CCクリームの落とし方を紹介!化粧品の種類によって違いが?

CCクリーム

ミネラルカラーコントロールベース UV アクア・アクア オーガニックトリートメントCCベースUV

CCクリームは多機能な化粧品でナチュラルメイクをしやすいので、多くの女性たちが利用したいと考えているでしょう。

しかし、数多くあるCCクリームの中には、クレンジング剤が必要な化粧品もあれば、洗顔料だけで落とせる化粧品もあるので、化粧の落とし方で悩んでしまう女性は多いでしょう。

そこでCCクリームの化粧の落とし方や化粧品の違いについて紹介するので、確認してみて下さい。



私が絶対おすすめするCCクリームランキングはこちら




CCクリームは落としやすい?

CCクリームはメリットもあればデメリットもある化粧品なので、その事が化粧を落とす方法に大きく関係しているのです。

そこでCCクリームの特徴や化粧品の種類について詳しく説明します。

CCクリームは低刺激

CCクリームは、BBクリームに比べてカバー力が低くなっているので、ナチュラルメイクをしやすくなっています。

実際にカバー力の高い化粧品は厚く塗っているように見える場合が多いので、この辺りがCCクリームが好きな方と嫌いな方に分かれる所でしょう。

そのような特徴のあるCCクリームは、肌に低刺激になっている化粧品が多くて、肌に負担かけるような成分を使用していない化粧品が多いのです。

実は、肌に負担をかけてしまう成分の中には、石油系界面活性剤のようにクレンジング剤を使用しなければ落としづらいものもあります。

そのため化粧を落としやすいものを探している方には、低刺激な化粧品が多いCCクリームがおすすめです。

問題点はカバー力

CCクリームは化粧が落としやくなっていますが、問題なのがカバー力です。

CCクリームは化粧下地としての働きがある上にカバー力が低いので、肌のシミや毛穴を隠したい方は、CCクリームとファンデーションを併用する方が多くいます。

確かにファンデーションを併用すれば、毛穴や肌のシミを隠しやすくなります。

ただしファンデーションを使用したら、クレンジング剤を使用しなければいけない化粧品が多いので、注意して下さい。

化粧品の違い

数多くあるCCクリームの中には、クレンジング剤が必要な化粧品もあれば、洗顔料だけで化粧を落とせる化粧品もあります。

そのためCCクリームを使用したらクレンジング剤を使用しなければ化粧を落とせないと思ってしまったり、クレンジングを使用しなくても全てのCCクリームが洗顔料で落とせると勘違いしたりする可能性があります。

