派手顔さんは、ベースメイクに注意! CCクリームでナチュラル美肌を目指そう。

CCクリーム

ぱっちりした目、くっきり二重、ぽってりした唇…。

一つ一つのパーツが強い印象を与える、いわゆる「派手顔」。

メイク映えしますし、ゴージャスな雰囲気が魅力です。

しかし、「ナチュラル」メイクになると迷走してしまいがちなのが、このタイプです。

特に気をつけたいのがベースメイク。

CCクリームを使って、ナチュラル美肌を実現しましょう。



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派手顔ってどんな顔?

日本人のタイプとしてよく言われるのが「弥生顔」と「縄文顔」です。

弥生顔は顔のホリが浅く、目や唇も薄い、ちょっと地味な印象の顔です。

対して縄文顔とは目や口などのパーツが大きくはっきりとしており、ホリも深め。

パッと見ただけで強い印象を与える派手な顔と言えます。

「派手顔」に分類されるのは、この縄文顔のような方。

顔のパーツの印象が強いので、メイクをすると華やか、ゴージャスという言葉がぴったりです。

化粧映えしますし、パーティなどでは注目の的となりそう。

しかし、派手な顔だからこそ、メイクをする上では気をつけなければならないポイントがあるのです。

メイクはトゥーマッチにならないように!

派手顔の方は、それぞれのパーツが大きいのでカラーを使用する際は注意が必要です。

トレンドを取り入れすぎると、失敗することが多いようです。

アイカラーに強い色を使用したら、リップやチークは控えめに。

アイブロウは薄めにし、存在感を消すのがおすすめ。

リップは流行しているからという理由で選ばず、きちんと鏡でチェックしましょう。

真っ赤なリップはそれだけで抜群の存在感です。

リップを真っ赤にする時は他の部分とのバランスを見ながらつけましょう。

また、メイクだけではなく、ヘアスタイルやファッションにも注意が必要。

顔だけゴージャスに作ったのに、ヘアはぼさぼさ、ファッションは超ナチュラルでは全くのミスマッチです。

派手顔の方はカラーメイクをすると華やかな印象になりがち。

他の部分との兼ね合いを考えて色をチョイスしましょう。



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ケバい!と言われがちなメイクをしていませんか?

雑誌の通りトレンドメイクをしているだけなのに、派手顔さんがすると「ケバい」と言われる結果になってしまうことがあります。

パーツが主張する派手顔さんは、メイクをする際に注意すべきポイントがあります。

ケバいと言われないようにするにはどうすればいいでしょうか。

メイクしている場所が暗い?

メイクをする時、十分に明るい光の下で行っていますか?

大した問題ではないように見えて、これは重要です。

特にケバいと言われる方の場合、メイクがトゥーマッチになっていることが多いです。

光が無い、暗いところでメイクをすると色味が分からず厚塗りになってしまうのです。

特に気をつけたいのがベースメイク。

ベースメイクを暗いところで行うと、塗りすぎてしまいます。

家の中では綺麗だと思ったけど、外に出たら顔が真っ白だった…。

このような失敗は光不足によって生じるのです。

マットすぎる肌はNG!

派手顔さんの場合、肌の質感をマットにするとスペシャル感がアップします。

特別なオケージョンならいいのですが、普段の生活には浮いてしまう可能性があります。

肌質はマットに作りすぎず、ツヤ感と潤い感を残して仕上げるのがおすすめです。

パーツを強調しすぎない

派手顔の方は、もとから印象的なパーツを持っています。

ですから、眉の輪郭を濃く描きすぎたり、アイラインをきっちり引きすぎるとさらに強烈な印象を与えることになります。

アイカラーにグラデーションをつけたり、チークを強めに入れるのもおすすめできません。

元々持っているパーツの美しさを際立たせる、「引き算メイク」に力を入れるのがおすすめなのです。

派手顔さんでもナチュラル美人に!CCクリーム

マットすぎる肌は不向きな派手顔の方。

あまりにスキのない肌は普段の生活には不向きです。

印象的なパーツを生かすべく、肌はナチュラルに、質感をアップする方向で作るのがおすすめです。

そんな肌質感を簡単に叶えてくれるのがCCクリーム。

一塗りするだけで、ナチュラルな肌美人に仕上げてくれるのです。

CCクリームなら、肌の透明感アップ!

