メリットがいっぱい!おすすめの無臭ヘアオイルの特徴と使い方とは?
ドライヤーの熱や紫外線などで気づかないうちに髪が酷く乾燥していることがあります。
髪の乾燥は枝毛や切れ毛の原因となるので、毎日のヘアケアを通して髪に十分な潤いを与えることが大切です。
ヘアオイルを使うことでドライヤーの熱から髪を保護することができますが、中でも無臭のヘアオイルは様々なシーンで便利に使うことができるのでおすすめです。
ここでは、おすすめの無臭ヘアオイルの特徴や使い方をご紹介したいと思います。
無臭のヘアオイルの意外なメリットとは?
コンデショナーの香りとぶつからない
シャンプーやコンデショナーの多くは香りがついています。
特にコンデショナーは軽くすすぐだけなので髪に香りが残りやすい特徴を持っています。
ヘアオイルの中には香りつきのものもありますが、シャンプーやコンデショナーの香りと相性が悪い場合、お互いの香りがぶつかりあってそれぞれの香りを邪魔することがあります。
しかし、無臭のヘアオイルなら髪に十分な潤いを与えながらも髪に残っているコンデショナーの香りとぶつからないのでおすすめです。
お気に入りの香水の香りを邪魔されずに済む
お気に入りの香りを纏うだけで気分が高まることから、毎日の中で好きな香りの香水を愛用している方もいるのではないでしょうか。
香水やオーデコロンの中には奥行きのある繊細な香りがするものがあります。
香りがついたヘアオイルは単独で使う場合には良いのですが、香水を愛用している方の場合、せっかくの香水の香りを邪魔してしまうことがあるので注意が必要いです。
しかし、無臭のヘアオイルなら好きな香りをシンプルに楽しむことができるでしょう。
職場や学校でも香りを気にしなくて済む
ヘアオイルはシャンプーやトリートメント後の濡れた髪のみに使用するものもありますが、中には乾いた髪にも使用可能でスタイリングの際に使用できるものがあります。
雨で髪がまとまりにくい時にも使用することができますが、香りつきのヘアオイルの場合、香水などの強い香りがするものが禁止されている職場や学校では使いにくい場合があります。
そんな時、無臭のヘアオイルなら香りを気にする必要がないので、いつでもどこでもヘアケアすることができます。
香りを気にせず家族みんなで使用することができる
香りの好みは男性や女性、または世代間でも大きな違いがあります。
ヘアオイルの中には大容量のものもあり、家族で使用するのに最適なものがありますが、香りがついたヘアオイルの場合、香りに対する好みが分かれることがあるかもしれません。
そんな時、無臭のヘアオイルなら香りに左右されることなく家族みんなで使用することができるでしょう。
おすすめの無臭ヘアオイルを教えて!
大島椿EX エッセンスオイル
大島椿EX エッセンスオイルは、椿油100%の自然派のヘアオイルなので髪を優しくケアすることができます。
痛んだ髪をしっかり保護してドライヤーの熱や紫外線の影響によるダメージを防ぐ対策をとることができるでしょう。
髪に潤いを与えることができるので、しっとりと落ち着いたまとまりのある髪を目指すことができます。
シャンプーやトリートメント後の濡れた髪に使用できるのはもちろんのこと、乾いた髪に使用することができるので朝のスタイリング時にヘアオイルを使用したい方におすすめです。
ネオ黒ばら ヘアオイル 無臭
ネオ黒ばら ヘアオイル 無臭は、無色透明のシンプルなヘアオイルでリーズナブルなところが大きな魅力です。
パッケージもシンプルでコスパが良いので家族みんなで使用するのもおすすめです。
ドライヤーの熱から髪を守りたい時や髪に潤いを与えるなど、毎日のヘアケアに使用しやすいでしょう。
無印良品ホホバオイル
無印良品ホホバオイルは、髪だけではなく肌にも使用できるオールマイティーなオイルです。
無色透明で無臭なので、幅広い用途に使うことができるでしょう。
髪の傷みが気になる時に濡れた髪に使用することで潤いを与えて、ドライヤーの熱など外部のダメージから髪を守り傷みの進行を防ぐ対策をとることができるでしょう。
ベタつかないさらっとした使い心地も大きな魅力で、髪をしっとりまとまりのある状態に整えてくれます。
無臭ヘアオイルの上手な選び方とは?
