ホホバオイルの良いところを掘り出すと限りない!

ホホバオイル

ホホバ(ゴールデン)110ml

スキンケアはどういった成分のものをお使いですか?

最近、ホホバオイルの優れた働きが注目され、人気が出てきています。

ホホバオイルとは、その名の通り、ホホバの種子から抽出された植物油です。

ホホバはメキシコなど、砂漠のある暑い地域に生息している、熱に強い植物です。

ホホバオイルは、雑菌の繁殖を抑えてくれる働きもあり、アトピーケアや赤ちゃんのスキンケアにも役立つ優れものです。

これだけでもなんとなくすごく良さそうですが、ホホバオイルのすごさはまだまだ潜んでいます。

安全性の高さと人気を誇るホホバオイルについて、さらに深くのぞいてみましょう。



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ホホバオイルが化粧品で重宝される秘訣

ホホバオイルの主成分はワックスエステルというものです。

ワックスエステルは、人間の皮膚にも20~30%も含まれており、保湿はもちろん、肌の弾力ケアにも役立っています。

肌が乾燥すると、小じわができ、やがてたるみにつながってしまいます。

エイジングケアにも役立つということです。

オーガニックコスメでは、保湿などのベーシックケアには優れたものがたくさんありますが、エイジングケアにもしっかり働くアイテムは、なかなか探しても見つからないことが多いです。

オーガニックコスメでエイジングケアをしたい方は、一石二鳥ですね。

本来、魚由来のものが多いのですが、ホホバオイルのワックスエステルは、植物由来ということで安心できると人気が広まりました。

ホホバオイルには、どのような肌質にも合いやすいオイルなんですね。

[ホホバオイルのパワー]
そして、ホホバオイルは熱に強いというお話が既にありました。

熱に強いということは、酸化しにくく、品質が悪くなりにくいということです。

化粧品には防腐剤などを使用されることが多いです。

添加物をフリーにしたオーガニックコスメも人気ですが、品質について心配する声もあります。

ホホバオイルは、オーガニックでありながら、品質についての心配が少ないということで、重宝されているのです。

ただ、保管には気を付けるポイントがあります。

ホホバオイルは温度が10度以下になると固まってしまう性質があります。

温めれば品質が悪くなることなく元に戻りますが、毎回解凍するのも大変なので、冬場は特に気を付けると良さそうです。

直射日光の当たらない所で保管、というのは化粧品全般に言えることですが、ホホバオイルは、加えて約25度の常温保存がベストとされています。

室温管理をして飼っているペットがいる方は、そのペットがいる部屋で保管するのもいいですね。

[実はホホバオイルは2種類ある]
ホホバオイルには、ゴールデンホホバオイルとクリアホホバオイルがあります。

ゴールデンホホバオイルは、一般的なホホバオイルのことをいい、それに熱を加えて精製したものがクリアホホバオイルです。

ゴールデンホホバオイルは熱を加えていないため、栄養が豊富です。

ビタミンやミネラルはもちろん、髪の毛の原料でもあるアミノ酸が含まれており、ヘアケアにもおすすめです。

スキンケアとヘアケアの両用ができるアイテム、人気に火がつくのも分かりますね!

もともと刺激の少ないオイルで、「世界一安全なオイル」とも言われていますが、万が一ゴールデンホホバオイルで肌に合わなかった方は、クリアホホバオイルを試してみてください。

不安な方はパッチテストをしてくださいね。



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ホホバオイルのおすすめのスキンケア方法

オイルというと、水分の蒸発を防ぐため、肌に蓋をするという意味で、よく乳液やクリームの後におすすめされますよね。

ホホバオイルは違います。

肌なじみが優れており、ビタミンやミネラルなどの栄養が豊富なため、化粧水の前での使用がおすすめです。

ブースターと呼ばれる、導入美容液もよく知られていますが、ホホバオイルは、そのブースターとしての役割がおすすめということです。

ホホバオイルで肌の油分バランスを整え、一旦肌を柔らかくしてから、いつものスキンケアを取り入れると、きっと今までと肌実感が変わります。

良い肌実感を味わってみてください。

この場合、導入美容液としての使用で、化粧水の後に使用する美容液とは働きが違いますので、化粧水の後で使用する美容液を併用しても構いません。

オイルを先にスキンケアで取り入れると、化粧水や乳液、クリームなどがしっかり肌に届くのか不安になりますが、ホホバオイルは肌の皮脂と構造が類似しており、他のオイルと格段になじみが違うのです。

