ファンデーション機能を備えたCCクリームを4種類まで紹介!
CCクリームは多機能でカラーをコントロールできますが、ファンデーション機能を備えていない化粧品が多くて、カバー力が低いのがデメリットでした。
しかし日本で販売されている数多くあるCCクリームの中には、ファンデーション機能を備えた化粧品も多くあるのです。
そこでファンデーション機能を備えたCCクリームを4種類まで紹介するので、カバー力の高いCCクリームを探している方は参考にしてみて下さい。
アーティCCクリーム
アーティCCクリームは様々な機能を備えている上に、様々な美容液成分を配合している化粧品です。
そのためかカバー力だけではなくて肌を保湿できるCCクリームを探している方には、興味深いCCクリームだと思うので、詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
アーティCCクリームは、5つの機能が備えられていて、化粧下地・ファンデーション・UVカット・美容液・カラーコントロールなどがあります。
ここで注目すべきポイントはファンデーションだけではなくて、化粧下地の機能まで備えている所です。
化粧下地は化粧ノリを良くするために必要なもので、化粧下地を肌へ塗らなければCCクリームを塗っても、化粧が崩れる可能性が高いのです。
そのためアーティCCクリームを1本利用するだけでメイクを完了させる事ができます。
ただしアーティCCクリームに備えられているUVカット機能はSPF31 PA+++しかありません。
日本で販売されている化粧品のUVカット機能の最高レベルがSPF50+ PA++++(2017年7月時点)である事を考えたら、アーティCCクリームのUVカット機能のレベルが低いのがよく分かるでしょう。
そのため紫外線を多く浴びてしまう場合には、UVカット機能のレベルが高い日焼け止めを利用する必要があるので、注意して下さい。
そしてアーティCCクリームに使用されている美容液成分は、アーチチョーク葉エキス・セイヨウシロヤナギ樹皮エキス・ハマメリス葉エキス・ヒナギク花エキスなどです。
これほど多くの美容液成分が使用されているので、肌を保湿する事ができます。
商品の口コミ
アーティCCクリームを利用している方たちの中には、テクスチャーの伸びが悪くて不満を抱いている方がいました。
実際にテクスチャーの伸びが悪ければ厚く塗ってしまいがちなので、厚化粧になりやすくなります。
厚化粧になってしまえば、老けているように見られてしまいますし、化粧が崩れやすくなるので注意して下さい。
ただしファンデーション機能が備えられているCCクリームなので、カバー力が高くて毛穴を隠す事ができて満足している方もいました。
エアリーティント ウォータリーCCクリーム
エアリーティント ウォータリーCCクリームは、BBクリームとCCクリームの長所を併せ持つ化粧品なので、BBクリームとCCクリームのどちらを購入するべきか悩んでいる方には魅力的な化粧品に見えるでしょう。
そこでエアリーティント ウォータリーCCクリームについて詳しく紹介するので、見ていきましょう。
商品の特徴
エアリーティント ウォータリーCCクリームは、BBクリームのファンデーション機能とCCクリームのカラーコントロール機能を兼ね備えています。
そのためエアリーティント ウォータリーCCクリームを利用すれば、BBクリームやファンデーションを利用しなくても、ある程度まで肌をカバーする事ができます。
実際に、エアリーティント ウォータリーCCクリームには『毛穴フォーカスパウダー』が使用されているので、毛穴をしっかりとカバーしてくれる上に、色ムラを抑えてくれるのです。
そのためBBクリームとCCクリームの魅力を併せ持つ化粧品を探している方には、エアリーティント ウォータリーCCクリームはおすすめです。
商品の口コミ
乾燥肌の方が、エアリーティント ウォータリーCCクリームを利用したら肌が乾燥してしまったケースがありました。
実際に乾燥肌の方は、肌が乾燥しやすい肌質になっているので、エアリーティント ウォータリーCCクリームを利用する場合には注意したほうが良いでしょう。
