CCクリーム『スキンケアCCミルク UV』の魅力や注意点を紹介!

CCクリーム

フェルム スキンケアCCミルク UV 02 自然な肌色

キスミーフェルムのCCクリーム『スキンケアCCミルク UV』は、5つの機能を備えている上に、無香料で潤い成分まで配合されています。

そのため多機能なCCクリームを探している方だけではなくて、匂いに敏感な方や、肌の潤いが気になる方にとって興味深いCCクリームでしょう。

ただしスキンケアCCミルク UVは魅力的なポイントだけではなくて、注意すべきポイントもあるので、詳しく紹介しましょう。



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スキンケアCCミルク UVの特徴

スキンケアCCミルク UVには、注目すべきポイントが3つあるので、どのような特徴があるのか紹介するので見ていきましょう。

1本で5役

スキンケアCCミルク UVは、5つの機能を備えていて、美容液・乳液・化粧下地・UVカット・くすみ補正などがあります。

これほど多くの機能を備えていれば、時短メイクをする事が可能なので、仕事や家事に忙しい方でもメイク時間を確保しやすくなるでしょう。

ただしファンデーション機能を備えていないので、カバー力はそれほど期待できません。

そのため肌のシミやくすみがある場合には、スキンケアCCミルク UVと一緒に、カバー力の高いBBクリームもしくはファンデーションを併用したほうが良いでしょう。

安価な値段

スキンケアCCミルク UVの魅力的なポイントとして、値段がわずか1,000円(税抜価格)になっている事が挙げられます。

実際に数多く販売されているCCクリームの中には、高額な化粧品になれば10,000円を超えるものがあります。

高額な化粧品はそれだけ優れた機能を備えている場合がありますが、そのような高額な化粧品では必要な量を使用するのに躊躇(ちゅうちょ)してしまうでしょう。

所がスキンケアCCミルク UVのように安い値段であれば気軽に利用する事ができるので、薄化粧を防ぎやすくなります。

そのため毎日気軽に利用できる安い値段のCCクリームを探している方には、スキンケアCCミルク UVはおすすめです。

無香料

数多く販売されている化粧品の中には、独特の香りがするものがあります。

そのような香りが苦手な方は、継続して化粧品を利用する事が難しくなります。

所が、スキンケアCCミルク UVは無香料になっているので、香りに敏感な方でも利用しやすいでしょう。

さらに無香料という事は、肌に負担をかけてしまう合成香料を使用していないので、肌に負担をできるだけかたくない方にもスキンケアCCミルク UVはおすすめです。



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潤い成分を配合

スキンケアCCミルク UVは潤い成分である植物性セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどを配合しています。

そこで、この3つの成分には、どのような働きがあるのか紹介するので見ていきましょう。

植物性セラミド

美容面で注目されているセラミドには、植物性セラミド・天然セラミド・バイオセラミド・合成セラミドなどがあります。

この中でも植物性セラミドは、米・大豆・トウモロコシ・コンニャク由来のセラミドで、肌にかかる負担は軽くなっているのです。

そのため敏感肌やアトピー肌の方でも利用しやすくなっています。

さらに浸透力も高い事から、数多くある潤い成分の中でも注目すべき成分と言えるでしょう。

ヒアルロン酸

肌の潤いを気にしている方にとって注目すべき成分として、ヒアルロン酸があります。

ヒアルロン酸はわずか1gで、6Lもの水分を保持する働きがあります。

そのためヒアルロン酸を摂取しておけば、肌を保湿する効果を期待できるのです。

実際に肌の潤いが足りなくなれば、肌は乾燥していき乾燥肌になる場合があります。

乾燥肌になったら外部刺激から肌を守る為に皮脂が過剰分泌される事もあって、化粧が崩れやすくなるのです。

そのため肌の潤いを気にしている方は、ヒアルロン酸を摂取しておく事は重要です。

コラーゲン

私たちの体内にあるタンパク質の3割がコラーゲンになります。

しかしコラーゲンは年齢を重ねるに従って、減少していきます。

もしもコラーゲンが足りなくなっていけば、肌の弾力が失われていって、肌がたるんでいく事があるのです。

そのため肌の弾力を維持したい方は、コラーゲンを摂取しておく事は重要です。

所が食事でコラーゲンを摂取しようとしたら、手羽先や牛スジなど日本食にはあまり馴染みのない食材に多く含まれているので、簡単には摂取する事ができません。

そのため効率的にコラーゲンを摂取したい場合には、化粧品から摂取する方法はおすすめです。

スキンケアCCミルク UVの注意点

スキンケアCCミルク UVは魅力的なポイントがいくつかありますが、注意すべきポイントもあるので詳しく紹介しましょう。

カラーバリエーション

CCクリームを使用する際に注意しなければいけないのが、自分の肌の色に合ったカラーを選ぶ所です。

なぜなら、CCクリームを顔に塗っても、首までは塗らないので、顔と首では肌色が異なってしまいます。

スキンケアCCミルク UVは、カラーバリエーションが『01 明るい肌色』や『02 自然な肌色』しかないのです。

そのためスキンケアCCミルク UVを購入する場合には、まず試供品で利用してみて、自分の肌色に合うのか確認したほうが良いでしょう。

UVカット機能

スキンケアCCミルク UVにはUVカット機能が備えられていますが、そのレベルはSPF39 PA+++しかありません。

日本で販売されている化粧品のUVカット機能の最高レベルが、SPF50+ PA++++もある事を考えれば、スキンケアCCミルク UVのUVカット機能のレベルがいかに低いか分かるでしょう。

紫外線の多くないケースであれば、スキンケアCCミルク UVのUVカット機能のレベルでも問題はありません。

しかし紫外線が多くなるケースでは、スキンケアCCミルク UVだけではなくて、UVカット機能のレベルが高い化粧品も併用したほうが良いでしょう。

スキンケアCCミルク UVの口コミ

スキンケアCCミルク UVは魅力的なポイントだけではなくて、注意すべきポイントもあったので、このCCクリームを購入するべきか悩んでしまった方は多いでしょう。

そこでスキンケアCCミルク UVを利用した方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。

悪い口コミ

スキンケアCCミルク UVを肌へ伸ばしていけば、あまり色が付かないケースがありました。

そのためスキンケアCCミルク UVを利用する際には、ある程度まで厚く塗ったほうが良いでしょう。

ただし厚く塗りすぎたら、厚化粧になってしまって、化粧が崩れやすくなるので注意しなければいけません。

そのため厚化粧になるのが心配な方は、スキンケアCCミルク UVだけではなくて、肌によく色が付くファンデーションも塗ったほうが良いでしょう。

良い口コミ

スキンケアCCミルク UVを利用している方で、伸びが良い所を気に入っていました。

そのため、均一な量で塗っていきやすいので、ナチュラルメイクにする事ができます。

ただし肌に色があまり付かないので、肌にシミやくすみがある方は注意したほうが良いでしょう。

そしてサラサラとした使用感に満足している方もいたので、皮脂が過剰分泌してCCクリームがベタ付きやすい方にも、スキンケアCCミルク UVはおすすめです。

まとめ

スキンケアCCミルク UVは購入しやすい値段なのに、多機能なCCクリームなので、多くの方が利用したいと思うでしょう。

しかし多機能になっていても、ファンデーション機能は備えていないので、スキンケアCCミルク UVを利用する場合にはファンデーションも併用したほうが良いです。

そのため時短メイクをしたい方には少し不満を抱く化粧品かもしれませんが、安い値段になっているので、仕方のない部分と言えます。






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