騙されたと思って試してみてください、とはまさにこのことでしょうか。

[赤ちゃんにもおすすめ]
品質のもちが良いため、100%オーガニックのホホバオイルも人気です。

ずばり、赤ちゃんにも人気です。

赤ちゃんの笑顔のために、ホホバオイルを選んでいるママがたくさんいます。

栄養が豊富で雑菌繁殖防止の働きがあるホホバオイルは、オムツかぶれ対策にも役立つ優れものです。

ホホバオイルを温め、人肌の温度にしてから赤ちゃんに塗ってあげてください。

肌なじみをさらによくすることで、拭き取りの手間が省けます。

離乳食時の気になる口回りのケアにも、夏生まれの赤ちゃんは背中のケアにも、専用のアイテムを購入しなくても、ホホバオイル一本ですね!

日焼け後の乾燥肌ケアにも役立つホホバオイルは、ベビー用の優しい日焼け止めしか使用できない赤ちゃんにぴったりです。

塗り直したりして疲れた赤ちゃんの肌に、ホホバオイルでしっかりケアをしてあげましょう。

ホホバオイルの応用編

ホホバオイルを使って、オイルパックはもちろん、クレンジングをすることができます。

湯船に浸かって、ホホバオイルで肌の上を指で滑らせるように、マッサージをしましょう。

お風呂からあがり、洗顔をしてください。

すっきり、メイクが落ちるなんてびっくりですよね!

その際、ポイントメイクは専用のリムーバーで落としておいてください。

ホホバオイルはマッサージに使用できるとのことですが、もちろん、ボディケアにもおすすめです。

肌を柔らかくする働きがあるので、膝やかかとなどの硬くて気になる部分をマッサージするのがおすすめです。

こちらも、お風呂に入りながらできるケアなので、時間を割くことなくできます。

気になった方はどうぞお試しください。

ホホバオイルはヘアケアにもおすすめというお話がありましたが、頭皮マッサージなどの頭皮ケアにも使用できます。

頭皮が敏感で、トリートメントなどを頭皮につけないよう気を付けていた方も、ホホバオイルなら神経を尖らさずにヘアケアができるかもしれません。

保管面の注意点

ホホバオイルは、大容量のお得なボトルもたくさん販売されています。

品質のもちに優れてはいましたが、あくまでもオーガニックだということで、気になる方は、100円均一などの小瓶に少しずつ小分けし、ホコリなどに触れる回数を減らすと良いでしょう。

より、保管面についてもケアすることができるので、おすすめです。

さらに、匂いをほとんど感じないのも、ホホバオイルの特徴です。

オーガニックコスメを選ぶと、買った当初は気にならなくても、品質が変わってしまったのか、しばらくしてから匂いが気になることもありますよね。

ホホバオイルにはそういった心配も少なく、安心して継続して使用しやすいアイテムです。

オーガニックにしたいけど、オーガニックの独特な匂いが苦手な方は、ホホバオイルから試してみてはいかがですか?

まとめ

ホホバオイルの優れた働きは、多種多様でしたね。

幅広い層の方から支持されるのが、よく分かります。

オーガニックだから敏感肌にいい、ストレートにそれだけのことではなく、肌に優しいけれども、成分としての働きが大変優れているのがホホバオイルなのです。

ホホバオイルから、自然のパワーが伝わってきますね。

良いところを掘り出すと、どんどん出てくるホホバオイルを、是非、毎日の愛用アイテムのラインナップに入れてみてください。

他のアイテムの良さを潰さないのも、ホホバオイルの優れたポイントです。

手離すことができなくなったら、家族や友人に教えてあげたくなりますね。

参考URL(文献)・根拠など

https://kireinosensei.com/1300068/






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