そのような勘違いをしたら、クレンジング剤が必要な化粧品で、クレンジング剤を使用しないで化粧が残ってしまう場合があるので注意しなければいけません。

そしてクレンジング剤が必要ではない化粧品で、クレンジング剤を使用したら、クレンジング剤を無駄に使ってしまう事もあるので気を付けて下さい。



私が絶対おすすめするCCクリームランキングはこちら




クレンジング剤が必要な場合

数多くあるCCクリームの中には、クレンジング剤が必要な化粧品がありますが、もしもクレンジング剤を必要とするCCクリームを使用したら大きなデメリットがあります。

そこでクレンジング剤を必要なCCクリームを使用して、損をしないようにするために、そのデメリットを紹介するので確認してみて下さい。

メイク代

多くの日本人女性たちは、美意識が高い方が多いので、洗顔をするために『洗顔フォーム』を使用する方が多いでしょう。

もしも洗顔料だけで化粧を落とせるようなCCクリームを利用していたら、クレンジング剤を購入する必要がありません。

実際に多くの洗顔料は300円前後で購入できる商品が多くなっていますが、クレンジング剤は1,000円前後の化粧品が多くなっています。

つまりクレンジグ材を使用しないで、洗顔や化粧落としまで洗顔料だけで済ませておけば、メイク代を節約する事ができるのです。

肌にかかる負担

数多くあるクレンジング剤の中には、洗浄力が強くなっているものがあります。

確かに落としづらい化粧品を使用する場合には、洗浄力の強いクレンジング剤を使用したほうが、化粧が肌に残りづらくなります。

ただし洗浄力の強いクレンジング剤は、化粧だけではなく皮脂まで必要以上に取り除いてしまうのです。

実は、皮脂は外部刺激から肌を守る働きがあるので、皮脂が足りなくなったら過剰分泌していきます。

そのような事になれば、肌がテカったり化粧が崩れやすくなるので注意しなければいけません。

クレンジング剤を使用しない場合

クレンジング剤が必要なCCクリームを使用した場合には、様々なデメリットがありますが、洗顔料だけで落とせるCCクリームを使用した場合には様々なメリットがあります。

そのため洗顔料だけで落とせるCCクリームを使用したほうが、お得なので、そのメリットを詳しく紹介しましょう。

肌にかかる負担を軽減

洗顔料だけで落とせるCCクリームは、肌に低刺激なものが多いので、肌にかかる負担を軽減する事ができます。

実際にクレンジング剤を使用しなければ落としづらい石油系界面活性剤は、肌に大きなダメージを与えてしまうのです。

そのため石油系界面活性剤を配合している化粧品を使用したら、肌のバリア機能が低下します。

この肌のバリア機能は、外部刺激から肌を守る働きがあるので、ある程度の紫外線を浴びても肌の水分が蒸発するのを抑えてくれます。

そのため肌にかかる負担を軽減するためにも、洗顔料だけで落とせるCCクリームを選ぶ事は重要です。

クレンジングが容易

皮脂が過剰分泌している方や、肌が乾燥している方は、化粧が崩れやすくなっています。

そのため化粧が崩れかかっている場合には、化粧を直す必要があります。

ただし化粧が落としづらいCCクリームを利用したら、化粧直しをするために、化粧を落とそうと思ってもクレンジング剤を持ち歩かなくてはいけません。

実は数多くあるCCクリームの中には、お湯だけで落とせる化粧品もあります。

そのため外出中でも、気軽に化粧直しをする事が可能なので、クレンジングしやすいCCクリームはおすすめです(公共の場で化粧直しをしたら、周囲の方たちに迷惑をかけるので、公共の場で化粧直しをするのは控えて下さい)。

おすすめのCCクリーム

クレンジング剤を使用しなくても、化粧を落とせるCCクリームを使用したほうがお得な事が分かっても、どのCCクリームが落としやすいのか分からない方は多いでしょう。

そこで化粧を落としやすいCCクリームを2種類まで紹介するので、参考にしてみて下さい。

オーガニックトリートメントCCベースUV

ミネラルカラーコントロールベース UV アクア・アクア オーガニックトリートメントCCベースUV

オーガニックトリートメントCCベースUVは、洗顔料だけで落とせるだけではなく、様々な機能を備えた化粧品になります。

その機能とは、美容液・UVカット・コントロールカラー・化粧下地などです。

ただしオーガニックトリートメントCCベースUVに備えられているUVカット機能は、SPF31 PA++しかありません。

実際に日本で販売されている化粧品のUVカット機能の最高レベルがSPF50+ PA++++(2017年8月時点)である事を考えたら、オーガニックトリートメントCCベースUVのUVカット機能のレベルの低さが分かるでしょう。

そのため紫外線を多く浴びてしまうケースでは注意しなければいけません。

しかしTゾーンの皮脂による油浮きを抑える働きがあるので、皮脂が過剰分泌する方には、おすすめのCCクリームです。

ミネラルCCクリーム

コーセー ヌーディクチュール ミネラル CCクリーム 02 自然な肌色 30g

ミネラルCCクリーム(ヌーディクチュール)は、お湯だけで落とす事ができる化粧品なので、メイク代を節約する事が可能になっています。

さらに、ミネラルCCクリームは8つの機能が備えられているので、時短メイクも可能です。

その8つの機能とは、美容液・乳液・クリーム・UVカット・化粧下地・毛穴カバー・ファンデーション・フェイスパウダーなどです。

そしてミネラルCCクリームに備えられているUVカット機能は、SPF40 PA++もあるので、よほど紫外線を多く浴びない限りは、肌にかかる負担を軽減する事ができるでしょう。

まとめ

数多くあるCCクリームの中には、クレンジング剤が必要な化粧品もあれば、洗顔料で落とせる化粧品もあります。

実際に、洗顔料だけで落とせるCCクリームだけを利用すれば、様々なメリットを得る事ができます。

そのためクレンジング剤が必要なCCクリームを利用していた方は、これからは洗顔料もしくはお湯だけで落とせるCCクリームを利用したほうが良いでしょう。






CCクリーム