ワンランク上の仕上がりを目指そう!リキッドファンデーション用ブラシのおすすめ!
リキッドファンデーション派の方は、普段どのようにファンデーションをつけていますか?
付属のスポンジでそのままでしょうか?
近ごろではリキッドファンデーションもブラシでつけるのがおすすめなんです。
プロのメイクアップアーティストも使用するというリキッドファンデーション用メイクブラシ。
どんなものが人気なのでしょうか。
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目次
リキッドファンデーションでブラシってどうなの?
粉じゃないのに、ブラシを使うのに抵抗のある方もおられるかもしれません。
しかし、ブラシを使うことには実は多くのメリットがあるのです。
ヨレたりムラができたり、意外とつけるのが難しいリキッドファンデ―ション。
そんなお悩みもブラシなら簡単に解決してくれるのです。
ツヤ感や密着感をアップ!
パウダーに比べてお肌に密着し、カバー力も期待できるのがリキッドファンデーションですよね。
しかし以外に難しく、ムラになったり化粧崩れが激しくなったりすることがあります。
これは塗りかたに問題があるからです。
通常リキッドファンデーションはスポンジや手で付けますよね。
スポンジだと小鼻の横や小さい部分がうまく塗れなかったり、いつのまにか厚塗りになっていたり、実は意外と難しいのです。
手はスポンジよりは細かい部分まで塗れますが、顔全体を見るとムラになりやすいですし、何より手が汚れてしまいます。
これはちょっとマイナスポイントですよね。
一方ブラシですと、ムラなく均一に肌にのせることが可能です。
細かい部分も大丈夫。
ブラシが毛穴にファンデーションを埋め込みますから、スポンジや手でたたくよりもよりお肌になじむのです。
誰でもテクいらずで毛穴レスになれますよ。
さらに何度もつけたりしなくていいので、厚塗りになりにくいのもポイント。
厚塗りは化粧崩れの原因になりますから、ブラシ仕上げなら薄付きでメイクの持ちもアップします。
リキッドにありがちな塗り壁感がなくなり、ナチュラルな印象になるのです。
テクいらずでスピーディ!
朝の忙しい時でもブラシならスポンジや手で塗るよりはるかに早く美しく仕上がります。
太目の丸筆を使えば面積も広く安定した塗り心地。
さらにごしごしこすったり叩いたりしないので、お肌への負担も軽くて済みます。
リキッドが好きだけど、手軽だからパウダーだった、という方にもリキッドファンデーションのブラシ使用がおすすめなのです。
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リキッドファンデーション用ブラシはどう選ぶ?
誰でも簡単手軽に美しい仕上がりになれるリキッドファンデーション用ブラシ。
人気とあって、様々なタイプが発売されています。
どんな点に注意して選ぶべきなのでしょうか。
毛の硬さはどうなの?
お肌への負担を考えれば、柔らかく抵抗の少ないものが良いです。
しかし、リキッドファンデーションの仕上がりという観点から見ると、これは断然硬めでコシのあるブラシがおすすめ。
毛が硬くしっかりしていれば、リキッドファンデーションの量も調整しやすいです。
コシが強ければ密着感が強く、塗りたいところへしっかりとファンデーションを落とすことができます。
細かい部分に塗るにも、コシがある方がおすすめ。
ほどよい硬さとコシのあるものを選びましょう。
毛量や長さはどうなの?
綺麗にムラなくファンデーションをつけるなら、毛量がしっかりあるものがおすすめ。
毛量が少ないとファンデーションを含む量が少なくなってしまい、お肌に乗せたときにムラになりやすいのです。
また、フサフサと毛が長いのもNGです。
そもそも使いにくいですよね。
平筆?丸筆?どちらがおすすめ?
こちらも毛量の関係で丸筆がおすすめ。
さらに、先端は斜めにカットしてあるものが使いやすく綺麗な仕上がりになりやすいです。
先端が斜めにカットしてあるとリキッドファンデーションをキレイに伸ばすことが出来ますし、全ての面が肌に当たるのでより均一な質感にしてくれるのです。
リキッドファンデーション用ブラシの使いかたは?
