Amazonなどで人気のあるシンプルなサイコンと高機能なサイコン

サイコン(サイクルコンピュータ)

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ VELO9 CC-VL820 ブラック 有線式

サイコンにはシンプルなのから高機能なものまで沢山の種類がありますが、自分に合ってるのはどれなのか選べにくいです。

そんな時に便利なのが比較サイトやレビューがしっかり載った通販サイトだったりします。

今回は片や必要最低限の機能だけのシンプルなサイコン、片や多機能で非常に多彩な使い方が出来るサイコンの2つをレビューを参考に徹底的に比較紹介したいと思います。



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PADRONE+ CC-PA110W

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ PADRONE+ CC-PA110W ブラック

キャットアイから販売されているサイコンです。

シンプルな作りになっており、大きな画面と大きな文字表示で走行中もしっかり見る事が可能。

更に機能も必要最低限の機能だけでなく夜間走行には嬉しいバックライト機能も兼ね備えおります。

そして通信方法はアナログワイヤレスで楽々と通信出来て使いやすさもあります。

サイコンの中でも特に人気が高いものであり、価格コムのサイコンのランキングでもトップの位置にいたり、Amazonのサイコンの中でもレビュー件数がかなり多い方となっています。



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サイコンのスペックや価格

スペックはシンプルな物になっており、計測出来る速度は走行速度、平均速度、最高速度の3種類。

計測出来る距離は走行距離、積算距離の2種類で必要最低限の機能だけとなっています。

しかし夜間でも安心して見れるようにバックライトの機能が付いてあり、しかも5秒点灯と常時点灯の2種類から選択が可能で省エネな使い方なども出来ます。

通信方法はアナログワイヤレスで有線ではありません。

そして価格はAmazon価格で4,545円。

カラーバリエーションが豊富でブラック、ブルーストライプ、ブラックイタリア、レッドストライプの4種類があります。

フレックスタイトブラケットが付属していて手早くしっかりと装着も出来ます。

良いというレビュー評価

レビュー評価では初心者向けの優しいサイコンと言われていました。

特に文字が大きくて夜間でも見れるという所や細かなサイコンの表示を必要としない初心者には良いそうです。

更にサイコンの中ではシンプルイズベストな物でもあり、計測出来るものはプロでは物足りなさはあるが初心者のようなあまり機能を欲しない人には便利なサイコンでもあるようです。

装着も走行中に取れたりしないのでちょっと速度上げても問題ないそうです。

耐久性もあるらしく、落としても壊れないという感想もありました。

他には防水という訳ではないですが、ちょっとした雨や水に濡れた手で操作するくらいなら大丈夫だそうです。

レビューの星の数もAmazonでは5点満点中4.1点と高評価になっており、人気のあるサイコンなのは間違いないみたいです。

悪いというレビュー評価

レビューの星の数は5点満点中4.1点という高評価でかつネットで人気のあるサイコンですが、悪いという意見も少しありました。

言われていたのがシンプル過ぎるという所であり、時間表示と本当に必要最低限の速度、距離の計測だけなのでより細かな計測をしたい人にはおすすめできないという所でした。

そして操作性もあまり良くないようで、ミスした時に戻れない、戻るのがかなり面倒でそこが辛いという意見もありました。

また装着はしっかりはしているが、装着する時と取り外す時が硬くて力の弱い人だと手を痛めてしまうかもしれないとも。

大画面、大文字かつバックライト付きは良いが機能がシンプルでこの価格は高すぎるという事も言われており、価格についても残念がられてもいました。

期待し過ぎると残念に感じるサイコンではあるようです。

Edge1000J WhiteBlack

ガーミンから販売されている高機能かつサイコンという枠を超えてマルチに使えるサイコンです。

まず地図情報や天気をインストール出来、androidOSまたはiOSと連動でスマートフォンでも情報管理が出来るようになっています。

サイコン自体も機能が豊富で、ハートレートセンサー、スピードセンサー、ケイデンスセンサーはしっかりと付いています。

そしてフルカラーのタッチスクリーンで非常に操作しやすく、防水で多少の雨天や濡れた手での操作も可能。

リチウムイオン電池式のバッテリーを採用しているので電池を交換する必要はありません。

Amazonのサイコンの中でかなりの人気があるサイコンであり、特に多機能かつスマートフォンなどで情報管理をしたい人に喜ばれているサイコンです。

サイコンのスペックや価格

スペックはかなり高く、商品説明にも書いてある通りハートレートセンサー、スピードセンサー、ケイデンスセンサーの3種類のセンサーがまず付いています。

他にも詳細な地図情報を確認可能で、道の勾配も教えてくれるようになっています。

更に天気情報も管理出来、単純な天気だけでなく風向きなどサイクリングに必要な情報をしっかり見れます。

またサイコン自体も日常生活防水が施されています。

バッテリーは最長15時間使用が可能。

そして価格は高機能、高品質というのでサイコンとしてはかなり高いですがAmazonで75,385円となっています。

サイズは5.8cm×11.2cm×2.0cm、画面自体は大きさは3インチ。

カラーバリエーションは1種類でWhiteBlackです。

良いというレビュー評価

良いというレビュー評価はやたら多く、価格は高いがそれだけの価値は大いにあるとほぼ全員が言っているほどでした。

特に言われていたのがやはり高機能だという所であり、これさえあれば他のどんなサイコンでも満足出来なくなるとまで言われていたりしました。

地図情報はかなり使えるようで、どんな場所にいても正確に自分の位置を把握してくれるというのや、近くのコンビニなども表示してくれるので便利と喜ばれていました。

他には操作性が良いという感想もあり、スマートフォンのように直感的に使えると言われていました。

表示もフルカラーでかなり見やすいようです。

また自分用にカスタマイズが出来るようにもなっている所がカスタムしたいという人にもおすすめみたいです。

中にはハイエンドモデルで良いサイコンだから盗難が心配だという感想を書いている人もいました。

レビューの星の数は5点満点中3.7点と満点とはいかないですが、高めでした。

悪いというレビュー評価

レビューの星の数が5点満点中3.7点と高めではあるが不満という人も中にはいるようで、悪いというレビュー評価もチラホラ見受けられました。

その中でも言われていたのがバッテリーについてであり、最長15時間は使えるとは書いてあるが普通に使っていると7時間くらいで切れるという感想が多かったです。

バッテリーはかなり差があるみたいですが、普通の使い方をしていたら割と早く切れると残念がられていました。

一応省エネで使えば結構持つという感想もありましたが、それでも15時間は持ちにくいみたいです。

他に言われていたのは地図情報がたまに使えなくなるというのや、画面が突然切れたりするというのでした。

結構その手の不具合が多いらしく、突然使えなくなったというレビューを書いている人はいました。

高いサイコンでもある故に、機能よりも安定性を求めている人にはおすすめしにくいサイコンではあるみたいです。

まとめ

Amazonや価格コムなどのサイトで人気のあるサイコンを2つ紹介しましたが、かなりサイコンそのものに差がありました。

自分がどんな使い方をするのかでどちらのサイコンが良いのか思いっきり変わります。

しかもどちらのレビュー評価も良い点と悪い点があり、レビューの星の数自体は高めですが買うとなると悪い点も考慮して選ばないといけません。