【2022年】私が絶対おすすめするビンディングシューズランキングベスト10(自転車靴・ロードバイクシューズ)
自転車ブームに乗り徐々に利用者が増えてきているビンディングシューズ。
しかし、いろいろなシューズがあり、どれを選べばよいか迷うこともあるかと思います。
そこで今回は、おすすめのビンディングシューズをランキング形式でご紹介します。
目次
- 第1位 「シマノ RP1 SPD-SL/SPD両対応 ビンディングシューズ」
- 第2位 「シマノ SH-CT41N ビンディングシューズ」
- 第3位 「シマノ CT5 SPD ビンディングシューズ シャンクプレートソール」
- 第4位 「シマノ SH-MT44 ビンディングシューズ SPD USP」
- 第5位 「クローム 自転車シューズ KURSK PRO」
- 第6位 「シマノ ビンディングシューズ SH-RP300MLE」
- 第7位 「シマノ SH-CT41L ビンディングシューズ SPD クリッカー」
- 第8位 「シマノ SH-CT46LG ビンディングシューズ」
- 第9位 「シマノ ビンディングシューズ SPD SH-R171L」
- ビンディングシューズとは
- ビンディングシューズを買い方
- ビンディングシューズの寿命
- 「シマノ CT5 SPD ビンディングシューズ シャンクプレートソール」の詳細
- 「シマノ SH-CT41L ビンディングシューズ SPD クリッカー」の詳細
- 「シマノ ビンディングシューズ クリッカー SPD SH-R065」の詳細
- 「シマノ SH-MT44 ビンディングシューズ SPD USP」の詳細
- 「シマノ ネイビー CT41N ビンディングシューズ」の詳細
- 「シマノ SH-CT71L ビンディングシューズ」の詳細
- 「クローム 自転車シューズ KURSK PRO」の詳細
- 「シマノ SH-M089WE ビンディングシューズ」の詳細
- 「シマノ ビンディングシューズ SH-RP300MLE」の詳細
- 「シマノ ビンディングシューズ SPD SH-R171L」の詳細
- 参考URL
第1位 「シマノ RP1 SPD-SL/SPD両対応 ビンディングシューズ」
「シマノ RP1 SPD-SL/SPD両対応 ビンディングシューズ」
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高品質で快適性、機能性が高い、オールラウンドタイプのサイクリングシューズです。
ナイロン製のソールを軽量グラスファイバーで補強しています。
SPD-SL/SPDクリートの両方に対応。
第2位 「シマノ SH-CT41N ビンディングシューズ」
シマノ SH-CT41N ビンディングシューズ
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8件のカスタマーレビュー
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「シマノ SH-CT41N ビンディングシューズ」の詳細まとめ記事はこちら
スニーカー感覚で、ビンディングシューズを履きたいという方には非常に魅力的な製品となっています。
ビンディングシューズでサイクリングを楽しみたいけど、『ちょっと不安がある』、『ペダルからシューズを外せるか心配』そして『歩くのに大変なのが嫌』という方におすすめします。
見た目は、普通の紐付きシューズであり、カジュアルスタイルでサイクリングを楽しむことが可能です。
また、街乗りでも使用できるビンディングシューズとなっており、フラットペダルからのステップアップを検討される方には、普段使いにも最適なものがおすすめです。
SPDペダル専用ではあるものの、ペダルとの脱着も行いやすく、ビンディングシューズを検討される方は選択肢の一つと考えては如何でしょうか?
第3位 「シマノ CT5 SPD ビンディングシューズ シャンクプレートソール」
「シマノ CT5 SPD ビンディングシューズ シャンクプレートソール」
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街中でも快適に歩けることを重視した、初心者におすすめのビンディングシューズです。
通常のビンディングシューズでは、自転車走行中は快適ですが、歩行時は硬さを感じる場合があります。
このビンディングシューズは適度に柔らかく、乗り降りの頻度が高い初心者におすすめです。
また、シンプルなスニーカーデザインになっており街中にもなじみます。
ソールには衝撃を吸収するEVA素材が使われていて、歩行時も硬さを感じません。
内側にはシャンクプレートが入っており、ペダルにはしっかりパワーを伝えてくれます。
自転車を降りると歩きづらいと感じ方や、歩行用シューズを別持ちしたくない方にもおすすめです。
第4位 「シマノ SH-MT44 ビンディングシューズ SPD USP」
シマノ SH-MT44 ビンディングシューズ SPD USP
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19件のカスタマーレビュー
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「シマノ SH-MT44 ビンディングシューズ SPD USP」の詳細まとめ記事はこちら
シマノ製のSH-MT44ビンディングシューズは、サイクリングとアウトドアライフの目的で利用するのには非常におすすめです。
何と言っても、シューズの形状自体がスニーカー寄りのデザインであり、自転車での走行性能を向上するだけでなく、歩行性に配慮した設計になっています。
そもそも、ビンディングシューズで問題となるのはクリートが露出してしまい、歩行に支障をきたすことがありますが、SH-MT44ならクリートは靴底に収納され、歩行の邪魔になりません。
特に長距離サイクリングで問題となるのが、食事場所で周囲の人や店に迷惑を掛けないといったことが必要となります。
それに対し、このビンディングシューズについては、性能や歩行性、そして周囲への配慮も考慮されているため、非常におすすめ出来るものとなっています。
第5位 「クローム 自転車シューズ KURSK PRO」
クローム 自転車シューズ KURSK PRO
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28件のカスタマーレビュー
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耐久性の強いビンディングシューズです。
厳しい環境でのライディングも想定した設計になっており、悪天候などにも耐えます。
かかとのホールド感も程よく、長距離ツーリングをされる方にもおすすめです。
第6位 「シマノ ビンディングシューズ SH-RP300MLE」
シマノ ビンディングシューズ SH-RP300MLE
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7件のカスタマーレビュー
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「シマノ ビンディングシューズ SH-RP300MLE」の詳細まとめ記事はこちら
ロードバイクでのサイクリングにする際、このはコストパフォーマンスが良く、シューズの固定について配慮がされています。
このビンディングシューズについては、SPD-SLに対応しており、オンロードかつ高速走行に適したものとなっています。
そもそも、安価なビンディングシューズの場合、マジックテープによる固定が2カ所となっており、心許無いといった設計になっています。
しかし、このビンディングシューズについては、調節式の固定具が設けられており、ユーザーの好みに合わせてフィッティングの調整が可能となっています。
ビンディングシューズにおいて、足とのフィッティングについては非常に重要であり、ペダルからビンディングを外す際にフィーリングが大きく変化します。
このシューズであれば、シューズ内部の遊びも少なく、容易にビンディングを外すことが出来る点でおすすめです。
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第7位 「シマノ SH-CT41L ビンディングシューズ SPD クリッカー」
