スマート&コンパクト!おすすめ折りたたみ自転車
ミニベロをコンパクトに折りたたんで、スマートに移動してみませんか。
例えば電車に乗るときに普通の自転車ならば駐輪場に置いて行かなければなりませんが、折りたたみのミニベロなら収納して持ち運ぶことができます。
もちろん車でもトランクや座席にも入りますので旅行先でサイクリングを楽しみたいなんて時にも便利でおすすめです。
ブロンプトン「M3L」
ハンドメイドで作成されることで有名なイギリスの老舗ブロンプトンのモデル「M3L」です。
最近の二つ折りタイプとはちょっと違って凝った折りたたみ機構を備えていて、サイズによっては駅のロッカーにも収まってしまうとか。
16incタイヤでシンプル&クラシカルなデザインもお洒落です、ちょっとお値段は高めですが高品質なハンドメイドミニベロということでおすすめです。
ダホン「Curve D7」
アメリカのダホンからは「Curve D7」です。
アーチを描くようなエレガントなデザインのフレームを持つ折りたたみミニベロになります。
前後ともフェンダーとマッドガードを装備しており実用的な一面もあります。
こちらはアジャスタブルハンドルポストを採用しており通常サドルの高さだけで体にあわせるのですが、ハンドルの高さも調整できますのでよりミニベロとの一体感が感じられます。
ストライダ「STRiDA LT-PASTEL」
イギリスのストライダは独特のトライアングルフレームを持つ折りたたみミニベロを販売しています。
おすすめは16incタイヤのモデルで「STRiDA LT-PASTEL」です。
サドルもハンドルもこのトライアングルフレーム直接取り付けられていてパッと見は自転車に見えないようなフォルムです。
このモデル専用のラヴェンダーとピスタチオのお洒落な2色から選ぶことが出来ます。
ドッペルギャンガー「219 aurora」
最近なにかと話題のドッペルギャンガーからはブラックマックスシリーズの「219 aurora」をご紹介します。
ツインチューブのアーチ型のフレームが美しく、そのデザインを壊さないようにリヤサスペンションが取り付けられています。
折りたたみミニベロですがフロントはディスクブレーキを装備しスポーティなハンドルと相まって快適な走りを予感させます。
フレームがインディゴブルーでタイヤ・サドル・ハンドルがホワイトというカラーリングが鮮やかでとても目を引くモデルです。
ファッションとあわせてコーディネイトしたい方におすすめです。
ジャンゴ「Flik T8」
日本のジャンゴから新しい発想の折りたたみミニベロが発売されています。
「Flik T8」はフリックシリーズの中でベーシックなモデルでフェンダーレス&リヤサスペンション装備の16incタイヤタイプになります。
このフリックシリーズの特徴はその折りたたみ機構で、フレーム中央のレバーを引き起こすだけで約半分の長さになりハンドルを持ち押して歩くことが出来ます、更にハンドルを折りたたむことも出来ますので収納時はよりコンパクトになります。
新しいスタイルの折りたたみミニベロをお探しの方におすすめです。
KHS「F-20T」
同じくアメリカはKHSの折りたたみミニベロで「F-20T」です。
タイヤは20incとちょっと大きめになります。
この「F-20」シリーズは豊富なラインナップがありハイスペックなモデルはカーボンフォークを採用しています。
今回の「F-20T」はその中でも最もベーシックなモデルとなっていますのでカスタマイズのベースとしてもおすすめです。
フレームをアルミで作成するメーカーが多い中こちらはクロームモリブデン鋼を採用していますので、より剛性感が高くしっかりとした乗り心地に仕上がっています。
まとめ
折りたたみミニベロと一口に言っても様々なタイプがあります。
折りたたみ機構もそれぞれに個性的ですしデザイン&スタイルもお洒落でチョイスに迷いそうです。
今回はよりコンパクトに折りたためることから16incタイヤモデルを中心にご紹介しましたが、20incモデルでも極端に大きくなる訳ではありませんので、選択肢の一つとしてどちらもおすすめです。