30代からの美白ケアに!「HAKU」の化粧水で10年後も美しく!

美白

HAKU アクティブメラノリリーサー 美白化粧水 120mL 【医薬部外品】

女性の肌悩みは、20代が毛穴やニキビ、30代は毛穴やシミ、40代以降はシミがトップだそうです。

つまり、年を重ねるほどシミに悩まされるようになるというわけですね。

40代になった時に、鏡をみてため息をつかないためには30代からのしっかりとした美白ケアがおすすめです。

シミの原因は20代や30代ですでに発生しています。

きちんとケアすることで40代になった時に後悔せずにすむかもしれないのです。

30代からの本気の美白ケアには「HAKU」がおすすめ。

資生堂の美白専門ブランドです。

30代からの美白ケアと「HAKU」のベースとなる美白化粧水を見てみたいと思います。



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シミ・ソバカスを作らせない=美白

美容に興味がある人もない人も、「美白」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

「美白」とは顔の色を白くすることだと誤解している方がいますが、これは間違い。

美白とは「シミ・ソバカス」を作らせないことを指します。

シミ・ソバカスのない肌は透明感があり、それだけで美しく見えるもの。

しっかりケアをして、シミやソバカスとは無縁の肌をキープしましょう。



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30代からは絶対カット!紫外線

美白の大敵はなんといっても紫外線です。

若い頃は意外と無頓着なのですが、年をとると後悔するかもしれません。

というのも、紫外線のダメージは蓄積されてしまうもの。

日焼けが治ったら肌も元通りというわけではないのです。

さらに、年をとると肌が老化しますよね。

肌色がくすんだり、シミがでてきたり、たるんだり…。

トラブルはいきなり現れます。

こうした肌老化が原因のトラブルの、なんと9割が紫外線原因の肌老化なのです。

紫外線は肌の表面だけではなく、奥深くの真皮層にまで到達してダメージを与えます。

そこで肌細胞を破壊、あるいはダメージを与えて、肌の機能を低下させてしまうのです。

ですから、毎朝のスキンケアの後は必ずUVケアを行うのがおすすめです。

30代からはシミやソバカスが現れやすくなる!

お肌の新陳代謝がさかんな20代では、肌トラブルは現れにくいです。

ターンオーバーと呼ばれる肌の生まれ変わりがきちんと行われていれば、ダメージを受けた細胞は剥がれ落ち、新しい細胞が生まれてくるからです。

しかし、30代になるとお肌の状態が20代とは異なってきます。

まず、水分量や皮脂量が減少します。

そのため、肌は乾燥しやすく、荒れた状態になりやすくなります。

ターンオーバーの周期も乱れがちになり、新しい肌が再生されにくくなり、くすみやゴワつきを感じることがあるかもしれません。

このようなターンオーバーが乱れた状態では肌が生まれかわらないので、シミやソバカスも現れやすくなります。

シミやソバカスはどうしてできる?

それでは、シミやそばかすはどうしてできてしまうのでしょうか。

よく言われるように、最大の敵は紫外線です。

紫外線はとても危険なもの。

肌細胞を殺し、DNAを破壊します。

ダメージが深いと、皮膚がんなどを引き起こすこともあります。

そんな紫外線から肌細胞を守ってくれるのが「メラニン」です。

表皮細胞に紫外線などの刺激が加わると、「プラスミン」というメラノサイト活性化因子がメラノサイトにシグナルを送ります。

シグナルを受けたメラノサイトは「チロシン」という物質を変化させて「メラニン」を分泌するのです。

メラニンは本来肌細胞を守るガードとして働いてくれる大切なもの。

しかし、紫外線などの刺激を受けると過剰に生成されてしまいます。

そのままメラニンが肌に残り、シミやソバカスとなってしまうのです。

10年後のお肌のために!しっかり美白

シミやソバカスに悩まないためには、「メラニンを過剰に作らせない」ことが大切です。

そのためにはまず、原因となる紫外線は徹底的にカット。

さらに、お肌のコンディションもきちんと整えておかなければなりません。

前述のとおり、お肌のダメージはすぐには現れずに、後々現れてきます。

ホルモンバランスが崩れ、肌の老化がさらに進んでしまう40代で後悔することになるかもしれません。

40代になってシミやソバカス、その他のエイジングサインに悩まされないためにも、30代からのしっかりした美白ケアが大切なのです。

美白に徹底的にアプローチ!「HAKU」シリーズ

美白に力を入れているブランドは多いですが、「HAKU」もその一つ。

こちらは人気コスメメーカー「資生堂」の美白専門ブランドです。

シミのできるメカニズムを徹底的に研究し、製品開発を行っています。

「美白有効成分」のおよそ1/4を資生堂が開発!