シマノ SH-CT41L ビンディングシューズ SPD クリッカ
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48件のカスタマーレビュー
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「シマノ SH-CT41L ビンディングシューズ SPD クリッカー」の詳細まとめ記事はこちら
ロードバイクに乗り始めて数ヶ月、本格的に乗るためにまずはビンディングシューズとペダルを揃えたいなと思った方におすすめしたいのがこのシューズです。
外したいときに外れなかったらどうしよう、路上で転んじゃったら怖いなという悩みは、ビンディングシューズの導入の際には必ずついてくるものですが、このシューズに採用されているSPDクリッカーという形式であれば、とても軽い力でペダルとビンディングシューズの固定を解く事ができます。
クリートや硬めのソールという、シューズに求められる基本的な性能をしっかり抑えつつも、普段使いのスニーカーのようなデザインなので最初の1足におすすめです。
第8位 「シマノ SH-CT46LG ビンディングシューズ」
シマノ SH-CT46LG ビンディングシューズ
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24件のカスタマーレビュー
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バイシクリングをするときはかなりシューズの疲労度が激しいのですが、一万円以内で購入できる商品ならばこのシューズはセカンダリーとしても持ち歩いて、消耗した時に持参できると思います。
性能もグラスファイバーコンポジットナイロン/EVAミッドソール+ラバーソールを使用していますし、おすすめの商品ですね。
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第9位 「シマノ ビンディングシューズ SPD SH-R171L」
シマノ ロード・コンペティション ビンディングシューズ SPD SH-R171L
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4件のカスタマーレビュー
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「シマノ ビンディングシューズ SPD SH-R171L」の詳細まとめ記事はこちら
本製品は、独自に開発されたシマノダイナラストを採用してシューズの底面の形状を変えることで効率よくペダリングができるようにしたおすすめのビンディングシューズです。
シューズのつま先の底面差は、膝の広がりやペダルからのパワーを効率よく持続させることにも影響してくるので繊細な角度で設計されています。
ペダリングの踏み込みのしやすさや疲れにくさ、ふくらはぎへの負担など長時間でも自転車を漕ぎ続けられるように考えられたシューズです。
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ビンディングシューズとは
ペダル部分とシューズを一体化させる部品のことで、専用のシューズに装着して使用します。
この専用のシューズがビンディングシューズと呼ばれるものです、部品であるクリッカーを取り付けることによってペダルとの一体化が可能になります。
普通に町で自転車で走っている時に、靴の裏が濡れていたりした時ペダルの上で靴裏が滑ってヒヤッとしたこと、ありませんか?
街中なら舗装された道ですのでそれほど問題はありませんが、ロードなどでは道路自体のコンディションが良くないこともあり、このペダルとシューズが滑ると言うこと自体が非常な危険にもつながるのです。
ビンディングは、町から飛び出したライダーにとって、必需品必須であると言えるでしょう。
ロードバイクかマウンテンバイクかで種類が違ってきますので、自分の愛車に合わせて選ぶことが重要です。
見分け方としては、靴裏に2穴のものはマウンテンバイク用で、3穴の物もしくは4穴の物はロードバイク用です。
互換性はありませんので間違えの無い様に選びましょう。
ビンディングシューズを買い方
健康意識の高まりからウォーキングと同じくらい需要が高まった自転車。
自転車やユニフォームを買い揃えた方が次に購入したいのがビンディングシューズという方も多いなど、自転車グッズの中でも非常に手の伸ばしたくなるアイテムの1つです。
しかし、ビンディングシューズをいざ購入しようと思った時どこに売っているのでしょうか。
ビンディングシューズの買い方をご紹介いたします。
ビンディングシューズを購入する場所インターネット
ビンディングシューズと検索するとインターネット販売サイトに繋がり気にあるメーカー製品や色、デザインなどを写真から通して確認することができます。
どこかで試着したことがあり型番も決まっている場合であればインターネットで購入するが最も手軽で最も多くのメーカー商品を購入するチャンスがあると言えるでしょう。
しかし、問題点としてはきになる商品が見つかっても実際に試着することができないため、フィーリングやサイズ感といったものが確認できないため安心して購入するということが難しい点にあります。
スポーツ用品専門店での購入は?
自転車専門の販売店とのがあります。
そこではビンディングシューズだけでなく自転車関連品も販売されているため、購入チャンスがあります。
しかし、実際に自転車専門店というのはまだまだ少ないというのが現状であり自転車人気の高い場所などに限られる販売場所となります。
個人経営のお店ですとシマノやSIDIやパールイズミなどの商品が取り扱われている場合があります。
シェアの多くを占めているシマノとSIDIは多くのスポーツ用品店で取り扱いがあるので、購入のチャンスはありそうです。
しかし、シマノかSIDIかどちらかという場合が多いため、ご贔屓のメーカー製品とはなかなか巡り会えないかもしれないというのが難点です。
スポーツイベントに参加しているお店
一番購入のチャンスがある場所は、自転車イベントに出店しているお店です。
イベント先では多くのメーカーが即売会を開催しているので、普段出会うことができないビンデングシューズとの出会いのチャンスもあります。
まだまだビンディングシューズを買うユーザーや自転車人気というのも火がついてきたところのなので購入するには近所ではなく上野や港区などにわざわざ足を伸ばさなければいけないという現実がありますが、ロードバイクのイベントに参加して出会いの場に飛び込むというのが一番おすすめの購入方法だと思います。
やはり靴なので、サイズ感というのが大事ですし、自分の足に合っているものを使用しないと怪我の元にもなりますので、ぜひ、着用して自分の納得するビンディングシューズを使用してほしいと思います。
東急ハンズやイオンにもあるかも
東急ハンズではロードバイクコーナーを設けている場所もあります。
そこでは、ビンディングシューズを置いている場合がありますので、一度訪問する前に訪ねてみるのも良いかもしれません。
またイオン系のお店にはスッポーツ用品店が入ってる場合があり、そこでも便でビンディングシューズなどのアイテムを購入したり試着することもできますので、意外と近くにありそうなお店でも思わぬ出会いがあるかもしれません。
ロードバイク専門のお店が近くにあれば最も良い購入先になりますので、近所にない場合は1日ビンディングシューズ探しに費やす気持ちで根気よく探してください。
ビンディングシューズを購入しようと思って、ネット通販ならたくさん種類はあるのですがやはり靴なので試着はしたいもの。
しかし、ロードバイクの販売店であれ取り扱いがありますがなかなか近くにないという方も多いようです。
イベント先で買う、ネットで買う、専門店で買うなどこの3つの場所が現在、購入できる場所のようです。
ビンディングシューズの寿命
ビンディングシューズは1足あたり1万円以上するのが普通ですから、できる限り長く使いたいと思うもの。
とはいえ、使っているうちに消耗して思っていたより早く寿命が来てしまうということは多いですね。
ビンディングシューズの寿命はどれくらいなのか、どこが壊れやすいのか、また修理はできるのかといったことをご紹介します。
ビンディングシューズの寿命はどれくらい?
