ポケットコイルマットレス ダブル ピロートップを紹介!
ポケットコイルを採用している寝具は、体圧を分散する事から、体にかかる負担を軽減しています。
しかし、耐久性の悪い寝具では、途中で寝心地が悪くなってしまうので、注意しなければいけません。
そこで、おすすめしたいのが『ポケットコイルマットレス ダブル ピロートップ』です。
本製品は、ポケットコイルを採用しているだけではなく、耐久性も優れているので、詳しく紹介しましょう。
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ポケットコイルマットレス ダブル ピロートップの魅力
本製品には、魅力的なポイントが4つあって、それが、平行配列・ピロートップ・ボリューム・通気性などです。
この4つのポイントがあるお陰で、本製品は寝心地と耐久性などを両立しているので、詳しく解説します。
並行配列
ポケットコイルには、大きく分けて2つの配列方法があります。
2つの配列方法とは『交互配列』と『並行配列』です。
交互配列は、コイル(スプリング)を少しズラしながら配置していくので、ハジの部分に隙間ができやすいです。
それに引き換え、並行配列はコイルを整列させるような配置方法なので、ハジの部分に隙間が生じづらくなっています。
本製品は、平行配列なので、ハジの部分を使っていても、へたりづらくなっているので耐久性をアップする事を実現しました。
ピロートップ付き
ポケットコイルは、体を面ではなく点で支えられる事から、体の沈み込みを抑えています。
しかし、マットレスが硬くなっていたら、体に刺激を与えてしまうので睡眠の質が低下してしまうので注意しなければいけません。
睡眠の質が低下したら、睡眠時間を確保しても、睡眠不足に陥ってしまいます。
本製品は、寝具の上に『ピロートップ』が付いているので、ソフトな使用感になっているのです。
使用感が柔らかくなっていれば、体に与える刺激も少ないので、ハードな使用感が苦手な方には、本製品はおすすめです。
極厚タイプ
本製品は、豊富なサイズバリエーションを用意していますが、サイズによって、寝具のボリュームに大きな違いがあります。
実際に、本製品のシリーズは『極厚タイプ』が多くあって、22.5cmの製品もあれば、本製品のように『23.0cm』もある寝具も販売されています。
寝具のボリュームは寝心地に直結していて、ボリュームが足りなかったら、底つき感が出てしまうのです。
底つき感が出る寝具を利用していたら、背中や腰が痛く感じてしまう事があるので、極厚タイプになっているのは、本製品の大きな魅力です。
メッシュ生地
寝具の耐久性に大きく関係しているもので『通気性』が挙げられます。
通気性が悪かったら、寝具に湿気がたまってしまうので、湿っぽいマットレスになります。
湿っぽい状態を放置していたら、長い間に渡って利用する事が難しくなってしまうのです。
さらに、寝具に湿気がたまってしまえば『ダニ』が繁殖するようになってしまうので、ダニアレルギーを発症したり、肌を刺されたりする事もあるのです。
本製品は『メッシュ生地』を採用しているので、湿気がたまりづらくなっているので、長い間に渡って利用しやすくなっています。
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本製品の注意点
本製品は、魅力的なポイントが多いマットレスですが、注意すべきポイントもあります。
注意点を知らないで、本製品を購入してしまえば、その後に後悔する可能性があるので詳しく解説しましょう。
片面仕様
耐久性が優れている寝具でも、定期的に向きを変えておかなければ、へたっていきます。
なぜなら、重くなっている腰を支えている部分を変えておかなければ、その部分だけがヘコみやすくなるからです。
寝具のへたりをカバーしやすい製品は、両面仕様になっているものです。
両面仕様になっていれば、表面の向きを変えた後に、裏面にして、その後に裏面で向きを変える事ができます。
しかし、本製品は『片面仕様』になっているので、表面の向きを変える事しかできないので、あまりへたり対策を講じる事ができないので注意して下さい。
本製品の重量
本製品は、通気性が優れていますが、それでも定期的に立てかけておかなければ、湿気がたまってしまいます。
しかし、本製品の重量は重くなっていて『30kg』もあるのです。
30kgもある寝具なので、力があまりない方では、立てかける事は難しいでしょう。
独りで本製品を持ち上げる事が難しい場合には、家族の方に手伝ってもらう必要があるので、独り暮らしの方は本製品を購入するべきか慎重に検討したほうが良いです。
製品情報の内容
本製品の魅力や注意点などを理解してもらえた所で、次に製品情報の内容を紹介するので、このマットレスを詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい。
真空圧縮ロール梱包
寝具を買い換えたい方でも、大型サイズになっていたら、購入するべきか戸惑ってしまうでしょう。
実際に、玄関が狭かったら、寝具を寝室まで運ぶ事は難しいので注意しなければいけません。
ところが、本製品は『真空圧縮ロール梱包』をしているので、コンパクトなサイズで送られてきます(楽天市場で注文した場合)。
サイズがコンパクトになっているので、玄関が狭くなっていても入れやすくなっているので、気軽に注文できます。
コストパフォーマンス
本製品は、寝心地と耐久性を両立している寝具なので、コストをかけたマットレスになっています。
実際に、楽天市場では、送料無料ですが税込価格25,960円にもなります(2019年1月11日時点)。
少し値段は高くなっていますが、ダブルサイズとなっているので、値段が高くなっていても仕方のない部分です。
ダブルサイズになっていれば、シングルサイズを2枚まで購入しなくても、二人で併用できます。
恋人または夫婦で利用する場合であれば、本製品のコストパフォーマンスが悪いとは言い切れません。
利用者たちの満足度
本製品は、値段が高くなっているので、このマットレスを購入するべきか悩んでしまった方は多いかもしれません。
そこで、本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、値段に見合うほどの価値があるのか、参考にしてみて下さい。
好意的な口コミ
本製品を利用してみたら、ふわふわとしているのに、体の沈み込みを抑えられて満足しているケースがありました。
実際に、本製品はソフトな使用感になっているピロートップと、体圧分散しやすいポケットコイルを併用しているので、ソフトな使用感と体圧分散を両立できています。
本製品は値段が高くなている製品ですが、利用者たちの中には値段が安く感じる方もいました。
このような方がいるのは、値段以上の価値を感じられたからでしょう(個人差があるので注意)。
否定的な口コミ
本製品を利用していたら、腰が痛くなってしまう方がいました。
ピロートップを上にして利用する寝具なので、体がある程度まで寝具にフィットする事から、体重が重くなっている方は腰が痛く感じてしまう可能性があります。
そのため、妊婦さんのように腰付近が重くなっている方は、注意したほうが良いでしょう。
本製品は、耐久性が優れている所もありますが、利用中にへたってしまうケースもあったのです。
へたりを抑えるためには、重くなっていても、寝具の向きを変える必要があるので、へたり対策を忘れないようにして下さい。
まとめ
本製品は、ポケットコイルとピロートップを併用しているので、体圧分散できる上に、ソフトな使用感になっています。
ポケットコイルは、ボンネルコイルに比べたら柔らかいマットレスです。
しかし、ポケットコイルを採用している寝具でも硬く感じてしまって、睡眠の質をキープできない場合には、ソフトな使用感と体圧分散を両立している本製品を検討してみる価値があります。