ここに止めちゃダメ!ミニベロを盗難されやすい場所ワースト4

ミニベロ

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せっかく買ったミニベロを、ちょっとショッピングしている間に盗まれてしまったら、どれだけショックなことでしょうか?

ミニベロはそれなりの値段もするものなので、そのショックたるや、計り知れないものになるでしょう。

それは防ぐためには、やはり盗まれやすい場所にミニベロをとめないことが大切になります。

そこでここでは、ミニベロを盗難されやすい場所ワースト4を紹介します。



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一番盗まれやすいのは駐輪場

もしかしたら意外かもしれませんが、ミニベロが一番盗まれやすい場所は駐輪場になります。

駐輪場というのは周りに自転車がたくさん止まっているわけですから、まさか自分の自転車が盗まれるわけがないと思う方も多いでしょう。

でも残念ながらそれは幻想なのです。

駐輪場にミニベロをとめて置いたら、あっという間に盗まれてしまうでしょう。

人目につかないので怪しまれない

でもなぜ駐輪場にミニベロをとめていると盗まれてしまうのでしょうか?

それは、駐輪場の立地や、そこならではの環境が関係しています。

まず立地です。

駐輪場というのは、えてして地下に合ったりして、すごく人目に付きづらいところにあります。

人目につきづらいということは、そこでなにをしていても、誰にも気が付かれない可能性があるという事になります。

そうして気が疲れないうちにミニベロを盗めるくらいの技術がある人は、日本にだってたくさんいるのです。

自転車がたくさんあるのも泥棒に味方する

もう一つの理由は、環境です。

駐輪場というのは、すごくたくさんの自転車が止まっています。

ということは、そこで何かをしていても、何も不思議ではないのです。

たとえ堂々とペンチか何かで鍵を開けようとしていても、もしかしたら鍵を無くしてしまったのかな?

くらいにしか思わないのです。

それだけ自転車が止まっていれば、中にはそうして鍵を無くしてしまう人くらいいるかもしれませんから。

そんな抜群に盗みやしい環境だからこそ、駐輪場でのミニベロの盗難というのはすごく多いです。

もちろんミニベロに限った話ではありませんが。

5割近くが駐輪場

実は、ミニベロを含む自転車の盗難の5割程度は、駐輪場でおこっています。

このデータからも、いかに駐輪場が危険かわかるでしょう。

それは確かにお金を払って止めるタイプの駐輪場ならば、警備の人がいたり、お金を払わずにロックを外したら音がなったりすることもあるでしょうから、多少安心でしょう。

でも無料のタイプの駐輪場はすごく危険なので、そういうところにはなるべく止めないようにしておきましょう。



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自転車がたくさん止まっている路上

ミニベロを盗まれる場所として、駐輪場の次に多いと言えるのが、自転車がたくさん止まっている路上になります。

自転車がたくさん止まっている路上では、駐輪場と同じような環境が作り出せるのです。

たとえばそこでなら白昼堂々、作業をしていても、駐輪場と同じように、たまたま鍵を無くしたのかなという程度の認識が持たれないのです。

それだけ自転車がある中なのですから、特別目立つという事もありません。

そうして盗まれていってしまうのです。

確かに一見すると、たくさん自転車がとめてあるところにミニベロをとめた方が安全なのではないかと思うものです。

木を隠すなら森の中と昔からよく言いますから、その気持ちはすごくよくわかります。

でも、実はそれこそが落とし穴になるのです。

路上に止めるなら周りに自転車が無いとこり

ミニベロに乗っているのであれば、当然それを路上に止めないとならない機会も出てくるでしょう。

ずっと乗っているという事もないでしょうし、それをもってお店の中に入ったりすることもできないでしょうから、どこかにミニベロで出かけたら、止めるよりほかなくなります。

でも、そうしてミニベロを路上にとめるのであれば、出来るだけまわりに自転車がないところにしておきましょう。

周りに自転車がなくて、そこにポツンとミニベロだけがとめてあるという状態で、鍵を壊そうと作業をしていたら、すごく目立ちます。

だから、周りに怪しまれる可能性はぐっと高くなるのです。

それだけのリスクをおってまでミニベロを盗もうとする人はあまりいないと言えるでしょう。

なので、多少安心して止めておけるはずです。

自宅の前も盗まれやすい

次にミニベロが盗まれやすいと言えるのが、自宅の前です。

自宅の前の駐輪場や、或いは自宅の前の路上などに、普通にミニベロを置いておいたら、それはもはや盗んでくれといっているようなものです。

そこにそれが止まってある時点で、よほど運が悪くない限りは、それがしばらくそこに放置してあることが確定するということです。

よほど運が悪いというのは、たまたま忘れものを取りに戻っただけで、直ぐにでてくる状況などです。

そんなことは滅多にないので、多くの場合、その自転車はしばらく間フリーになるという事になるでしょう。

住宅街は人目にもつかない

そして、自宅の前というのは、多くの場合で住宅街になるはずです。

人目につかないということは、ますますそれだけ安心して作業ができるということになります。

安心して作業が出来るということはリスクが少ないという事です。

盗む側が考えるのはリスク

盗む側が一番大切にしているのはリスクでしょう。

リスクが高いことはせずに、確実に盗めるものを盗むという方が多いはずです。

だからこういう盗む際のリスクが低い場所に止めておくと、あっさりと持って行かれてしまうのです。

物陰に止めておくのもだめ

ミニベロをとめる時には、ちょっとした物陰に止める人も多いでしょう。

たとえば人目につくことが無ければ、そもそもそのミニベロが盗みやすいかどうかをチェックされることもない。

存在を認識されることがないことほどミニベロを安全にさせてあげられることはないでしょう。

だから、そうしてしまう気持ちもわかります。

でも、この方法はいささかリスクが高すぎるのでおすすめできません。

みつかったらアウト

たしかに物陰に止めて、存在を認識されなければ盗まれることはまずありませんが、もしその存在を認識されてしまったらどうでしょうか?

その存在を認識されてしまったら、あとは盗むのはすごく簡単でしょう。

そもそもが物陰にとめてあって、人目につかないのですから、その物陰で人目につかないように作業をすれば、白昼堂々簡単にミニベロを盗む事が出来るのです。

盗む側にとってはこんなに安心して盗める環境はなかなかないと言えるでしょう。

駐輪場よりも安心してミニベロを盗む事ができてしまう環境なのです。

リスクが高い方法だと言える

つまりこの方法は、ハイリスクな方法だという事です。

これがギャンブルか何かであれば、それだけリスクをかければそれ相応の見返りを得られるかもしれません。

でもこれはギャンブルでもなんでもありません。

これはただの駐輪なのです。

だからその高いリスクを突破しても、得られるのはただただ盗まれなかったという結果だけです。

だったらあえてソレをする必要はないと言えるでしょう。

出来ればそういうところにはとめずに、少しでもそのミニベロを目立つ位置に止めるようにしていってください。

まとめ

ミニベロを盗まれやすい場所とはつまり、とにかく犯行がしやすい場所だと言えます。

少しでも犯行をしづらく出来るような場所に止めて、ミニベロを守っていってください。

また当然ですが、ミニベロをとめたまま長時間放置しない事も大切だと言えるでしょう。

盗みづらい場所でも、時間帯によっては盗みやすくなることもありますから。








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