ビンディングシューズの寿命は、一般的なスニーカーなどと比べるとかなりばらつきがあります。
というのも、使う頻度、使い方だけではなく、メーカーによって耐久性が全然違うからです。
アッパー部分の通気性を重視したもの、インソールに特化したもの、かかと部分のホールド力が魅力のものなど、何を重視するかで構造が全然違います。
中には購入から半年持たずに寿命を迎えてしまう人もいますし、1年半ほど使用できることもあります。
毎日のように使用している場合には、1年持たないことが多いようです。
週末にだけ練習するといった頻度の場合は、2年ほど持つことも。
長く使いたいという場合は、ビンディングシューズ選びの時に耐久性を重視した剛性のあるモデルを選ぶといいでしょう。
ビンディングシューズで壊れやすいのはどこ?
ビンディングシューズを使っていて最初に壊れるのは、かかと部分です。
ベルクロタイプのものを使っていると、留め具部分から壊れるのではないかと思う人がいるのですが、留め具は意外と壊れません。
かかと部分は常に全力で負荷がかかるので、割れたり削れたりしやすいのです。
ポロッと取れてしまうこともあります。
アッパーは綺麗なのに、ソールやかかと部分だけ壊れてしまうというのもよくあることです。
ビンディングシューズ選びの際はかかとやソール部分に耐久性を持たせたものがおすすめ。
片足重量は300g前後とやや重たくなってしまうのがデメリットですが、練習用であれば気にならない程度でしょう。
ちなみにシューズ本体は、壊穴が開いたり破れたりするということはまずないのですが、ペダリングをする際に擦れて傷がついたり、すり減ったりと傷がつきやすいです。
見た目が気になるならエナメル素材のものがおすすめですよ。
ビンディングシューズのソールは修理できる?
ビンディングシューズの交換用ソールに関しては、用意しているメーカーは少ないです。
中には交換用ソールが用意されたモデルもありますが、特に表記されていない限りは交換用ソールはないと思った方がいいでしょう。
また、交換用ソールがある場合にも、ソール代金だけで数千円したりとかなり高額です。
プラス技術代金がかかるうえに、修理には1~2週間の期間を要しますから、修理期間中にビンディングソールがないことや、修理のトータル費用が高額になることを考
えると買い換えた方が得です。
一足のビンディングシューズをできるだけ長く使いたいのであれば、交換用ソールが用意されているモデルから絞り込むといいでしょう。
おすすめはSIDIのもの。
補修用パーツが数多くそろっているので、万が一の時の対応も安心です。
サイズもハーフ刻みで用意されているので、自分にぴったりのシューズを選ぶことが出来ますよ。
SHIMANOでは交換用が用意されたモデルもあります。
ただし、すべてのモデルで交換用ソールが用意されているわけではないので、注意してください。
ビンディングシューズの見た目のすり傷が気になるなら、エナメル素材のものがおすすめ。
泥汚れなども比較的落としやすいです。
また、物理的衝撃を受けて壊れやすいのがかかとのソール部分。
修理するとなると日数がかかるうえ、費用もかなり高額です。
交換そのものが出来ないタイプも多いので、ソール交換を視野に入れるのならSIDIやSHIMANOなどで探すのがおすすめです。
「シマノ CT5 SPD ビンディングシューズ シャンクプレートソール」の詳細
ふと気がついてみれば結構な距離を自転車で走っている、これはビンディングシューズを使用したほうが、安全面でも漕ぎやすさでもいいかもしれない、そう考え始めた人におすすめしたいのが、シマノ CT5 SPD ビンディングシューズ ナイロンシャンクプレートソールです。
特にビンディングシューズ初心者には、大変に使い勝手がいいので試して見る価値ありですよ。
ビンディングシューズは自転車利用者は使用したほうがいい?
特に近距離の利用者にはそれほど問題ないのですが、通勤や通学でそこそこの距離を走る人にとっては、足元が滑らないぐらつかないビンディングシューズは必須です。
漕ぎやすくもなりますしスピードも、普通の靴で漕ぐよりも出すことが可能になります。
また雨の日など、ペダルに置いた靴が滑ることが無くなりますので、安全面からもおすすめですね。
しかしこのビンディングシューズ、自転車に乗ってる時はいいけどその後はちょっと、という方にこの製品をおすすめしたいです。
シマノ CT5 SPD ビンディングシューズ の大きな特徴
この製品の最も大きな特徴は、自転車を降りれば普通のスニーカーとして利用できるということです。
デザインも、いかにもビンディングシューズという感じではなく、普通のスニーカーの感覚で履けますので、自転車を降りてからも違和感なく利用ができます。
クリートの取り付けも簡単なので、ビンディングシューズからスニーカーへ、又その逆にと軽いタッチでの交換が可能なのです。
自転車を降りてからまた電車に乗って移動、などという人には履き替えの面倒もなく使い勝手のいい製品ですね。
見た目スニーカーでも機能は充分
見た目は普通のスニーカーでも、勿論ビンディングシューズとしての機能も充分に備えています。
内側に隠されたシャンクプレートが、ペダリング時にパワーを伝達してくれますので、ペダリングもスムースになります。
クリートタイプはSPDですので、手持ちのクリートが適合すればそのまま使用ができます。
特に、シマノクリッカーペダルシステムなら最高に相性がよいのでぜひ利用してみてください。
クリートの取り付けは簡単ですので、初心者でも問題なく出来るのが嬉しいところです。
残念ながらクリートは付属していませんので、初使用者の人には同時購入がおすすめです。
スニーカーとしての機能も充分
元がビンディングシューズの設計だから、歩きやすさはどうなのだろうと疑問に思う人もいるはずです。
この製品のソールは柔らかめなので、歩く時に足裏にフィットしてくれます。
また歩く時の衝撃を吸収してくれる、EVA素材のミッドソールが歩行時の快適さを保証してくれます。
ストラップはシューレースですので、特に歩行時はしっかりと結ぶのがおすすめです。
また自重は347グラム前後と程々の重さですので、歩くのに重すぎもせず歩行をしっかりとしたものにしてくれます。
色も豊富に4色で形も可愛いので女性にも
いかつい形のものが多いビンディングシューズですが、この製品はちょっと丸みを帯びた感じで可愛さも感じられます。
また色も4色、オリーブ、ネイビー、ブラック、オレンジと多彩です。
汚れを気にする人なら濃い色のものがいいですが、あえて安全面を考慮して目立つオレンジにするのもいいかも知れません。
ストラップに反射材が入っていますので、夜間の走行がある人にも安心な設計ですね。
まとめ
ビンディングシューズは試してみたいけど、でもあまりにらしいシューズは嫌だ、という人も多いはずです。
また自転車を降りた後はどうなのだろうかと、心配している人も勿論いますね。
こういったビンディングシューズ初心者の悩みを解決してくれるのが、このシマノ CT5 SPD ビンディングシューズ です。
スニーカーとしてもビンディングシューズとしてもしっかりと機能しますので、ぜひ利用していただきたいですね。
「シマノ SH-CT41L ビンディングシューズ SPD クリッカー」の詳細
シマノ SH-CT41L ビンディングシューズ SPD クリッカ
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48件のカスタマーレビュー
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日々の買い物だけの自転車なら、別にどんな靴を履いていても充分に対応できますが、長距離のサイクリングやロードの場合出来れば用意しておきたいのが、ロードバイク用のビンディングシューズかマウンテンバイク用のビンディングシューズです。
自転車と一体化して疾走するためにも、また安全のためにもライダーには欠かせない靴でもあります。
SH-CT41L ビンディングシューズ SPD クリッカーってどんな感じ?