無臭ヘアオイルを選ぶ時、濡れた髪と乾いた髪のどちらにも使えるものを選ぶことで、様々なシーンで髪を整えることができて便利です。
髪の傷みが気になる時は、お風呂上りの濡れた髪に使用することで髪を十分に保湿することができるでしょう。
また、お出掛け前のスタイリング時にヘアオイルを使用することで、ドライヤーの熱から髪を守りながらも髪をしっとり落ち着かせて軽やかな髪に仕上げることができます。
ヘアオイルで保護することで紫外線の影響から髪を守る対策をとることもできるので、髪の傷みを進行させずに済むでしょう。
雨が降っている時は髪が広がりやすくなりますが、ヘアオイルがあれば髪を落ちつかせてスタイリングしやすくなるので、外出時にも手軽に携帯できる大きさのヘアオイルがあると便利です。
気になる時にオイルを使用しても無臭のオイルなら香りがキツくならずに済むのでおすすめです。
無臭ヘアオイルの上手な使い方とは?
無臭ヘアオイルには、濡れた髪のみに使用できるものと、濡れた髪と乾いた髪の両方に使用できるものがあります。
無臭ヘアオイルを探す際には、どのように使用するのか確認した上で選ぶようにしましょう。
シャンプーやトリートメント後の濡れた髪に使用する際には、余分な水分をタオルドライした後、まずは髪の傷みが気になるところにヘアオイルを良く馴染ませるようにします。
ヘアオイルは手のひらで温めるようにすると髪に浸透しやすくなるでしょう。
次に毛先から順番に適量を馴染ませていくようにします。
乾いた髪に使用する時には、毛先から順番に馴染ませていって、髪の根元にヘアオイルを使用するのは避けるようにします。
ヘアオイルによって使用量の目安が違う場合があるので、使用方法を確認してオイルの量を調節するようにしましょう。
乾いた髪に使用する際に軽やかに仕上げたい場合には、ヘアオイルの量をやや少なめにするのがコツです。
無臭ヘアオイルを好みの香りにする方法とは?
無臭ヘアオイルは香りがついていませんが、精油をプラスすることでお好みの香りにして使用することもできます。
いつもは無臭ヘアオイルとして使用して、気分によって精油をプラスして香りを楽しんでみるのも良いかもしれません。
精油の中には香りが良いだけではなく髪に潤いを与え、紫外線の影響から髪を保護してくれる働きが期待できるものもあるので、ブレンドすることでヘアオイルの働きをアップさせることができるでしょう。
髪を紫外線から守る働きを高めたい場合には、ペパーミント・ユーカリをブレンドすると良いでしょう。
髪が乾燥してパサつきが気になる場合には、カモミールローマン・ラベンダーがおすすめです。
作り方は、自然由来の椿油やアルガンオイル50㎜lに対して精油を5~7滴を目安に混ぜ合わせます。
ナチュラルな香りを楽しむことができるので、ヘアオイルの強い香りが苦手な方におすすめです。
まとめ
香り付きのヘアオイルが多い中で、無臭のヘアオイルの良さが理解しづらい方もいるかもしれせん。
しかし、無臭だからこそ幅広い用途に使うことができる上に、自分ならではの香りにアレンジをすることもできるのでヘアケアの時間が楽しくなります。
シンプルに髪に潤いを与えて幅広いシーンで髪をケアすることができる無臭ヘアオイルは、ひとつ持っていると便利に使うことができるのでおすすめです。