そのようなデメリットがあるエアリーティント ウォータリーCCクリームですがテクスチャーの伸びが良い所を満足している方もいたので、ナチュラルな仕上がりにしたい方にも、エアリーティント ウォータリーCCクリームはおすすめです。
かたつむり 粘液90% CCクリーム
かたつむり 粘液90% CCクリームは、ファンデーション機能を備えたCCクリームですが、かたつむり粘液を配合しているので、かたつむりを苦手に感じてしまう女性は使用するのに戸惑ってしまうでしょう。
そこで、かたつむり 粘液90% CCクリームは使用しても問題がないのか説明するので、確認してみて下さい。
商品の特徴
かたつむり 粘液90% CCクリームは、かたつむりの粘液を使用していますが、意外にも外国ではかたつむりを美容のために使用している国はいくつかあるのです。
そのため、かたつむりの粘液を使用していても肌に悪い影響を与える事については、そこまで深刻に考える必要はないでしょう。
そして、かたつむり 粘液90% CCクリームには7つの機能が備えられていて、その種類は化粧水・乳液・美容水・クリーム・化粧下地・UVカット・ファンデーションなどです。
カラーをコントロールする機能を重視して作られているCCクリームが多い事を考えたら、CCクリームなのに7つもの機能が備えられているのは魅力的なポイントでしょう。
商品の口コミ
7つもの機能が備えられていますが、かたつむり 粘液90% CCクリームを利用した方たちの中には、色浮きしてしまった方がいたのです。
色浮きしてしまえば、満足できるような肌の仕上がりにはならないので、注意したほうが良いでしょう。
しかしキープ力が高くて、肌へかたつむり 粘液90% CCクリームを塗った後に、時間が経過しても化粧があまり崩れにくくて満足している方もいたのです。
そのためキープ力が高くて多機能なCCクリームを探している方には、かたつむり 粘液90% CCクリームはおすすめです。
Cover Lab CCクリーム
Cover Lab CCクリームは様々な機能が備えられている上に、潤い成分まで配合されているので、肌の潤いが足りない方は詳しく知りたいと思うでしょう。
そこでCover Lab CCクリームを詳しく知りたい方のために、どのような魅力があるのか詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
商品の特徴
Cover Lab CCクリームには、7つの機能が備えらえていて、化粧下地・クリーム・美容液・カラーコントロール・ファンデーション・コンシーラー・UVカットなどがあります。
これほど様々な機能が備えられている上に、Cover Lab CCクリームのUVカット機能のレベルは、SPF45 PA+++もあります。
そのため、よほど紫外線を多く浴びない限りは、Cover Lab CCクリームを1本利用するだけでメイクを完了させる事ができるでしょう。
そしてCover Lab CCクリームには、潤い成分である『ヒアルロン酸』や『コラーゲン』などが配合されています。
そのため時短メイクしながら、肌の潤いを長い間に渡ってキープする事まで期待できます。
商品の口コミ
ファンデーション機能やコンシーラー機能を備えているCover Lab CCクリームなので、BBクリームのような化粧品に思えた方がいました。
そのためカバー力の高いCCクリームを探している方が、Cover Lab CCクリームを利用したら満足できる可能性は高いでしょう。
そしてCover Lab CCクリームのテクスチャーの伸びが良い所を気に入っている方がいましたが、この方は肌のくすみをあまりカバーできなかった事を残念に思っていました。
そのため肌のくすみをカバーしたい方は、注意したほうが良いでしょう。
まとめ
CCクリームは多機能でカラーをコントロールできる化粧品ですが、ファンデーション機能が備えられていない化粧品が多いのが実情です。
しかし日本で販売されているCCクリームの中にはファンデーション機能を備えている化粧品もあるので、そのようなCCクリームを利用すればメイク時間を短縮できます。
そうすれば、自由な時間が増えるので、ゆとりのある毎日を送る事ができるでしょう。