ママバターの『CCクリーム』の魅力や注意点などを紹介!

CCクリーム

ママバター BBクリーム ピンクベージュ 30g

CCクリームは多機能な化粧品が多いので、時短メイクしたい方には魅力的な化粧品に見えるでしょう。

しかし多機能なCCクリームでも、キープ力が低ければ意味がありません。

そこで、おすすめしたいのがママバターのCCクリームです。

ママバターのCCクリームは、多機能になっているだけではなくてキープ力も高くなっているのです。

ただし魅力的なポイントだけではなくて、注意点もあるので詳しく紹介しましょう。



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CCクリームの特徴

ママバター BBクリーム ピンクベージュ 30g

ママバターのCCクリームには、魅力的なポイントが3つもあるので、どのような特徴があるのか紹介するので確認してみて下さい。

1本で5役

ママバターのCCクリームは、1本で5役の機能を備えていて、美容液・化粧下地・コントロールカラー・ソフトフォーカス・UVカットなどがあります。

これほどの機能を備えていれば、ママバターのCCクリームを利用すれば、他の化粧品を使用しなくても良いように思うかもしれません。

ただしファンデーションの機能は備えていないので、カバー力はそれほど期待できないでしょう。

それでもママバターのCCクリームを利用すれば、ファンデーション以外の化粧品は利用しなくてもメイクを完了できるので、時短メイクをする事は充分に可能でしょう。

ウォーターレジスタント

ママバターは『ウォーターレジスタント処方』を採用していて、高いキープ力を実現しています。

このウォーターレジスタントとは、水に対抗する力がある事を意味しています。

つまりウォーターレジスタント処方を採用して作られたママバターのCCクリームは、汗をかいても化粧崩れを抑えてくれるのです。

ウォーターレジスタントは、耐水性のあるウォータープルーフとほぼ同じ意味で使われる事があります。

しかしママバターが採用しているウォーターレジスタントはウォータープルーフと違うものになるので、水に濡れた後は塗り直しが必要になるので注意して下さい。

紫外線吸収剤フリー

ママバターのCCクリームはUVカット機能が備えられているので、紫外線によるダメージを軽減する事ができます。

しかしUVカット機能を備えている化粧品の中には、肌に負担をかけてしまう『紫外線吸収剤』を使用している場合があるのです。

この紫外線吸収剤は、紫外線から肌を守る働きがある代わりに、肌に刺激を与える場合があります。

所が、ママバターのCCクリームは紫外線吸収剤を使用していないので、敏感肌の方にもおすすめです。

ただし全ての敏感肌の方が使用しても大丈夫という訳ではないので、肌にかゆみや異常が見られた場合には使用をすぐに中止して下さい。



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CCクリームの注意点

ママバターのCCクリームは、魅力的なポイントがいくつもありましたが、注意すべきポイントもあるので詳しく紹介しましょう。

2種類の違い

ママバターのCCクリームは『ラベンダー』と『ローズ』の2種類があります。

この2種類はどちらとも30gで1,500円(税別価格)となっています。

容量と値段は同じなので問題はありませんが、UVカット機能のレベルが違っているので注意しなければいけません。

ラベンダーのUVカット機能のレベルはSPF50 PA++++もありますが、ローズはSPF36 PA+++しかありません。

日本で販売されている化粧品のUVカット機能の最高レベルは、SPF50+ PA++++(2017年6月時点)になっている事を考えれば、ラベンダーのUVカット機能は最高レベルに近いと言えます。

ただしローズのUVカット機能のレベルは低くなっているので、UVカット機能にこだわっている方はラベンダーのほうを購入したほうが良いでしょう。

UVカット機能

ママバターのCCクリームのラベンダーであればUVカット機能のレベルが高くなっていますが、紫外線の対策を講じなければ、どのような事が起きるのか分からない方は多いでしょう。

もしも紫外線の対策を講じなくて、紫外線を多く浴びてしまえば、肌にシミやシワができてしまう場合があるのです。

そのため日頃から紫外線の対策を講じる事は重要なのです。

紫外線によるダメージ

紫外線を多く浴びたら、肌にシミやシワができる事が分かっても、なぜ肌にシミやシワができるのか不思議に思う方もいるでしょう。

そこで、紫外線を多く浴びる事によって肌にシミやシワができてしまう原因を紹介するので、見ていきましょう。

肌のシミ

紫外線を多く浴びてしまえば、私たちの肌にはメラニン色素が生成されてしまいます。

このメラニン色素がシミの原因になりますが、メラニン色素は紫外線から肌を守る働きがあるのです。

そのため健康面で言えばメラニン色素はありがたい存在ですが、美容面で言えば肌にシミができてしまうので注意しなければいけません。

このメラニン色素入りの表皮細胞は、肌のターンオーバーが正常に機能していれば、剥がれ落ちてくれます。

しかし加齢によって肌のターンオーバーは乱れやすくなるので、年齢を重ねてから肌にシミができやすくなるので注意して下さい。

肌のシワ

紫外線にはUVAとUVBがあって、UVBを多く浴びてしまえば、肌の細胞が傷つけられて炎症を起こしてしまいます。

そして肌の表面がダメージを受ける事によって、乾燥してしまいシワになっていくのです。

このUVBのダメージを軽減できるのが、UVカット機能の『SPF』になります。

そのため紫外線によって肌にシワができる可能性を少しでも低くしたい場合には、SPFの数値が高くなっているCCクリーム ラベンダーを利用したほうが良いでしょう。

利用者たちの満足度

ママバターのCCクリームは、多機能でウォーターレジスタント処方を採用していますが、利用者たちの中には不満を抱いている方もいました。

そこでママバターのCCクリームを購入するべきか悩んでいる方のために、利用者たちの口コミを紹介するので、確認してみて下さい。

否定的な口コミ

ママバターのCCクリームを肌へ塗ろうとしたら、テクスチャーが硬くて不満を抱いている方がいました。

テクスチャーが硬ければ肌へ伸ばしにくいので、厚く塗ってしまいがちです。

そのため厚化粧になりやすい方は、注意すべきポイントと言えるでしょう。

その他にもママバターのCCクリームを肌へ塗ったら、皮脂が浮いてしまった方もいました。

そのため皮脂が過剰分泌している方が利用したら、化粧が崩れる可能性が高いので気を付けて下さい。

そしてカバー力に不満を抱いている方もいたので、ママバターのCCクリームを肌へ塗っても、毛穴や肌のシミを隠せない場合にはコンシーラーを併用したほうが良いでしょう。

好意的な口コミ

ママバターのCCクリームは肌へ伸ばしていくのが難しい化粧品ですが、しっかりと肌へ伸ばす事ができたら、肌にツヤを与える事ができて満足している方がいました。

若い女性の方は肌にツヤがなければ、老けているような顔に見えてしまうので、ツヤ肌になりやすい所は嬉しいポイントでしょう。

ただし皮脂が過剰分泌している方が利用したら、肌にツヤを与えたら、テカリやすくなるので注意して下さい。

まとめ

ママバターのCCクリームは、高いキープ力を誇っていますが、カバー力は低くなっているので注意しなければいけません。

そのため、ファンデーションやコンシーラーを併用しなければ、肌のシミや毛穴などを隠す事が難しいでしょう。

ただしラベンダーのほうを購入すれば、紫外線によるダメージを軽減しやすくなっているので、紫外線のダメージを軽減したい方は購入してみる価値があるでしょう。






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