CCクリームは「カラーコンディション」や「コレクトカラー」などと呼ばれる化粧下地効果のあるクリームです。

洗顔後の肌につけるだけで、化粧下地や日焼け止め、美容液、ファンデーションなどマルチな機能を持っています。

同じようなアルファベットクリームに「BBクリーム」がありますが、違いは何といっても「ツヤ感」「潤い」です。

BBクリームは肌のトラブルや気になる所を隠すため、強力なカバー力がありました。

対するCCクリームは、BBクリームほどカバー力に注力していません。

CCクリームが得意とするのは、カバー力よりも「ナチュラルな」美しさ。

肌にツヤと光を与えて、くすみや色むらをしっかりとカバーしてくれるのです。

肌をのっぺりと覆い隠すものではないので、仕上がりも自然。

ゴージャスになりがちな派手顔さんの肌もナチュラルに仕上げてくれるのです。

派手顔さんにおすすめのCCクリームを見てみよう

派手顔の方におすすめなのは仕上がりが「ナチュラル」で肌そのものを美しく見せてくれるようなタイプ。

ツヤと潤い成分がたっぷりと配合されたものがピッタリです。

特に、肌トラブルやシミなど隠したいものがある方はカバー力よりはツヤ効果の高いものをつけるのがおすすめ。

厚塗り感が出ると、老けた印象になりますし、「ケバさ」がアップします。

ナチュラル美肌を叶えてくれるCCクリームを見てみたいと思います。

アトモスフィア CC クリーム SK-II

こちらのCCクリームには、肌のツヤ感をアップするために微粒子パールが配合されています。

お肌に一塗りするだけで、輝くようなツヤが宿ります。

また、新複合成分として「デイソフトオーラホワイト」を配合。

塗った直後からお肌のキメを整え、肌のトーンを明るくしてくれます。

使い続けるうちに、肌そのものが明るくなってくるのを実感することが出来ます。

メイクアップ効果には「微粒子型カバー成分チタン」配合。

肌本来の血色感を活かしながら、肌トラブルだけをカバー。

ナチュラルな美肌をかなえてくれます。

SPF50・PA++++で、屋外でも安心して使用できますよ。

CC クリーム 50 シャネル

シャネルの「リサーチ&テクノロジー」と「メイクアップクリエイティブスタジオ」のノウハウが結集したCCクリームです。

メイクアップ効果で色ムラを整え、明るく透明感あふれる肌に導きます。

一塗りで、肌にツヤと輝きを与え、ナチュラルだけど整った美しい肌になることが出来ます。

スキンケア成分配合で、CCクリームをつけている間じゅう肌はしっかりと潤い、ベストなコンディションに。

自然な美しさが続きます。

SPF50・PA++++。

フォーエバー ライトクリエイター CCクリーム イブサンローラン・ボーテ

使い続けるほどに美しい肌になれるCCクリームです。

肌内側から放つ光を増幅し、輝きに満ち溢れた肌を演出。

CCクリームが肌に均一に密着するから、その後のメイクが美しく決まります。

肌を美しく思いのままに操る事ができるマルチ機能クリームです。

SPF35・PA++++。

まとめ

メイクに力を入れると「ケバい」といわれがちな派手顔さん。

メイクのベースとなるお顔をCCクリームで仕上げれば、ナチュラルな美肌感がアップして、派手すぎる印象を抑えてくれます。

メイクのベースはお肌。

お肌の質感が決まれば、ポイントメイクの引き算も簡単です。

続くメイクを楽しむためにも、トゥーマッチにならない土台作りを目指してくださいね。






CCクリーム