まずこのメーカーシマノは、1940年創業の老舗です。
自転車パーツメーカーでは、世界一と言われています。
そんなシマノの製品であるこちらのビンディングシューズですが、こちらは2穴のマウンテンバイク用です。
留め具が紐タイプですので、着脱には少々手間がかかりますがその分、足へのフィット感は抜群です。
この足へのフィット感は、長時間のライドには重要事項ですので着脱の不便さは二の次にして、特に初心者の場合は紐タイプがおすすめです。
足への疲れの軽減されますし、また脱げると言う心配も無いことから、安全度も高いのです。
また紐タイプの場合、自分の趣味に合わせて色違いの紐などに変えることも出来ますので、ちょっとしたお洒落も味わえます。
重さとか履き心地はどう?
670g前後で軽めですので、こちらも負担は少ない仕様です。
素材にメッシュを使用しているので、この軽さが実現できているのですね、普通に歩く時でもこれなら負担に感じないで済みます。
ただ素材のメッシュが冬などは寒く感じたり、雨の日は雨水がしみこんできたりのデメリットも生んでしまいますが、逆に考えると靴の中が蒸れることが無いと言う大きなメリットにもなっています。
靴底も柔らかめなので、バイクを降りた後の徒歩にも(スニーカーには負けますが)充分対応できています。
クッション素材にも工夫が凝らされているので、元来のビンディングシューズに比べて格段に、歩く時にも違和感が少なくなっています。
何よりデザインが、かなりお洒落ですので街中で履いていても違和感がありませんね。
また肝心の着脱力が軽めなので、初心者の方にもまた街乗りメインの方にもおすすめです、着脱が楽だと言うのは高ポイントですよね。
ビンディングシューズは専門家だけ、のイメージがありましたが、今やマウンテンバイクやロードバイクも普通に街中を走る時代になりました。
ママチャリなどと比べてやはり、自転車との一体化感は段違いのロードバイクなどです、ここはビンディングぐシューズも利用してさらなる一体化を目指してはどうでしょう。
その入門としておすすめできるのが、SH-CT41L ビンディングシューズ SPD クリッカーですね。
「シマノ ビンディングシューズ クリッカー SPD SH-R065」の詳細
シマノ ビンディングシューズ クリッカー SPD SH-R065
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これからロードバイクやクロスバイクにSPD-SLペダルを取り付け、快適に走行されたいという方には非常におすすめなシューズとなります。
そもそも、ビンディングシューズについては、フィーリングが合う合わないやビンディング自体に慣れる必要があります。
SPD-SH-R065は価格が安く、手軽に購入出来る!
SPD-SH-R065ですが、ビンディングシューズの中でも1万円以下で購入出来るものであり、非常にコストパフォーマンスが良いと言えます。
そもそも、ビンディングシューズを使用する際、一番の消耗本はクリートです。
クリートの場合、コンクリートやアスファルトといった路面を歩いたり、停車した際に足を着けたりすることで摩耗します。
そして、ビンディングシューズも同様に歩行すると、ソール自体が摩耗してしまいます。
コストパフォーマンスとしてはクリートの方が高いため、クリートカバーを使用することで摩耗防止を図れます。
しかし、ビンディングシューズの踵部分は歩行する際、一番最初の着地ポイントとなり、どんなに注意しても摩耗が進行します。
その結果、高価なものでも、使用頻度や期間により、劣化状況が変化してしまうため、コストパフォーマンスの良いビンディングシューズが消耗品として好まれます。
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価格は安いけどもしっかりとフィット!
さて、SPD-SH-R065ですが価格が1万円以下で購入出来るのにも関わらず、フィット感は悪くありません。
マジックテープ式の固定方法にはなるものの、ペダリングにおいて引き足となっても緩むといったことがありません。
また、シマノ製ということもあり、日本人の足にあったビンディングシューズであり、しっかりとフィットするものとなています。
価格が安いと、靴ズレや蒸れといったことが気になりますが、実際に長時間使用しても問題は生じません。
また、サイズラインナップも多く、足が大きな方でも安価に導入出来るものとなります。
デザインもシックでどんなスポーツバイクにも合う!
如何にビンディングシューズが、自分の足に合ってもロードバイクやクロスバイクのデザインに合わなければ、使用を躊躇います。
しかし、SPD-SH-R065の場合、デザインにおいて目立った特徴が無いため、シューズ自体が目立つことはありません。
特にクラシカルなフレームや大人しめのカラーリングのロードバイクやクロスバイクに使用するのであれば、デザイン性を気にすることが無く使用することが出来ます。
また、サイクルジャージのデザインを気にする必要性も無いため、デザイン面に於ける汎用性も高くなっています。
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入門用のビンディングシューズとしてはおすすめ!
