洗い流さなくていい白髪染め! モーニング・レフィーネ
シャンプータイプやトリートメントタイプの白髪染めが増えてきていますが、洗い流さなくてもいい朝専用の白髪染めがあることをご存知でしょうか。
脱色剤を使っていないので、毎日使っても髪の毛を傷めてしまう心配がないのが魅力のモーニング・レフィーネという製品です。
どんな人が愛用しているのか、染まり具合はどうかということをまとめました。
モーニング・レフィーネってどんな白髪染め?
一昔前の白髪染めというと、一般的なヘアカラーと同じで数か月に1回強力な薬剤を使って白髪染め上げるというものでした。
しかし、それからトリートメントタイプの処方が優しいものが登場し、髪の毛の傷みが気になったり、敏感肌の人に支持されてきました。
そして、最近注目されているのが洗い流さなくていい白髪染めモーニング・レフィーネ。
朝の髪の毛をセットする前に塗って、完全に乾かすだけで白髪がカバーできるという優れものです。
朝専用、と書かれているところに新しさを感じますね。
週に2回程度の使用で白髪を自然にカバーしてくれるので、忙しい朝の時間帯も無駄にしません。
洗顔後にモーニング・レフィーネを塗って、メイクしている間に白髪染めが完成しちゃいます。
白髪が気になる方や、白髪の本数が多い方、もっとしっかりしたカバー力が欲しいという場合にはモーニング・レフィーネを毎日使ってもOKです。
毎日使っても髪の毛に負担になる成分は配合されていないので、安心して使用することが出来ます。
市販の白髪染めのような脱色剤を使っていないので、長期的に使っても問題ありませんし、染めた後に髪の毛がキシむなんてことも気にしなくていいのが嬉しいですね。
モーニング・レフィーネはコスパ◎
モーニング・レフィーネは、ミディアムヘアの人なら1本で15回ほど使用することが可能です。
髪の毛が多い場合や長さが長いと1本で10回程度しか使えないこともありますが、週に1~2回の使用であれば、1か月は持ちます。
モーニング・レフィーネはたっぷりと塗る必要はありません。
うっすらとヴェールをかけるようなイメージで髪の毛に塗ってあげればいいので、使い方に慣れてくれば使用量も少なくて済みます。
反対に、慣れるまでは使用量が多くなりがち。
1本を数回の使用で使い切ってしまうようなら、1回当たりの使用量が多すぎないかどうかを考えてみるといいでしょう。
使用量が多いと髪の毛がなかなか乾かなかったり、ベタベタした感じがしてヘアスタイルが重たくなったり、衣服に色落ちしやすくなったりします。
これらの目安の症状が見られる場合には、使用量を減らしてみるのがおすすめ。
使用量が適切だと長持ちしてコスパもいいですし、なによりヘアスタイルが決まりやすいです。
たくさん使えば使うほど染まるというものではないので、無駄のない適切な使用料を見つけましょう。
モーニング・レフィーネって染まるの?染まらないの?口コミチェック!
乾いたらべたつきにくいので、少量ならそのまま出かけられます。 チューブの口が小さいので、少量だすのに便利です
キツイ匂いも無く、さらっとのびて、その後ドライヤーで乾かしたところふんわりと仕上がりました。 次の入浴の日まで、塗ったまま過ごすのですが 塗りこんだ違和感無く、寝具も汚れることは無さそうです
モーニング・レフィーネだけを2週間ほど使ってみたのですが、三日間連続して使った後でも真っ黒になる感じはないですが、白髪ぼかしにはなってくれます 染まり具合はあまりよくないです。 出先に気になった部分を隠す程度の効果だと思います。
刺激も少なく気に入っています
レフィーネの口コミで評価されているのは、乾いた後の髪の毛の質感。
塗っている直後はベタッとした感じがあるものの、完全に乾いてしまえば髪の毛はサラサラになります。
ただし、全体にしっかり塗りこんでしまうと重たい感じのヘアスタイルになってしまうので、部分的に白髪が気になるという方に向いています。
ヘアマニキュアタイプの白髪染めとは違って、洗い流す手間がないのに、色落ちしにくいので夏場も活躍してくれそうですね。
1回で染めるタイプの白髪染めと比較すれば、当然ながら染まりは良くありません。
しかし、伸びてきた白髪を隠したいという人や、数本ある白髪をカバーできればいいという人、美容院に行くまでの間のつなぎとして使用したいという人にはおすすめのアイテムです。
使用感や仕上がりは良いのですが、白髪の数が多いとコスパが悪いので部分使いを検討している場合におすすめします。
まとめ
白髪染めのモーニング・レフィーネは、ミディアムヘアの使用なら1本で15回も使える計算です。
頻繁に白髪染めをするよりもコスパがいいですし、何より髪の毛が傷まないので、普段のヘアケア剤にかけるお金も少なくて済みます。
白髪染めは、一度行うと継続しなければいけないもの。
だからこそ、無理なく続けていけるアイテムを見つけてくださいね。