白髪染めのマスカラタイプとは?

白髪染め

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白髪染めでもマスカラタイプのものもあります。

いわゆるメイクなどで使うマスカラと同じ形をしていますが、白髪染めとして使えるようになっているものです。

見た感じはほとんど同じような形をしているため、間違ってしまう人もいるのではないでしょうか。

ただ普段からマスカラを使っている人はとても扱いやすいと感じるでしょう。



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部分染めならマスカラタイプ

白髪染めをしてもどうしてもまた根元部分から白くなってしまいます。

長さ的には短いのですが、一斉に根元部分が白いとやはりそれなりに目立ってしまうでしょう。

いくら周りは黒く染まっていても白い部分がでてくるとそれだけで気持ちも滅入ってしまうのかもしれません。

髪は常に伸びているため仕方のないことですが、やはりそういった事が定期的に訪れるため困っている人も多いのではないでしょうか。

そういうときはマスカラタイプの白髪染めがおすすめかもしれません。

メイクの時に使っているものとほとんど同じ形をしていますが、白髪染め用につくられているものですのでとても使いやすいです。

ちょっと生え際が気になっているという場合はマスカラタイプを準備してみるといいでしょう。



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生え際を染めるには最適です

マスカラタイプの場合は根元を染めるのに最適です。

メイク用のものを少し大きくした感じですので、意外と広範囲で染める事が出来るでしょう。

生え際の場合は横に広く染めると効率がいいですが、そういう場所に使うにはぴったりでしょう。

根元にそってマスカラをあてすべらせるだけで一気に染める事ができます。

外出時に鏡をみて生え際が気になった時など、すぐに取り出して使う事ができとても便利です。

これだと出がけに慌てる心配もありませんし、外出先で気が付いた時でもサッと手直しすることができます。

マスカラタイプは大きさ的にも携帯しやすく手も汚れないのでカバンに1つ入れておくと便利でしょう。

シャンプーで洗い流せます

マスカラタイプの白髪染めは気が付いた時にすぐに使えるため大変便利です。

ただシャンプーをするとすぐになくなってしまいますので注意するようにしましょう。

確かに染めた時は黒くなりますが、洗い流すと消えてしまいます。

しっかりと染めるというのはなかなか難しいですので、その辺も分かったうえで使うようにしましょう。

ただものによっては少し色が残るものもありますし、そうして何度も使っているうちに目立たなくなる場合もあります。

生え際だけを集中的にやったりすればあまり気にならないようになってくるかもしれません。

容量はやや少なめです

部分染めなどで使う白髪染めの場合はどうしても容量が少なくなってしまいがちです。

マスカラタイプもそうですが、コンパクトなつくりになっている分、入っている量も少なくなってしまうでしょう。

全体を染める白髪染めと比べるとかなり入っている量が違いますので、同じような感覚でどんどん使っているとすぐになくなってしまいます。

部分染めで購入した場合は、量などにも注意しうまく使い分ける必要があるでしょう。

またマスカラタイプの場合はその手軽さから手に取るとついあちこち使ってしまいがちです。

ただもともとあまり量が入っていないため、気が付いたらなくなっていたということにならないようにしましょう。

できるだけピンポイントで気になる部分に限定して使うようにしましょう。

まとめ

白髪染めでもマスカラタイプのものはとても使いやすく初めての人でも扱いやすいでしょう。

見た目もメイク用のものと変わらず、携帯もしやすいためカバンに1つ入れておくと安心かもしれません。

ただ入っている量もあまりたくさんではありませんので、ピンポイントで使うようにしましょう。

生え際など気になる部分を決めて使っていくといいかもしれません。






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