実際のところ、どんな人にも初めてという状態があります。
それは、ビンディングシューズも同様であり、足がペダルに固定されている状況になれるまで時間を要することがあります。
ビンディングシューズを使用した結果、立ち転けにより怪我をする可能性もあります。
特に使用開始時は、咄嗟にペダルからシューズを外すことが出来ないという自体もあります。
さらに、停車時にはシューズを外し、片足立ちの後に再度ペダルに装着する必要があります。
この一連の動作に馴染めず、ビンディングシューズの使用を断念することがあり、高額なものほど費用の無駄になります。
このような場合において、SPD-SH-R065は入門用として非常におすすめとなります。
筆者自身もコストパフォーマンスの面で、SPD-SH-R065を愛用しています。
やはり、シューズというものは消耗品であり、特に踵部分の摩耗が激しくなります。
特に日常的にビンディングシューズを利用される場合、高額なものよりも、安価でコストパフォーマンスの良いものがおすすめとなります。
高額な靴を買って見栄のために靴ズレを我慢するか、実用性を考慮して履き潰すかの違いが生じます。
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「シマノ SH-MT44 ビンディングシューズ SPD USP」の詳細
シマノ SH-MT44 ビンディングシューズ SPD USP
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近年、サイクリングおよびアウトドアブームが再燃しています。
特にスポーツバイクでサイクリングを楽しみながら目的地でトレッキングを行うといったアウトドアライフを楽しんでいる方もいます。
しかし、通常のトレッキングシューズでロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクに乗るのは問題ないものの、ペダリングの効率が悪く、長距離走行では非常に体力を消耗してしまいます。
そこで、ビンディングシューズの利用がおすすめになります。
1.シマノ(SHIMANO) SH-MT44 ビンディングシューズ SPD USPがおすすめな訳は?
さて、『シマノ(SHIMANO) SH-MT44 ビンディングシューズ SPD USP』ですが、サイクリングにも適しながら、トレッキングにも対応するといった優れものです。
ビンディングペダルの特徴は、ペダルに足が固定される構造となっており、固定具としてクリートが付いています。
特に、SPD-SLについてはクリートが大きく、通常の歩行に苦労をします。
しかし、SH-MT44は見た目は、トレッキングシューズというより、スニーカーに近い形状であるため、歩行時の負担が少ないといったところが特徴的です。
クリート自体が靴底に収納されるため、歩行がし易く、サイクリング先での観光も楽しむことが出来ます。
2.SPD‐SLのペダリング効率は良いが、慣れるのが大変!
SPDの方が乗り易い!
確かにサイクリング時のペダリング効率を考えると、SPD-SLの方が有利になります。
しかし、あくまでスピードを重視しないアウトドアライフのサイクリングであれば、SPDタイプのSH-MT44でも十分です。
また、ビンディングペダルは装着および脱着に慣れるまで時間を要するため、SPD-SLについては咄嗟の判断で、ビンディングを外すことが出来ずに転倒する危険性もあります。
また、SPDについてはビンディングの装着がし易く、初心者でも短時間でコツを掴むことが出来るため、非常におすすめです。
3.SH-MT44は安全性を考慮した設計になっており、安心して利用できる!
実は、このビンディングシューズは安全性も考慮された設計になっています。
そもそも、通常のスニーカーなどでスポーツバイクに乗った際、靴紐がフロントギアに巻き込まれることがあります。
その結果、バランスを崩し転倒するといったことも少なくはありません。
しかし、SH-MT44は靴紐の巻き込まれ防止対策が施されているビンディングシューズであり、日常的に起こり得る危険性を回避できるようになっています。
意外に靴紐の巻き込まれにより転倒し、ケガを負うことが多いため、対策がされていることで安心してサイクリングを楽しむことが出来ます。
4.日常的にも使い易い!
通勤用としてクロスバイクに利用しても違和感が無いデザイン!
SH-MT44は日常的にも使えるビンディングシューズかというと、答えはYESです。
見た目はスニーカーに近く、デザインも黒がベースです。
例え、スーツ姿でクロスバイクで通勤する方でも違和感無く使用することが出来ます。
革靴でクロスバイクやロードバイクに乗ると意外に滑り易く、危険な点があります。
しかし、SH-MT44を履いて通勤し、勤務先で革靴に履き替えれば全く問題ありません。
そもそも、気になるのはスーツにスニーカーという組み合わせですが、近年では歩き易さを重視したビジネスシューズが販売されているため、ビンディングシューズを街中で履いていても違和感を感じることはありません。
一度ビンディングシューズに慣れると、その使い易さや走行性の向上に魅了されてしまいます。
そして、SH-MT44のようなビンディングシューズであれば、自転車で行く先々で快適にアウトドアライフや観光を楽しむことが可能になります。
また、価格についても、インターネットショッピングで10,000円程度と非常にお手頃価格で購入が出来ます。
もし、サイクリングとアウトドアの双方を楽しみたいという方は、一度検討されることをおすすめします。
「シマノ ネイビー CT41N ビンディングシューズ」の詳細
シマノ CT41N ビンディングシューズ
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ビンディングペダルは、ロードバイクやクロスバイク、そしてマウンテンバイクなどのスポーツバイクでツーリングを楽しむ際に非常に走行性を向上させてくれます。
足がペダルに固定されるため、ペダルを踏む動作だけでなく、引くという動作にも対応します。
しかし、ビンディングペダルにはSPDとSPD-SLがあります。
普段使いやツーリング先での歩行を快適にするものとして、SPDがおすすめです。
特にシマノ製の『CT41N ビンディングシューズ』は魅力的です!
CT41N ビンディングシューズは価格面で非常に魅力的!
先ず、『CT41N ビンディングシューズ』ですが非常にお手軽な価格で購入できるのが最大の魅力です。
ビンディングシューズには高額なものが多く、1万円以下で購入できる商品はラインナップが少なくなっています。
特に、初めてビンディングペダルとシューズを使用したいと考える方には不安がいっぱいです。
それは、非常時にビンディングシューズをペダルから外すことが出来るかです。
慣れるまでにはある程度の期間を要します。
また、立ち転びや信号待ちの片足立ちなどは非常に心配であり、危険を伴います。
また、高額なビンディングシューズを購入してしまい、やはり自分にはビンディングペダルはダメだと諦める可能性も出ます。
しかし、SPDの場合はSPD‐SLよりも脱着し易く、本製品は入門用におすすめです。
SPDペダルがおすすめなのは、クリードが靴底から突起しない点
さて、『CT41N ビンディングシューズ』ですがクリートがSPDであるため、靴底に突起がありません。
つまり、スポーツバイクから降りた際には普通のランニングシューズ同様に使用できます。
そのため、歩行する際に歩き難いといった問題も少なく、SPD‐SLのクリートのようにカバー取り付ける必要も無くなります。
その結果、シューズ自体は非常に滑りにくく、普段使いにも最適となります。
歩く際の快適性は非常に重要であり、スポーツバイクのツーリングにおいて、大きな効果を発揮します。
こんな人には、『CT41N ビンディングシューズ』がおすすめ!
