30代におすすめのリキッドファンデーション3選を紹介
20代の頃はそこまで気にしなくても、化粧崩れや化粧ノリなどあまりなかったかもしれませんが30代になるとしっかり化粧をしないと化粧か崩れやすくなりお肌のトラブルが止みません。
そのなかでファンデーションは顔の肌色を決めるものなのでとても重要です。
そのお肌にハリや艶を与えてくれるのがリキッドファンデーションです。
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目次
30代におすすめのリキッドファンデーション
RMK
RMKのリキッドファンデーションはなんといっても伸びが良いのにカバー力がしっかりあるところがおすすめです。
またリキッドファンデーションだとベタつくものモラありますがこのファンデーションはベタつくことがないので長時間つけてもお肌に負担を感じません。
私も5年以上使っています。
何度か他のを試したこともありますが結局これに戻ります。
エスティローダー
エスティローダーのファンデーションも崩れないリキッドファンデーションで有名です。
夏場など汗の出る時期でも崩れにくいです。
インデグレート
インデグレートのファンデーションは時間が経っても鼻などテカリにくいのでお化粧直しいらずで使用できます。
そして、30ml入って1000円前後と低価格なのもおすすめです。
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ファンデーションの種類
パウダーファンデーション
ファンデーションといっても、種類もさまざまありそれぞれに特徴があります。
このパウダータイプは一般的で1番使っている人が多いタイプです。
持ち運びも楽でパフを使うので手も汚さず使えます。
またリキッドファンデーションと違って鏡がケースについていることがほとんどなので化粧直しもしやすく外出に持って行くと便利です。
リキッドファンデーション
リキッドファンデーションは粉の他に水と油で配合されています。
パウダータイプと比べて伸びが良く、カバー力が強いです。
汗で化粧が落ちやすい夏やプールや海など化粧を落としたくない時におすすめです。
ただし、油分が多いものを選ぶと毛穴に皮脂が入りやすくなるのでお手入れを充分にしなくてはいけません。
クッションファンデーション
ファンデーションを染み込ませたスポンジタイプのファンデーションです。
パウダーファンデーションとリキッドの中間くらいなのでカバーできるだけでなく艶のある仕上がりになります。
ファンデーションのなかでもあまり種類がないのでドラッグストアなどに売っていないこともあります。
リキッドファンデーションの塗り方
下地がポイント
リキッドファンデーションを使う際は下地を塗るようにしましょう。
下地を塗ることで、より化粧映えします。
また下地にはさまざまな色があります。
自分の肌に合わせた下地を選ぶことが大切です。
量
リキッドファンデーションは一度にたくさん使うと厚塗りになってしまいます。
直接肌につけるのではなく手の甲などにつけてから塗っていきましょう。
塗り方
リキッドファンデーションを塗るときは直接顔につけるのではなく一度手の甲などでなじませてから使うようにしましょう。
また指でつけるよりパフを使うことでムラなく仕上がります。
パフもパウダーファンデーションのような長方形のものよりは四角や三角などの形のパフの方が目元周りなど塗りやすいのでおすすめです。
ドラッグストアなどでたくさん入って販売しています。
そして、塗る場所はTゾーンから頬と内から外に塗って行くといいです。
というのも1番カバーしたい場所はTゾーンや頬ではありませんか?
フェイスラインやあごなどは薄塗りでも充分なので最後に塗るときれいにムラなく仕上がります。
脂性肌の方はTゾーンを薄塗りすることで改善できます。
プチプラのリキッドファンデーション
ちふれ
リキッドファンデーションは、3000円以上するものが多いです。
もちろんカバー力などを思えば高くはないかもしれませんが、毎日リキッドファンデーションを使わない人など、もう少し安く買いたいという人に安くても質が良いファンデーションを紹介します。
ちふれのリキッドファンデーションは、5色から選ぶことができるので自分の肌色に合わせて選べるのもおすすめです。
そして水や汗、皮脂に強くカバーできるのにベタつかずさらさらな仕上がりになります。
価格も1000円以下です。
media
mediaのリキッドファンデーションは4色から選ぶことができます。
そして、オールシーズン使えるUVリキッドファンデーションでもあります。
また伸びがいいので少量でもしっかりカバーしてくれるのもおすすめポイントです。
1000円以下で買えるのも嬉しいですね。
セザンヌ
セザンヌのリキッドファンデーションは3色から選ぶことができます。
おすすめポイントは汗や皮脂に強いだけでなく伸びが良いので少量でもカバーもしてくれます。
またカバーだけでなく潤いもあるのでお肌にハリが出るんです。
そしてなんと1000円以下です。
ドラッグストアなどでは600円前後で購入できます。
この金額でこのカバー力はおすすめです。
リキッドファンデーションの落とし方
クリーム
化粧を落とす際にさまざまなクレンジングを使うと思いますが、マスカラやリキッドファンデーションは落ちにくいところがあるのでしっかりクレンジングをする必要があります。
クリームはお肌には優しいですが洗浄力がやや弱いです。
シート
シートタイプは、手軽に落とすことができますがシートで拭く際に力が入ってしまいお肌を傷つけてしまうこともありリキッドファンデーションまでをしっかり落とすのは難しいです。
オイル
オイルタイプは、クレンジングのなかでも1番洗浄力がありますがオイルが毛穴に入るという弱点があります。
ただマスカラやリキッドファンデーションは力を入れることなくするする落とすことができるのでリキッドファンデーションをしっかり落とすならオイルタイプがおすすめです。
オイルを使った後はしっかり洗顔をして毛穴にオイルが入りこまないようにしましょう。
リキッドファンデーションのカバー力
下地との重ね
リキッドファンデーションのよいところは、なんといってもカバー力があるところです。
また、リキッドファンデーションは下地と重ねて使うことでよりカバー力が更にアップします。
また下地を使うことでお肌のベースが整う為化粧映えもよくなりますし、パウダーではなかなか出せない艶感が出ます。
夏やレジャー
日頃パウダーファンデーションしか使わない人も、汗をかきやすい夏や海やプールなど化粧が落ちやすい時にだけ使うのもおすすめです。
私は海やプールに行く際は、リキッドファンデーションの上にパウダーファンデーションを重ねて使います。
水に濡れても落ちないのでおすすめです。
旅行や結婚式
リキッドファンデーションは、旅行や結婚式など長時間化粧直しができない時にもおすすめです。
特に結婚式だと泣いて化粧が崩れることもありますが、パウダーファンデーションと違いリキッドファンデーションならカバー力もあるので泣いても崩れません。
まとめ
30代になると、お肌を綺麗に見せるためにぜひリキッドファンデーションがおすすめです。
特に年齢を重ねるにつれお肌は乾燥していきます。
パウダーファンデーションだけではカサカサな仕上がりになることもあります。
リキッドファンデーションを使うだけでなくしっかり下地をしたり、落とす時も綺麗に落としたりする事でお肌の調子が整います。
また塗りかたひとつで艶も出るのでぜひ試してみてください。