ジャストサイズのバッシュを購入する際に意識したいポイント11選

[アシックス] バスケットシューズ FLAPSHOT MB TBF137 9023ブラック/レッド 22.5

バスケットボールをしていく人でもしない人でもおすすめなのがバッシュ。

スニーカーとしても高い機能を誇ります。

どうせだったらスポーツだけでなく普段でも履いてみましょう。

バッシュを購入する際に、注意するべきポイントを確認します。

購入を考えている方の参考になれば幸いです。

ここでは、サイズ選びを中心に確認します。

>>絶対おすすめ!バッシュランキングベスト8


足の形を知ることが大切

自分の足の形であまり気にしていないのではないでしょうか。

かなり個人差があります。

縦のサイズは誰も気にしますよね。

24.5cmとか27cmとか。

靴を購入する際には、必ずサイズが目安になりますので、誰でも注意をしたことがあるでしょう。

縦のサイズの場合には、数字ばかり気にするのはよくありません。

シューズを履いた際に、しっかりかかとに合わせましょう。

そして足の指から、靴の先までの間が1cmくらいは開いているものが望ましいです。

というのも、シューズの中で自分の足は意外と動くものです。

ある程度の空間がなければ、指が痛くなってしまいます。

そのため、サイズを選ぶ際には、実際に履いてみることが大切です。

バッシュによっても大きく変わってきます。

同じメーカーでもモデルによっては、大きかったり、小さかったりするケースがあります。

足の中で指が曲がってしまうのはきつすぎです。

このような靴を履いていると足の形が変わってしまいます。

外反母趾につながるので、サイズ選びは間違いをしないようにしてください。

>>絶対おすすめ!バッシュランキングベスト8


足の幅のサイズ

そして足の大きさには横のサイズもあります。

幅の広い人と狭い人がいます。

自分の足が広いのか狭いのか、認識することが大事です。

意外と分かっていない人がいて、幅が狭いにもかかわらず広いものを購入してしまったり、その逆のこともよくあります。

幅の広い人は4E、幅の狭い人は1E。

もしくは2Eなどのサイズが好ましいです。

4Eが快適に感じる人は足幅が広いです。

足の横のサイズにも注意をしてみてくださいね。

足のアーチ

足のアーチが大きい一つ小さい人がいます。

アーチの小さい人は偏平足。

偏平足気味の人は、あまりアーチの大きくない靴を履く方が好ましいです。

自分に合ったアーチのシューズでないと、履き心地が悪く気持ちが悪い思いをしてしまいます。

これも、人によって大きく差があるので意識してみてください。

サイズが合わないとケガのもと

自分のサイズに合わないバッシュを履いてしまうと、けがをする原因となります。

特に小学生や中学生は、足のサイズが大きく変わる世代。

どうしても大きいバッシュを選んでしまう傾向があるようです。

これはよくありません。

ジャストサイズのものを選びましょう。

お金がもったいないかもしれませんが、けがをするよりはマシです。

サイズが大きくなってしまうと転んでしまう原因になります。

グリップも弱く、バッシュ本来の機能を引き出すことができません。

着地する際にも足がずれてしまったり、ジャンプの際にも靴の中で足が動いてしまったりして、足の指をけがしてしまいやすいです。

小学生中学生でバッシュを始めるという親御さんの方はこの点に注意してください。

ケチって、大きめのものを履かないようにしましょう。

無理して小さいサイズを履かない

サイズの小さいものも足によくありません。

特に女子の場合、足のサイズが大きいと恥ずかしいからといって無理やり小さいものを選ぼうとしてしまいがち。

思春期の女子には足が大きいことは恥ずかしいと思ってしまうらしいです。

昔の女性は足が小さく、24cmという人も珍しい話でした。

しかし、今では女性の体型もよくなってきて、26cm以上のサイズも珍しくなくなりました。

無理に小さいサイズを選ばないでください。

シューズの中で、指が曲がってしまうおそれがあるからです。

足の成長を阻害したり、骨が変形してしまうケースもあります。

外反母趾というのもこのケース。

足の形をわるくしないためにも、やはり適切なサイズのバッシュをおすすめします。