では、どんな人におすすめかというと、ツーリング先で観光を楽しんだり、階段や坂を登る方です。
また、ツーリング先でおしゃれなレストランやカフェを利用する際、音や床への傷といったマナーを重視する方におすすめ出来ます。
例えば、ウッドデッキなどの場合、SPD‐SLのクリートでは傷が付く恐れがあります。
そのため、クリートカバーを付けるなどの対策をしますが、SPDなら不要です。
スポーツバイクから降り、直ぐに入店することも出来ます。
また、砂利道などのオフロードを走行または歩行する際においては、高い効果を発揮し、ツーリングの幅も広がります。
シーンを選ばない魅力!それはクリートが摩耗し難い!
このビンディングシューズは、クリート自体が靴底に収納される形となり、摩耗するリスクが非常に低くなります。
SPD‐SLのクリートは、アスファルトやコンクリート、砂利などで摩耗してしまい、定期的に交換する必要もあります。
また、SPDクリートの場合、泥汚れにも強く、オフロードで脱着する動作においても高い効果を発揮します。
例えば、シクロクロスを楽しみたい、またはマウンテンバイクのレースを楽しみたい方には、非常におすすめ出来ます。
オフロードの場合、少なからずぬかるんでいる場所があるためこのようなシューズは非常に快適性を向上してくれます。
SPD‐SLは、高速走行には適しているものの、一定の条件下での運用に限定されています。
しかし、シーンを選ばないビンディングシューズは普段使いでも不便さやコストパフォーマンス性が高くなります。
ビンディングシューズについては、フラットペダルとは全く乗り心地を得ることが出来ます。
もし、普段からビンディングペダルを使用したいと考える方は、お手頃価格で購入できる『CT41N ビンディングシューズ』は最適と考えます。
また、このシューズはカジュアルさもあるため、通勤や通学に利用しても違和感がありません。
街乗りで颯爽と駆け抜けたく、実用性を求めるならおすすめ出来る一品です。
「シマノ SH-CT71L ビンディングシューズ」の詳細
シマノ SH-CT71L ビンディングシューズ
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ロードバイクを初めて、はまっていく中でまず最初に訪れる変化はビンディングペダルを買うことにあると思われます。
ビンディングペダルとは、ペダルとシューズを固定して、効率的なペダリングを可能にするロードバイクの必須アイテムでもあります。
しかし、初心者の方にはビンディングシューズの存在はあまりなじみのないアイテムでもありますので今回はおすすめのシューズを紹介したいと思います。
商品の概要
この「シマノ(SHIMANO) SH-CT71L ビンディングシューズ 」は、世界を代表する日本の自転車部品メーカーSHIMANOから発売されているビンディングシューズです。
価格は9500~13000円ぐらいで、ビンディングシューズとして普通より少し安いぐらいの価格帯です。
一般的にビンディングシューズを使用するためにはビンディングペダルとシューズとペダルを固定するためのクリートと呼ばれる器具が必要です。
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ビンディングペダルの種類
一般的にSHIMANOのビンディングシューズには、大きく分けて2種類あります。
1つは、SPD-SLと呼ばれるもので、もう一つはSPDと呼ばれる種類です。
この商品はSPDのビンディングシューズです。
SPDシューズの特徴としては、これはもともとがマウンテンバイク用に作られたビンディングシューズでもあり、SPD-SLよりもシューズとペダルの取り外しが簡単であるという特徴があり、さらには、クリートが小さいので、歩行時に歩きやすいという特徴があります。
一方で、SPD-SLシューズの方は、シューズとペダルのしっかりと固定されているため、より効率的にペダリングをすることができますが、クリートが大きいので、歩行時に歩きにくいというデメリットもあります。
どんな人におすすめか
SPDペダルは、初心者で初めてビンディングシューズを試してみるという方におすすめだと思います。
なぜなら、取り外しが容易だということは、とっさの瞬間にペダルとシューズを取り外すことができるので、立ちごけを防ぐことができます。
さらに、ほとんどの方はロードバイクなどでサイクリングを楽しむときには、到着した目的地で少し歩き回ったりしたいと思います。
目的地付近にある飲食店などを探すときに、歩きにくいのは不便ですよね。
SPDペダルであれば、クリートが小さいので歩行時でも楽に歩くことができます。
自転車に乗るだけでなく、行った先の散策も楽しみたい方や、街乗りを専門に楽しみたい方などにはおすすめのシューズだと思います。
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SHIMANOがおすすめな理由
ビンディングシューズを販売しているメーカーは数多くあります。
SHIMANOの外には、TIMEやLOOK、SPEEDPLAYなど国内外問わず色々あります。
メーカーによってその特性などがことなっているのですが、初心者の方は日本のSHIMANOの製品を買うことをおすすめします。
なぜなら、SHIMANOは日本で最大の自転車部品メーカーです。
ということは、商品を取り扱っている販売店の数も多く、商品知識が豊富な店員さんも多いことになります。
お店などに行って相談したりするのであれば、より安心して購入することができます。
海外のメーカーの商品もいいものはたくさんあるのですが、商品の品ぞろえが十分ではなく、急な買い足しに対応することができない場合もあります。
なので、初心者の方が初めて買うのであれば、絶対SHIMANOがおすすめです。
今回は「シマノ(SHIMANO) SH-CT71L ビンディングシューズ 」の紹介から、このシューズがどんな人におすすめなのか、なぜおすすめなのかについて書いてきましたが、やはり初心者の方が買うのであればこのシューズが一番おすすめだと思います。
値段も品質も利便性もどれをとっても優秀な商品だと思います。
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「クローム 自転車シューズ KURSK PRO」の詳細
クローム 自転車シューズ KURSK PRO
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サイクリングを楽しむうえで、一歩上のサイクリストを目指す人にとっては、ビンディングシューズとビンディングペダルは必須アイテムかと思います。
しかし、中にはどれを選んでいいかわからないという人もいるかもしれません。
そこで、今回は競技性とファッション性を両立したビンディングシューズを紹介したいと思います。
商品の概要について
今回ご紹介するビンディングシューズ「[クローム] CHROME 自転車シューズ KURSK PRO 」の紹介をまずはしていきたいと思います。
まず、ビンディングシューズとしてはSPD対応モデルとなっています。
SPD対応とは主にマウンテンバイクで使われるもので、ペダルとシューズを固定するためのクリートがローバイク用のモノに比べて小さいという特徴があります。
メイン素材はナイロンで、一般的なビンディングシューズとは少し異なった素材を使用しています。
価格はamazonで購入するとすれば12766円(2016年11月19日現在)となっています。