美白ケアを行う上で、忘れずにチェックしたいのが「美白有効成分」。

「美白」を謳っている化粧品で、これらの成分が配合されていないものはありません。

この「美白有効成分」とはどのようなものなのかといいますと、各メーカーが医薬部外品に配合する成分のうち、厚生労働省に「メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ」効果、あるいはこれに類似した効果があると認められたものです。

成分の基礎研究から薬事認可の取得まで、10年ほどかかると言われています。

このハードルの高さから、なかなか新しい成分は現れません。

現在認められているのは20種類ほど。

そしてそのうちの1/4に当たる、5種類を開発したのが「HAKU」ブランドを持つ資生堂なのです。

美白の新たな最先端技術を導入!

HAKUには資生堂が開発した最先端の美白成分「抗メラノ機能体」が含まれています。

これは美白成分の「トラネキサム酸」と「4MSK」を組み合わせたもの。

トラネキサム酸はメラニンの生成を抑制し、肌あれを改善し透明感を与えてくれる成分です。

これに対し、「4MSK」はメラニンを生み出す「チロシナーゼ」に作用します。

また、肌のターンオーバーを促進する働きもあり、出来てしまったシミのもとを排出させやすくしてくれるのです。

この2つの組み合わせは美白効果が高く、とても有効。

しかし、融合させるのはとても難しいものでした。

様々な実験と、安定性・安全性を検証し、データを積み上げ、13年をかけてようやく認可を受けることができたのです。

HAKU アクティブメラノリリーサー

HAKU アクティブメラノリリーサー 美白化粧水 120mL 【医薬部外品】

「HAKU」の美白化粧水です。

美白有効成分に、資生堂が開発した4MSKが配合されています。

シミができる肌に着目し、メラニンの生成を防いでくれます。

また、メラニンを含む角質層をしっかりと潤わせ、キメを整えます。

肌は透明感に溢れ、若々しいつるつるの肌に。

使いやすいプッシュ式です。

HAKU メラノディープモイスチャー

HAKU メラノディープモイスチャー 美白化粧水 100g 【医薬部外品】

こちらは美白化粧水をぎゅっと凝縮させた、ジェルタイプの化粧水です。

美白成分と保湿成分を抱えたジェルが肌上で化粧水に変化。

みずみずしい感触で、角質層の奥までしっかりと浸透します。

お肌は透明感にあふれ、しっとりやわらかに変わります。

美白有効成分4MSK配合。

保湿成分としては、「ヒアルロン酸」と「リバウンドブロック」が配合されています。

使用法は、とても簡単。

洗顔後、指先にアーモンド粒1つ分を手に取ります。

それを顔全体に優しく馴染ませて下さい。

美白は夏だけのものではありません。

紫外線は常に降り注いでいますし、冬の乾燥による刺激でもメラニンは過剰生成されます。

乾燥対策という点でも、ジェルタイプの化粧水はとてもおすすめ。

水分を逃がさずにしっかりっと肌に閉じ込めてくれます。

保湿と美白が一度に適う新感覚化粧水です。

まとめ

メラニンの過剰生成によって現れるシミ。

色素沈着なので、一度できてしまうと回復は難しいようです。

後で後悔しないためにも、気づいたときからしっかりと美白ケアするのがおすすめです。

特に化粧水は肌を潤してくれる基本アイテム。

美白効果と潤い効果に満足のできるものを選びましょう。

「HAKU」の美白化粧水は長年の専門的な研究と技術によってしっかりと裏打ちされたもの。

本気の美白ケアにおすすめです。

早めの美白ケアで、いつまでも綺麗な肌をキープしたいですよね。






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