プチプラだけど優秀! 旬顔のベースは「リンメル」のCCクリームでつくろう!
何かと気になるものが多いお肌は、ついつい厚塗りになりがちです。
かといってファンデーションやコンシーラーを使用しすぎると、欠点のカバーはできても古臭いメイクになってしまいます。
現在のトレンドは潤いとツヤ。
生気のない美肌はNGなのです。
そんなトレンドにのった肌を作るなら、おすすめは断然CCクリーム。
この度ご紹介したいのは「リンメル」のCCクリームです。
コスメブランドとして180年以上もトップを走り続けてきたリンメルのアイテムで、旬顔をつくってみませんか。
みんなが憧れる肌質は?旬顔ってこんな感じ!
ファッションと同様、メイクにも流行がありますよね。
ちょっと日焼け風のメイクが良かったり、毛穴はないけど生気もないようなお人形風の肌が流行ったり…。
ファッションに合わせてメイクも変えていかないと、見る人に「違和感」を与えてしまいます。
印象を大菊左右するメイクですが、現在の流行はマットよりもナチュラル。
「塗りました!」というメイクは時代遅れです。
勿論毛穴やニキビ跡があるのは問題外。
「ナチュラルで、もとから美しい素肌のような質感」が理想なのです。
これはかなり難しいですよね。
お肌の悩みを隠すためには厚塗りすれば、優秀なファンデーションならカバーしてくれます。
しかし時代は「ナチュラル」志向。
厚塗りは古臭い印象になるのです。
しかもお肌には「ツヤ」や「自然な光」も重要。
ヘルシーでナチュラルだけど、欠点なし、という難しい肌が今の理想なのです。
もとから美しい「っぽい」肌になるには…?
お肌の悩みが一つもないという女性はほとんど存在しないのではないでしょうか。
稀にシミもシワも毛穴もなく、透明感も抜群で色も白いという軌跡のような人がいますが、それは例外中の例外でしょう。
メイクを落とせば色々と悩みがあるけれど、メイク中は完璧な肌で!
とメイクに余念がない人が殆どだと思われます。
しかし、ナチュラルでヘルシーな美しさを作り上げるのはなかなか大変ですよね。
やっぱり隠したいものはありますし、素肌に近づけるメイクだと隠すことができません。
そんなジレンマにおすすめなのが「CCクリーム」。
ファンデーションの前に塗る、化粧下地として使用します。
これを使えば、元から肌が美しい人のように見せかけることが可能。
ベースとなる素肌を整えて、ファンデーションを美しく仕上げてくれる注目のアイテムなのです。
CCクリームってどんなもの?
CCクリームは「カラーコンディション(color condition)」または「control color(コントロールカラー)」のクリームとして知られています。
アルファベットクリームとしてはBBクリームが有名ですよね。
BBクリームの後続として発売されたため機能や特徴がいまいちあやふや、という方が多いのではないかと思います。
BBクリームとの違いはどんなものなのでしょうか。
BBクリームと同様の手軽さ!
BBクリームはもともとドイツの医療機関で使用されていた、術後に使用する医療用クリームでした。
術後の傷を隠し、回復させる目的で使用されていました。
この機能に目をつけたのが韓国のコスメメーカー。
韓国のコスメメーカーは厳しい目をもつ韓国女性が相手です。
ですから女性達に受け入れられるべく、常に新しい製品を開発し画期的な製品を開発してきました。
BBクリームはそんな韓国メーカーから生まれたクリーム。
医療用だったクリームを美容用に改良し、販売したのです。
これが韓国で大ヒット。
その後は日本、アジア、欧米にまで広がりました。
このBBクリームの特徴は「カバー力」。
そして「1ステップ」の簡単さです。
洗顔、スキンケアの後にBBクリームを塗れば全てのベースメイクが完了。
簡単手軽に綺麗な肌が完成するのです。
ツヤと光ならCCクリーム!
