美肌になりたい人はパウダーファンデーションを選びましょう

2016年7月21日パウダーファンデーション

実は美肌のためにはパウダーファンデーションがいいんです。

美肌と見た目は女性の永遠のテーマ。

できる限りお肌をきれいに見せようといろんなファンデーションを試されていると思います。

しかし毎日のファンデーションでお肌を傷つけているとすれば悲しいですよね。

でもすっぴんではいられませんし辛いところです。

ではなぜパウダーファンデーションを選ぶとよいのでしょうか。



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リキッドファンデーションは乾燥する

パウダーファンデーションは乾燥するようなイメージではないですか？
実はリキッドファンデーションの方が乾燥するんです。

リキッドファンデーションは液状なのでつけたらしっとりして潤っている気がします。

しかし実際はパウダーを液状にするために界面活性剤を使っていますし、
水も入っていますので防腐剤も入っています。

それを肌に塗るわけですから
お肌への負担は大きいことがわかりますよね。



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パウダーファンデーションで日焼け止め

お肌のためには年中日焼け止めはしなければなりません。

でも時間がないときや面倒なときはパウダーファンデーションをさっと塗ればいいんです。

パウダーの成分が日焼け止めの働きします。

最近は下地にもファンデーションにもほぼ日焼け止め成分が入っていますからさらに期待できますね。

紫外線は晴れ以外に曇りでも変わらず降りかかってますからご注意を。

パウダーで美肌になるには下地は絶対

パウダーファンデーションだけではお肌になじみにくいので接着剤の役割である下地は重要です。

下地はファンデーションのノリをよくするだけでなくお肌を保護する役目もあります。

また、毛穴に入りにくくなりメイクが落としやすくなりますのでお肌への負担も軽くなります。

コツは薄く均一に塗ること。

むらができると仕上がりもむらになるので注意です。

ツールはブラシがおすすめ

スポンジでもよいのですが、より薄くきれいな仕上がりをめざすのでしたら
ブラシで塗るのがよいでしょう。

ムラなくきめ細やかに仕上がります。

つけ方は顔の広いところから順に塗っいきます。

目元や小鼻などの細かいところはスポンジで。

おすすめパウダーファンデーション

デパートの化粧品コーナーを見るとメーカーや種類がありすぎで迷いますよね。

その中でもお求めやすく失敗はしないのではと思うパウダーファンデーションをご紹介します。

資生堂マキアージュドラマティックパウダリー UV

ムース生まれなのでカチカチのパウダーではなくふわっとしっとりしています
滑らかな着け心地でカバー力もあります。

軽いので慣れてないと着きすぎてしまうかもしれません。

SPF25・PA++

ランコム タンミラク コンパクト

キメ細かい粒子は着け心地が気持ちいい。

薄着きですが艶よくしあげてくれます。

パッと明るくなるような気がします。

ＳＰＦ20/ＰＡ＋＋＋

ルナソル スキンモデリングパウダーファンデーション

保湿力があるので粉っぽさを感じません。

汗や皮脂にも強いのでお化粧直しがいらないかもしれません。

ＳＰＦ20/ＰＡ＋＋

カバーマークモイスチャーヴェール

むらなく均一にカバーしてくれます。

なじみがよく時間がたつにつれて艶感もでて大人きれいな肌に。

崩れにくいのがうれしいですね
ＳＰＦ32/ＰＡ＋＋＋

クリニークイーブン ベター パウダー メークアップ ウォーター ヴェール

ベストコスメ賞を獲っているクリニークのイーブンベターエッセンスローションが入っているパウダーです。

パウダーなのに潤い、均一に艶よく仕上げてくれます。

ＳＰＦ27/ＰＡ＋＋＋＋

まとめ

パウダーファンデーションが美肌につながることがおわかりいただけましたでしょうか？
毎日の積み重ねですから、ファンデーション選びは大事です。

今では美容成分が入ったりとパウダーファンデーションも進化していますので今後もっと期待できそうです。

しかし、何より大事なのは土台です。

土台がしっかりしていなければ上から何を塗ろうがきれいにはなりません。

ファンデーション選びと同時に毎日のスキンケアもしっかりしましょう。