CCクリームはテカりが気になる?10代におすすめのサラサラタイプをご紹介
CCクリームの愛用者は20代から30代にかけてと、肌の乾燥が気になる年代に多いと言われています。
10代は皮脂分泌が活発で、どちらかというと「艶」よりも「サラッとした肌」を求める方が多いのではないでしょうか。
艶感タイプが多いCCクリームですが、実はサラリとしたタイプのものも数多くあります。
10代におすすめの商品を試してみませんか?
CCクリームはテカりやすいの?
CCクリームはテカりやすい、鼻やおでこがはげやすいという話を耳にしたことがありませんか?
ファンデーションに比べてカバー力がないと思っている人も多いと思います。
しかし、これはCCクリームの本来の役割を理解していないからこその誤解です。
CCクリームの「C」には「カラー」と「コントロール」という二つの意味が込められています。
肌調子を整えたり、肌のくすみなどの色をカバーするアイテムということです。
本来は下地代わりに使うものなので、保湿力を重視した処方になっています。
テカりやすいという口コミをしている人の多くは、CCクリームを単体使用している人です。
本来の使い方である下地代わりであれば、テカりが気になることはあまりありません。
とはいえ、10代はただでさえ皮脂や汗の分泌量が多い時期。
少しでもテカりを押さえたいという人は、皮脂吸着成分が配合されたようなCCクリームがおすすめです。
10代におすすめ!サラサラタイプのCCクリーム2選
1.SUGAOCCクリーム比較的こってりとした液状タイプのののが多いCCクリームですが、なんとこちらはスフレタイプの使い心地。
ふんわり空気をまとったようなテクスチャーなので、肌の上でスーッと伸びで毛穴を圧迫する感じもありません。
クリームタイプの下地やファンデーションは、カバー力がある分どうしても伸びが悪くなりがちで、慣れるまではムラになりやすいという欠点があります。
その点。
SUGAOのCCクリームはムラになる心配0。
メイクに慣れていない10代でも綺麗に仕上がります。
スフレタイプのクリームが、肌に乗せた瞬間余分な油分を吸い取ってくれるので、時間がたってもサラサラなのが魅力です。
2.米肌澄肌CCクリーム20代でも愛用者が多い米肌のCCクリームですが、乾燥が気になる20代世代では「夏場限定」で使われることが多いです。
10代の場合は肌内部の乾燥リスクが低いので、一年を通して使用してもいいでしょう。
米肌のメイク用品は、成分にこだわっており、肌にやさしいのが魅力。
また、エアインパウダーのおかげで、クリームタイプなのにベタベタしないサラリとした仕上がり。
毛穴から出た皮脂が固まらないので、テカりにくいのでおすすめです。
10代のテカりの原因は乾燥かも?
皮脂が出過ぎるのが悩みという10代は多いのですが、実は、皮脂の取りすぎで肌が乾燥しているケースも少なくありません。
肌の表面には皮脂が出ているけど、内部は乾燥しているという、いわゆるインナードライの状態です。
20代の女性が悩みやすい症状なのですが、自分に合わないメイク用品を使っていると肌が衰えて、10代でもインナードライになってしまうことがあります。
10代はなかなかメイク用品にお金をかけにくいと思いますが、将来の肌を守るためにも、自分の肌に合ったメイク用品を揃えることをおすすめいたします。
まとめ
CCクリームの多くは保湿ケア成分がたっぷり配合されているので、乾燥が気になる大人世代向け。
10代の場合には、テカりが気になる人もいるかもしれません。
テカ理が気になる場合には、仕上がりがサラリとしたタイプのものを使用しましょう。
ただし、インナードライの可能性もあるので、まずは自分にあったメイク用品を探すのが先決です。