カバー力に優れ、簡単にベースメイクが完了するBBクリーム。
CCクリームもBBクリームと同様の簡単さがあります。
BBクリームはカバー力が高いですが、ナチュラルな肌作りには向いていません。
ヘルシーでナチュラルな肌が主流の現在にはちょっと重たすぎるクリームなのです。
そこで現れたのがCCクリーム。
BBクリームの後発として1ステップの手軽さはそのままに、保湿や美容効果などをアップ。
さらに、光とツヤで顔の質感をコントロールする機能が加わりました。
気になる部分は覆い隠すのではなく、光とツヤでカバー。
ですから、とても自然でヘルシーな仕上がりになります。
UVカット効果を強めたものも多く、スキンケアの観点からもお肌のガード機能がアップしました。
肌の色むらがある人や血色不良でお悩みの人には特におすすめ。
また、くすみで透明感が欲しい人も簡単に肌のトーンアップが出来るのでおすすめです。
プチプラのCCクリームならリンメルがおすすめ!
デパコスブランドからプチプラブランドまで、多くのブランドがCCクリームを販売しています。
そんな中おすすめなのがリンメル。
ポップでお手頃、かわいいアイテムが豊富なブランドです。
コスパが良いので、気軽に試せるのも魅力ですね。
リンメルってどんなブランド?
リンメルと言えばプチプラというイメージがありますが、実は世界で最も古いコスメブランドの一つです。
創業はなんと1834年。
創業者ユージーン・リンメルがロンドンのアルバマール通りに店を構えたのが始まりです。
独創的な商品は当時のイギリスの統治者「ビクトリア女王」の心をとらえ、ユージーンは王室御用達の調香師となりました。
その後、無毒のマスカラを世界で初めて販売したり、コスメ業界に数々の偉業を遺します。
1990年代後半に「コティ社」によって買収され、傘下に入る事になりましたが、ブランドの勢いは止まる事はありませんでした。
ケイト・モス、ジョージア・メイ・ジャガー、リタ・オラといったファッションアイコンをグローバルモデルとして起用。
創業当初からのクールでクリエイティブ、時代の最先端を行くスタイルは現在も変わることはありません。
世界75カ国で時代を超えたリンメルの「ロンドン・ルック」が愛されているのです。
リンメル CC クリーム モイスチュア
潤いが溢れる「うる艶肌」に仕上げてくれるCCクリームです。
肌内部の水分を保持する「スチームホールド成分」配合。
まるでお風呂上がりのようなふるふるの素肌が続きます。
上質でプルンとした、ヘルシーなお肌を実感できます。
また、素肌に広げたときにきしみを感じる原因となる粉体を控えめに配合。
スキンケア成分のようななめらかな肌触りです。
気になる毛穴・クマ、シミをしっかりカバー。
それでも厚塗り感はなく、ナチュラルで負担のない仕上がりになります。
無香料、無着色、無鉱物油。
パラベンも使用していないので、お肌に安心です。
SPF30・PA+++です。
リンメル CC クリーム エアリーフィニッシュ
うるおいたっぷりの「うるふわ素肌」にしあげてくれるCCクリームです。
10種類の植物エキスが配合されており、みずみずしいベールが優しく素肌を包み込みます。
ヒアルロン酸、コラーゲン、マリーゴールドエキス、カミツレ花エキスなどお肌に嬉しい成分をタップリと配合。
クリームをお肌にのせた瞬間から潤い補充。
メイクしているのにスキンケアしているようなうるおい感です。
球状の粉体がソフトフォーカス効果を発揮し、気になる部分をふんわりカバー。
厚塗り感なく気になる部分をカバーすることが出来ますよ。
紫外線カット効果は安心のSPF50・PA+++。
レジャーにもおすすめです。
まとめ
180年以上もコスメブランドとして先端を走ってきた「リンメル」。
プチプラながら、個性豊かなカラーとルックスで人気です。
そんなリンメルのCCクリームはプチプラながら高機能。
流行を作るブランドだけあって、ひと塗りで流行顔になれること間違いありません。
CCクリームは厚塗りせずにナチュラルな美しさを生かすのがおすすめ。
ツヤと光でヘルシーな印象を与えてくれるので、素肌から美しい人のような肌になる事ができます。
リンメルにはCCクリーム以外にも注目のメイクアイテムがたくさん。
気になるものをピックアップして、流行のメイクを完成させるのも楽しそうですね。