きちんと使えばムラなく綺麗にファンデーションをつけることができるのがブラシのメリット。
適当に塗ってもそれなりの肌にはなれますが、せっかくですからきちんとした使い方を覚えておくのがおすすめです。
リキッドですから、手早く塗る事がポイントになります。
まずは土台造りから!
お手入れのされていない肌にいきなりリキッドファンデーションを載せても、上手くのるはずがありません。
まずは土台となるお肌をしっかりとしあげましょう。
洗顔後、保湿をきちんとしたら化粧下地を薄くきちんと伸ばします。
余分な皮脂はきちんとオフしておかないとファンデーションのヨレる原因となります。
美しい仕上がりのためにも洗顔後のステップはきちんと行ってくださいね。
広い面から塗りましょう!
基本的にファンデーションは広い面から小さい面へと塗ります。
ですからTゾーン、頬、顎などから塗っていきます。
ブラシはペンを持つように持ち、毛の長い方を上にして垂直に肌に当てます。
基本的な動きは内側から外側。
小鼻の横など細かい部分はブラシでトントンとたたくように押さえてつけます。
最後にはフェイスラインをぼかすこともお忘れなく。
ブラシはきちんとお手入れしましょう!
毎日顔に塗るものですから、清潔第一です。
かといってブラシを毎回洗っていては毛先が傷み、ブラシの品質低下の原因になってしまうので難しいところですね。
おすすめは毎回きちんとティッシュでリキッドファンデーションをふき取ること。
力をいれてごしごしこするとブラシの毛がだめになってしまいます。
優しくふき取って下さい。
毎日のメイクの後はこれで大丈夫ですが、毛先が毛玉になったり、匂いが気になりだしたらぬるめのお湯で洗います。
お湯に中性洗剤を溶かし、ブラシをつけて洗いましょう。
洗う時も乾かす時も強い力はいけません。
綺麗に取れたら形を整えて陰干しがおすすめ。
ドライヤーは熱が毛先を傷めるので避けましょう。
乾くまでに時間がかかるので洗い替え用のブラシは必須ですね。
ブラシを洗うのは、人にもよりますが1週間に1度から1か月に1度くらいがおすすめです。
人気が高く使いやすい!おすすめのリキッドファンデーション用ブラシ!
リキッドファンデーションでもブラシを使うのはもはや当たり前。
プチプラから高級品まで様々なブラシが販売されています。
使いやすくておすすめのブラシを見てみたいと思います。
ファンデーションブラシ 131資生堂
メーキャップアーティストが監修・研究・開発したブラシです。
プロの美肌作りの手わざを研究したそうで、口コミ評価も高く人気があります。
コシがあり、斜めにカットされた先端は扱いやすくカオのあらゆる角度にフィットします。
これを使えばファンデーションを肌全体にムラなく均一に伸ばすことができます。
完成度の高い美肌を簡単に作りたい人におすすめ。
ペタル 55 ファンデーション ブラシシュウウエムラ
筋ムラのない、ナチュラルでなめらかな仕上がりを簡単に叶えてくれるファンデーションブラシです。
毛量が多く、高密度。
さらにくせになるような優しい肌当たりが人気の秘密です。
顔の広い部分にも細かい部分にもきちんとフィットしてくれます。
O!WOW BRUSHcailyn
こちらはSNSで大人気の歯ブラシ型リキッドファンデーションブラシです。
テレビや人気芸能人が使用していることで知られ、現在注目度ナンバーワン。
ベルベットのような超微細繊維が気持ちよく、エアブラシでメイクしたかのような効果を得られます。
普通の筆タイプに比べ握りやすく、お手入れも簡単なのも人気の秘密です。
小鼻なども簡単に塗ることが出来るので扱いやすくおすすめです。
まとめ
メイクの土台ともなるお顔を綺麗に仕上げるためには欠かすことのできないのがファンデーションですよね。
密着度やカバー力ならやはりリキッドファンデーション。
そんなリキッドのメリットを最大限に生かし、綺麗に見せてくれるのがリキッドファンデーション用ブラシです。
まずはそこそこの高級品を一つ、洗い替えにプチプラを一つ、という持ち方がおすすめ。
歯ブラシタイプも人気がありますね。
お気に入りのブラシを見つけたら、リキッドファンデーションの仕上がりがワンランクアップするのを実感できますよ。