェイスパウダーを使うのです。
汗をかいていたり、テカリが気になる場合はティッシュで軽く押さえて汗や皮脂を取り除いてからパウダーファンデーションをはたいて仕上げていきます。
しかし、メイク直しを繰り返していると鼻の周辺などメイクが剥げてきてしまうこともあります。
そんな時は、余分な皮脂をティッシュで取り除いた後に指の腹を使ってリキッドファンデーションを薄く馴染ませるように塗っていきます。
この時、リキッドファンデーションを指の腹で塗ることで指の熱によって肌に馴染みやすくなります。
そして最後にフェイスパウダーをはたいて仕上げることで朝と同じようなメイクに甦らせることが出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
リキッドファンデーションのカバー力やツヤ感は最大の魅力ですよね。
敏感肌の方には不向きかもしれませんが、乾燥肌にはとてもおすすめなので自分の肌質に合わせて選ぶと、自分の肌を最大限に綺麗に仕上げてくれます。
リキッドファンデーションの正しい塗り方やメイク直しを身に付けて、誰もがうらやむような美肌を目指しましょう。