足の甲について

足の甲も重要ポイントです。

日本人は基本的に甲高が多いです。

海外のブランドのバッシュが足に合わない人も出てくるでしょう。

それは海外のブランドというのはヨーロッパ人に基準を合わせています。

日本人の足に合わないっていう人は、日本国内のブランドのバッシュを選んでみてください。

甲高の足に対応している靴が多いので、履きやすいと感じるでしょう。

基本的には日本人の足は甲高で幅広です。

それに比べてヨーロッパ人は甲が低く、幅が狭いです。

このような人種ごとの足のサイズの違いも意識してみると、ぴったりしたものが選べるでしょう

午後に買うのがおすすめ

シューズを購入するなら午後にしましょう。

午後のほうが足に血液がたまり、足が大きくなっているからです。

足が大きくなったら、靴が窮屈になります。

午前中は足が小さいので、午前中でジャストサイズだったとしても、夕方から夜にかけてきつく感じてしまいます。

ショップで購入する際には、わざと時間を遅くして試し履きをしてください。

そうすると、小さすぎるサイズを選ぶこともなく快適に履き続けられます。

フィットするか

せっかくバッシュを購入するなら面倒でも試し履きをしてください。

その時に確認するのはフィット感。

足の先に空間が1cm程度できるかどうかを確認してください。

そしてバッシュのやわらかさも確認してください。

あまりにも硬めソールになっていると足に負担がかかりやすいです。

スポーツをすると衝撃がもろに膝にかかります。

足首のけがもしやすいです。

やわらかすぎるものだと走りづらく、気持ちの悪さを感じるかもしれません。

足の裏で地面を感じることができず、感覚がつかめないこともあります。

このようなフィット感もせっかくですので、しっかりと確認してみてください。

サイズ違いの返品を許してくれるところで

ネットで購入する際には、サイズが違った場合、返品を許してくれるかどうかを確認しましょう。

お客様都合での返品は承っていないっていう場合にはサイズの変更も難しいでしょう。

ネットで購入する際にしっかりとサイズを確かめたいという方は、返品OKのところで購入してください。

その際には、価格等のタグを絶対に取らないでください。

合わなかったものは、また店頭に戻されて販売されるものです。

必ずタグは取らないようにしてくださいね。

サイズが完全に合ったことを確認してから切り取りましょう。

サイズ交換OKの場合には躊躇なく

ネットで購入する際には、サイズが違ってもいいやと思ってしまいがちです。

これはよくありません。

返品OKなのに、面倒だからといってサイズが違うにもかかわらず履き続けてしまう。

これはよくありません。

初めから返品することを前提としてサイズを確認してから判断しましょう。

サイズが合わないのならば、思い切って返品してください。

面倒かもしれませんが、長い目で見るとこの方が得です。

こういうところでめんどくさがらないようにしてください。

サイズの交換をする人はたくさんいます。

インターネットショッピングの場合にはなおさらです。

返品OKの場合には積極的にサイズを試してみてください。

ネット購入の際にはイメージに注意

ネットでの購入の場合にはイメージと違う場合もあります。

なぜなら、パソコンの設定も人によって違います。

カメラの設定も微妙に目で見るのとは違う色になってしまうこともあります。

自分のイメージと合っていない場合もあります。

その場合には標準的なパソコンの設定に戻して写真を見てください。

画面を暗めにしたり明るめにしたりするだけでだいぶ印象が違います。

ネット購入の際には慌てて決めないでください。

そして他のショップや画像検索などを使って、大体のイメージがつかんでおいてくださいね。

商品の番号を入れれば大抵の場合は画像が出てきます。

まとめ

バッシュを購入する際の注意点を見てきました。

サイズが合ってるかどうかをしっかり確認してみてください。

そのためにはしっかりと試し履きをすること。

ネットで購入する際には、サイズの交換OKというところがおすすめ。

店舗で購入する際には、足が大きくなっている時間帯の午後から夕方がおすすめ。

バッシュを購入する際には、後になって泣かないためにもサイズ選びをしっかりしましょう。