外見は一見スニーカーのような見た目をしており、色はブラックとグレーの2色あります。
この商品がおすすめなのはどんな人かについて
ビンディングシューズを選ぶ上で、色々な判断基準があるとは思います。
なので、この商品が全ての人にピッタリかといえばもちろんそうではありません。
人によってはレースに出場するときに使用する人もいれば、サイクリングで様々な場所に出かける人もいれば、日常的に通勤や通学で使用する人もいます。
それぞれの用途に合ったビンディングシューズが発売されており、それをしっかり見極めることが後悔のない買い物をすることでもあります。
さて、こちらの商品「[クローム] CHROME 自転車シューズ KURSK PRO 」は一体どんな人におすすめなのかについてですが、商品の概要で触れた部分について詳しく説明していきたいと思います。
1つ目のおすすめポイント
1つ目は、この商品がSPD対応のモデルであるという点です。
一般的にビンディングシューズには大きく分けてSPD-SL対応とSPD対応があります。
前者はロードバイク用で、後者はマウンテンバイク用で、この2つの違いとしては、まずシューズとペダルを固定するクリートと呼ばれる器具の大きさにあります。
SPD-SLに比べてSPD対応のクリートは小さいので、自転車に乗るときはあまり関係がありませんが、歩行時に歩きやすいというメリットがあります。
なので、自転車でいろいろな所に出かけた際、歩くことを想定した場合、SPD対応のモノを買ったほうが楽であるということができます。
2つ目のおすすめポイント
1つ目ではSPD対応のビンディングシューズ全般に言えることですが、2つ目のポイントに関しては、この商品を選ぶ上でのメリットでもあります。
それは、ファッション性に優れているということです。
ビンディングシューズはどうしてもスポーツ用と捉えられているため、競技性は高くてもファッション性に対して、意識して作られてはいませんが、この商品に関しては、見た目はほとんどスニーカーの様で、普段履くような靴となんら変わりはありません。
しかも、クリートを取り外せば、普段使う靴と同じようにスニーカーとして使うことができます。
このように普段着と合わせやすく、ファッション性に優れているというのがこの商品の2つ目のおすすめポイントです。
サイクリングはしたいけど、ファッションにも気を使いたいという方にはおすすめかもしれませんね。
ここまで、「[クローム] CHROME 自転車シューズ KURSK PRO 」についての紹介をしてきましたが、この商品については、見た目を意識したい人や普段の靴と同じように使いたい人におすすめのビンディングシューズといえます。
この商品を手に入れておしゃれなサイクリングライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。
「シマノ SH-M089WE ビンディングシューズ」の詳細
シマノ SH-M089WE ビンディングシューズ
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皆さんはサイクリングなどでロードバイクに乗るときに、ビンディングシューズとペダルは使用するでしょうか。
初心者の方であれば、この2つを使うか使わないかは大きな悩みどころかもしれません。
そんな疑問も多いビンディングシューズに関して、今回は「シマノ(SHIMANO) SH-M089WE ビンディングシューズ 」を紹介していきたいと思います。
ビンディングシューズの目的について
そもそもビンディングとは、何を目的に使用するものなのかというと、足とペダルを固定することで、より効率的なペダリングが可能となり、より少ない体力で長い距離を走ることを目的に使用するものなのですが、初心者の方であれば、ペダルとシューズを固定することに不安もあるとは思います。
なぜなら、固定されていないときよりも転倒してしまう可能性が高くなるからです。
しかし、ビンディングを体験してしまうと、この楽な感覚からは離れられなくなってしまいますし、サイクリングをより楽しむことができるようになると思います。
なので、最初は不安かもしれませんが、安全な場所で練習すれば慣れることができますので、積極的にチャレンジしてほしいと思います。
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この商品の特徴について
さて、今回紹介する「シマノ(SHIMANO) SH-M089WE ビンディングシューズ 」についてですが、こちらのシューズの価格は1万2000円から1万6000円(amazonより)となっており、初心者用のビンディングシューズとしては、普通ぐらいの価格だと思います。
amazonですと一番安くて5000円ぐらいのものもありますし、そう考えると品質については、ワンランク上の商品であると考えてもらえればと思います。
ですが、初心者の方で、お金に余裕のある方であれば、これぐらいのものを買っておくことをおすすめします。
この商品の特徴についてですが、ビンディングシューズに取り付けられているベルトを利用して、調節することができます。
安いビンディングシューズであれば、マジックテープなどで調節するのですが、ベルトで調節できるということは、より自分の足に合った仕様できるということで、それができればよりビンディングシューズの効果を高めることができます。
さらにはシューズ前方の剛性が高く、これによってペダリングを安定させることができます。
さらには、SPDペダルはそもそもマウンテンバイクに乗るときに使うモノなので、トレイルに最適な形状になっています。
どうしてもロードバイク用のSPD-SLペダルでは、サイクリング時の歩行に難がありますので、この形状はとてもありがたいですね。
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どんなひとにおすすめか
この商品の特徴から、どんなひとにおすすめかについて書きたいと思います。
この商品は特に、初心者の方でそこそこしっかりとしたシューズをあまり高すぎない値段で購入したいという人で、これから徐々に本格的に自転車に乗ってみようと思っている人におすすめだと思います。
この値段でクオリティも充分ですし、なによりビンディングシューズの見た目がやはりかっこいいですよね。
さらには自転車に乗るだけではなく、言った先々で観光や買い物、食事を楽しみたいという方であればSPDペダル用のこのシューズを買ったほうがいいと思われます。
歩けるというのは大きなメリットですからね。
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「シマノ ビンディングシューズ SH-RP300MLE」の詳細
シマノ ビンディングシューズ SH-RP300MLE
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日本製で比較的安価なSH-RP300MLE
ビンディングシューズというと、2万円以上することが多く、初心者はなかなかビンディングに手を付けられない方もいるでしょう。
こちらのSH-RP300MLEは、店頭やネット通販で価格は様々ですが、だいたい2万円以下で購入することができます。
あとはペダルを準備するだけですので、思ったよりも安価でビンディングが始められるでしょう。
