電動ママチャリ選びはケチをすると損をする

ママチャリ・シティサイクル

Panasonic(パナソニック) 電動アシスト自転車 2016年モデル ビビ・DX 26インチ BE-ELD632 専用充電器付

最近ではママチャリが進化しており電動アシスト付き自転車を利用する人も多く見かけます。

買い物だけでなくチャイルドシートを取り付け子供を後ろに乗せているお母様も見かけます。

あまりにも沢山の種類がありどの商品がいいのか購入を迷っている方も多いのではないでしょうか?

そんな方に電動自転車を選ぶ際のポイントをいくつか紹介します。



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電動自転車はこんなに乗れる

電動自転車といえばその料金から購入を迷う方が多いですよね。

平均金額は10万円前後、高ければ15万円超えてきます。

高価な買い物ですから少しでも長く乗り続けたいのではないでしょうか。

電動自転車の命ともいえるのがバッテリーなのです。

電動自転車は1度のフル充電で約1週間は乗れます。

従って日常生活における利用ですと約9年から10年程乗り続ける事が出来ます。



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電動ママチャリが便利なわけ

子育て中のママは1日が猛スピードで終わります。

買い物やお迎え、仕事など様々な事情を抱えた忙しいママに向くのが電動アシスト付き自転車です。

ペダルが軽く坂道でもすいすいペダルをこぐ事が出来、体への負担も軽減されます。

大きな荷物や子供を乗せた際でもフラつかず、体力に自信がない方でも大丈夫です。

近年ではその便利さ、快適さからデザインも一新されとてもオシャレなデザインになっています。

同じママの憧れである芸能人がコラボする自転車も多くついつい欲しくなってしまいますね。

電動アシスト自転車に必要な事

電動アシスト自転車を購入するにあたり「変速ギアなんていらない」や「変速ギアって何のために必要なの?」という方がいますが電動アシスト自転車こそ変速ギアが必要なんです。

ペダルを踏みこむ際軽い方が楽でいいと思われている方がいますがそれは間違いです。

重いギアの方がペダルを踏みこんだ際加速します。

要は少しペダルを回転させるだけでスピードがかかるので楽なんです。

電動アシスト自転車を買う際は必ず変速ギアの調整をしてみましょう。

ケチをすると損をします

最近では海外メーカーからかなり安い金額で売り出されていますが決してお得な買い物とは言えません。

電動自転車はアシスト力が命です。

アシストの反応が悪ければいくらこいでも電動自転車のよさが発揮できません。

しかし安い商品になるとアシストの反応が悪く、おまけにバッテリーもすぐに切れるなど欠陥商品か?

と思わず疑いたくなる商品も存在します。

保証もあってないようなものでなんらかの理由をつけられ修理が不可能な場合も。

結果的に車体だけ重くなり乗ることをやめてしまう事にもなりかねません。

安いどころか高くついてしまう事にもなるので注意が必要です。

購入前に考えておくべきこと

必ず試乗をする事をおすすめします。

中にはパンフレットを見ただけで購入したり、通信販売で購入する人がいますが失敗するケースが多いのです。

年齢や体型、使用する用途とも様々ですから必ずしも口コミで評判がいい電動自転車が自分に合うとは限りません。

都会での走行は平坦な道が多いですが障害物も多いので小回りがきく小さいタイヤ、田舎暮らしの方は坂や段差が多かったりするのでデコボコにつよい大きいタイヤなどがおすすめです。

そしてお子さんを乗せる際はお子さんの体型に合せて安心出来る電動自転車を購入しなくてはいけません。

まとめ

このように主婦に欠かせないと言っていいのがママチャリではないでしょうか?

その中でも電動自転車は便利な上、車のようにガソリンを入れる必要もありません。

充電するだけで快適な日常を送れるのが忙しいママさんへの強い味方ではないでしょうか。

一度電動自転車を乗ってしまうと普通のママチャリには乗れなくなるかもしれません。