ベイトリールとジギングロッド

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ジギングロッドで挑む大物の泳がせ釣り(オフショア編)

   

ダイワ(Daiwa) ロッド ジグキャスター 87MH

釣りというのは面白いもので、最初は誰しも近所の堤防で小アジなどの小物を釣ったのでも十分に満足していたのが、ハマるうちに徐々に小物釣りでは飽き足らなくなり、最終的には大物釣りに辿り着く人が大変多いです。

今回はオフショアの中でも最高峰に位置する大物の泳がせ釣りにジギングロッドで挑戦するという内容で書こうと思います。

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無数にあるオフショアフィッシングの釣法の中で最も大物にコンタクトしやすい釣り

上記のタイトルを見るとアングラーの皆さんは一体どんな釣りを想像されるでしょうか。

そもそも「オフショア」というのは堤防や磯からはどう足掻いてもとても手が届かなかったエリアに自由自在に到達することができますが、そこで展開される他のいかなる釣法よりも大物に接近しやすいのは間違いなく「泳がせ釣り」です。

カンパチやヒラマサ、クエやカンナギなどの自然界の過酷な生存競争を長年生き抜いてきた強者を相手に疑似餌であるルアーでアプローチするのはエキスパートの方であっても並大抵の事ではありません。

しかし、泳がせ釣りであれば彼らが日頃から常食している小魚を1本針に掛けるという限りなく「自然」に近い状態で探れるので、ルアー釣りと比較してもヒット率は大幅に上がります。

また、生きた魚をエサにしているフィッシュイーターはその全てがターゲットになるので文字通り「何が釣れるか分からない」という楽しさもあります。

全ての釣りの中でこれほどまでにロマンに溢れた釣りもそうそう無いと思います。

今回はそんなオフショアでの泳がせ釣りという最高峰のカテゴリーにジギングロッドで挑む方法についてまとめたいと思います。

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対象魚

オフショアでの釣りとなるので、極論を言えば先述の通り全てのフィッシュイーターが対象魚と言っても過言ではありません。

ブリやカンパチ、ヒラマサといった大型青物から、クエやカンナギやイシナギといった根魚までポイントを変えればどんな魚でも狙うことができます。

確率の面で言えば、青物の方が根魚に比べて生息数が多いので狙いやすくはなってきます。

取り込む難易度も根魚の場合は、ヒット直後にできる限り海底から引き離す必要があり時間的な猶予が無いので非常に難しくなります。

青物の場合は海底の状況にもよりますが、中層辺りでヒットさせた場合はある程度走らせることもできるので、多少は取り込みがしやすくなります。

使用ロッドについて

泳がせ釣りの場合は、「食い込み」という感度面と「大物の強烈なパワーにも打ち負けないバットパワー」の2つが求められます。

先調子のジギングロッドでは胴体部分が相手のパワーを支えきれずに真っ二つに折れてしまう可能性もあるので、ここは胴調子の粘りのあるロッドを選ぶのが賢明です。

対象魚の大きさも1メーターを軽くオーバーするヒラマサやカンパチといった魚にもある程度余裕を持って対応できる最高クラスのロッドを用意して下さい。

粘りという面ではグラス製のロッドが定評があるので、テンリュウのオーシャ二アシリーズなどは大変おすすめできます。

ダイワやシマノからもジギングロッド自体は多数販売されているので、その中で10キロオーバーの大型青物専用のヘビークラスロッドを選んでも問題ありません。

食い込みという点では確かに感度は良いに越したことはありませんが、大物の場合は一気にエサを飲み込む場合が多いので、やはりパワーを優先した方が良いです。

この釣りはどちらかと言えば、エサを食わせるまでよりも圧倒的に食わせてからの取り込みの方が難易度が高いので、力負けするタックルでは釣りになりません。

また、泳がせ釣り専用のロッドを使用したいという人は、アリゲーター技研のロッドやシマノのチェルマーレがおすすめです。

どのロッドを選べば良いのかよく分からないという人は、詳しい知人や釣具店のスタッフに聞くのが手っ取り早いです。

使用リールについて

大物をヒットさせてより確実に取り込みたいというのであれば、間違いなく手巻きリールよりも電動リールをおすすめします。

手巻きリールの場合はどうしても使い手の体力や筋力によって有利不利が大幅に変わってきますし、ヒット直後の強烈な相手のダッシュを手巻きリールで一定の力で巻き取り続けて対抗するのは並大抵のことではありません。

電動リールであればレバー1つで巻き取り力も調整することができますし、初心者の方でもやり取りがしやすくなります。

電動リールを使用する場合は、「ビーストマスターシリーズ」が泳がせ釣りには定評があるのでおすすめですが、大型のもので十分なパワーがあれば他のものでも構いません。

相手にする魚がそれなりの大きさになるので、タックルもそれに応じたものを使用して下さい。

使用ラインについて

ラインはPEラインの8~10号を使用して下さい。

このレベルの太さであればそうそう引っ張り合いで切れるということはありません。

通常PEラインは摩擦に大変弱いですが、このクラスの太さであれば多少は耐えられます。

また、糸巻量は最低でも300メートルほどは欲しいところです。

予算に余裕があればPEラインもできるだけ高価なものを揃えておく方が安心できます。

リーダーはナイロンラインの20号以上を接続することをおすすめします。

接続方法はFGノットでしっかりとムラなく結べるのであれば問題ありません。

慣れないノットで接続するくらいなら普段から自分が結び慣れているノットを使用した方が間違いなく強度は安定します。

仕掛けについて

ハリスも20号を超えるような太さのものになると市販はされていないので、自分で針と糸を買ってきて自作するという形になります。

ハリスの太さはどの程度の大きさの魚がヒットするのかにもよりますが、クエなども食ってくるのであれば50号は欲しい所です。

青物がメインならば30号程度でも問題ありません。

食ってくる場所が、海底の根が荒かったりすると通常の太さよりも余裕を持った仕掛けを準備する必要があります。

その辺りは臨機応変に対応して下さい。

釣り方

泳がせ釣りの場合、最もやってはいけないのが海底に仕掛けをべったりと着けたままアタリを待つことです。

この場合、エサのアピール力がどうしても弱くなるのでクエなどの根魚も青物も何もヒットしないことが多いですし、根掛かりも当然多くなるので財布にも環境にも良くありません。

魚は基本的に自分よりも少し上にいるエサに注目しているので、海底から3メートルほど巻き上げた状態でアタリを待つのがポイントです。

また、海底を少し切った状態でアタリを待つことによって、ヒット後の根ズレを防止することにも繋がります。

また、この釣りは何と言っても生きエサの泳ぎが一番重要なので、生きが弱くなって動かなくなったエサは素早く回収して付け直すようにして下さい。

この手間を惜しむと釣果は格段に落ちてしまいます。

釣った後の処理

大物は基本的にすぐに血抜きをして、〆るようにして下さい。

〆たら潮氷で満たされたクーラーに入れてしっかりと鮮度を維持して下さい。

まとめ

数ある海釣りの中でもトップクラスのロマンに満ちたオフショアの泳がせ釣りを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

ジギングロッドも大物用を選択する必要があり、仕掛けも手作りとなかなか簡単には手が出せない面もありますが、興味のあるアングラーの方は是非一度最高のロマンを求めて挑戦してみることをおすすめします。

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