そして、ビンディングシューズというと海外製のものが多く、購入しても足にフィットしない場合も多くありますが、安心の日本製ですので日本人の足のことを考えて作られてあります。
こちらはワイドタイプのビンディングシューズですので、ビンディングシューズの幅が小さく悩まれていた方でも履きやすいつくりになっています。
リピーターの方も多いですので、初めてのビンディングシューズにはとっておきといって過言ではないでしょう。
また、SPD用、SPD-SL用の両用です。
初心者の方におすすめ!SH-RP300MLEの特徴
SHIMANO独自の技術、SHIMANO DYNALASTを採用していますので、ペダリング効率と底面形状の最適化をもっとも考えられたつくりです。
これにより、長距離での足への負担が軽減し、ペダリング効率が向上します。
今まで、普通のシューズでサイクリングをしていた方には劇的な変化になるでしょう。
SH-RP300MLEのコンセプトが街乗りと通勤、ロングライドですので、ソールが少し柔らかめに作られています。
ですが、底面はやはり固くできていますので、削れる恐れもあるためクリートカバーの購入をおすすめします。
足へのフィット感ですが、安価なビンディングシューズによくみられるマジックテープのみの固定ではなく、調節できる留め具もついており、足に負担をかけにくくなっています。
ビンディングシューズはどうしても長距離、長時間の使用となり、歩くだけのシューズとは違いますので足へフィットするかどうかで疲労感が全く違ってきます。
SH-RP300MLEは、日本人の足に適したビンディングシューズですが、ワンサイズ大きめを買うことをおすすめします。
普段履いている靴のサイズ通りに買うと、もしかしたら窮屈かもしれません。
少しでも不安な方は、店頭に行き、実際に履いてみましょう。
SH-RP300MLEにおすすめのビンディングペダル
初心者の方でも使いやすい「シマノペダル SPD-SL PD-R550」です。
SPD用にするかSPD-SL用にするか悩まれている方へもおすすめできます。
デザインもブラックで見栄えがいいですので、現在使っているバイクに取り付けても違和感は少ないでしょう。
SHIMANOが初めてレジン製(樹脂)でビンディングペダルを開発し、ペダルの軽量化が実現しました。
そして今までSHIMANOのペダルはバネの張力が強すぎるので、初心者の方や女性からは敬遠されていましたが、PD-R550では改善されています。
以上のことから、初心者の方には向いているビンディングペダルといえます。!
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「シマノ ビンディングシューズ SPD SH-R171L」の詳細
シマノ ロード・コンペティション ビンディングシューズ SPD SH-R171L
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ロードバイクやマウンテンバイクをある程度楽しむと、ビンディングデビューをするか悩まれる方が多いでしょう。
ビンディングシューズにもペダルにも種類が多くて、機能性もあるし、ビンディングをされたことがない方は何も知識がないので更に困惑されるものと思います。
今回は、その中でもSHIMANOのビンディングシューズSPD用の「SH-R171L」をご紹介します。
ビンディングとは?
ビンディングとは、ペダルとシューズを固定することです。
固定するためのペダルとシューズのことを、ビンディングペダル、ビンディングシューズと言います。
ビンディングにはこの2つが欠かせませんが、他に留め具も必要となります。
留め具にも種類が多く、いろいろな特徴があり、ペダルとシューズと留め具に互換性がないと取り付けができないことがあるため、購入の際には十分に注意してください。
今回ご紹介するSHIMANO製ロード・コンペティション ビンディングシューズSPD SH-R171Lは、初心者の方にもおすすめできるビンディングシューズです。
SHIMANOビンディングシューズSPD SH-R171Lのデザイン
こちらのビンディングシューズは日本製になります。
一番注目していただきたいのは、このデザインです。
ロードバイクやマウンテンバイクにぴったりのスタイリッシュなデザインとなっています。
どうしても汚れがちなサイクリングシューズですが、黒色ですのであまり気にすることもありません。
構造としましては、アッパー部分をマイクロファイバーシンセティックレザとメッシュにしたことにより、軽量化にもつながっています。
また、エアロ効果として、サラウンドラップアッパーのデザインですので、アッパーのフィット感もあり、空気抵抗を従来と比べて5.5%減らす効果があります。
そして、ソール部分にはカーボンファイバーとグラスファイバーを使用しており、硬すぎず、柔らかすぎない素材です。
SHIMANOビンディングシューズSPD SH-R171Lは、長距離でのサイクリングでの疲労感が多い方におすすめです。
型番の最後に「E」がついているものはワイドタイプといって、日本人の足にフィットするような造りとなっています。
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SHIMANOビンディングシューズSPD SH-R171Lの特徴
SH-R171Lはペダリング効率も良くなる構造をしています。
ビンディングシューズのつま先が低すぎたり、高すぎたりするとどうしてもペダリング効率は落ちてしまいますが、SHIMANOは多くの研究結果から最も良い効率の出る底面形状を開発し、プロのライダーからのフィードバックも得て、SHIMANO DYNALASTを完成しました。
また、使用すればするほど足にフィットしていきます。
比較的安価なビンディングシューズとなっていますし、SHIMANOの技術でもあるSHIMANO DYNALASTを採用していますので、ビンディングデビューをされる方にはおすすめです。
ビンディングシューズは消耗品?
こちらのSH-R171Lは本格的なビンディングシューズのため、よくある街歩きもできるビンディングシューズとは少し違います。
ですが、サイクリング中にビンディングシューズで散歩をしたり、長時間歩くことはほとんどないでしょう。
もし心配な方は、靴底が削れ過ぎないための工夫や、歩行用の靴をもう一足持ってサイクリングに出かけるのもいいかもしれません。
ビンディングシューズは普通のシューズとは違いますが、やはり駆使すると劣化が見られてきますので、その場合は新しいビンディングシューズを購入しましょう。
こちらのSH-R171Lはリピーターの方も多く、SHIMANOではよく売れているビンディングシューズです。
履きなれているものを再度購入するのは自分にとっても、足にとっても良いことですよね。
店頭に行き、実際にSHIMANO製ロード・コンペティション ビンディングシューズSPD SH-R171Lを試し履きしてみて、スタッフの方などの意見を取り入れてみるといいかもしれません。
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参考URL
https://lovecyclist.me/shoes/
https://kurashi-no.jp/I0016868
https://jitensha-hoken.jp/blog/2017/06/bindingshoes-twelve-careful-selection/
https://my-best.com/1852